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印刷版とCD-ROM、インターネット上にもある百科事典。
学校図書館で新しく百科事典を買う場合に3つのうちどれが最適なのか、
また、それはどのような理由からなのか、教えてください。

A 回答 (5件)

学校図書館であれば、明らかに答えは「印刷版」です。


CD-ROMは使いこなせない生徒が出てくる(デジタル・デバイドの一種)。インターネットだと興味本位に使う生徒が殺到する。それに十分な回線が用意できない。
消去法で、昔ながらの活字媒体が最適となるべきです。

印刷版の場合、辞書を引く要領で検索をしなければいけないので、頭を使いますし、英和や和英などの辞書を引く訓練にもなる(大学の第二外国語で、辞書を使わない学生が少なからずいます)。価格としても一番安価で、保存もしやすい。
こんなところでしょうか。

取り急ぎ。回答といたします。
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この回答へのお礼

的確なご意見だと思います。

No.93573へのフォローでもあるのですが、
僕一人で考えても紙媒体の百科事典が一番便利だと思い、
では、他の媒体ではどのようなメリットがあるのか、疑問に感じ質問させていただきました。ディベートで僕がデジタルの百科事典の立場で発言しなければならなかったため、論の根拠を求めて質問した次第です。

お礼日時:2001/01/24 12:43

答えていて、うっかり気づくのが遅くなりました。


この質問の意図は何でしょうか。
困り度3からして、尋常の質問とは思えないのですが……。

思い当たる節があります。下記URLまで。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=31282
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今後、CD-ROM、DVDなどに辞典類は移行していくでしょうが、このような電子媒体の場合、将来のOS、ハードのバージョンアップに電子媒体が対応できるのかという問題があります。

限られた予算内で、CD-ROM辞書を購入しても、数年後にはその媒体に対応するOSやハードがなくなっている可能性もあります。電子媒体の辞書の場合は、あくまで「消耗品」と考えて購入したほうがよいように思います。

やっぱり無難なのは書籍媒体ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

事典が消耗品になってしまうというのも、情報が消費される現代ならではという感じもしますが、コストのことを考えると頭の痛い現実ですね。
新聞や小説などでもそうですが、結局のところ、現段階では紙媒体が有利、ということになってしまいそうですね。

お礼日時:2001/01/24 12:52

同じく予算が許すなら、という条件ですが、印刷版の大百科事典とCD-ROM版のマイペディアなどマルチメディア系小百科を揃えるのが最適ではないでしょうか。

印刷版のメリットはsassyさんのおっしゃる通り。費用はCD-ROMの方が安いかもしれませんが、紙の事典を引く習慣を生徒につけさせるメリットがあります。逆にディジタルディバイドの解消という意味とマルチメディアデータの豊富さでCD-ROMを用意しておくことも、これからは必要ではないかと思います。どちらかひとつ、ということなら、印刷版のほうをお勧めしたいところです。今後は、学校図書館ぐらいしか印刷版の大百科事典に生徒たちが触れる機会はなくなるでしょうから。
インターネット上の百科事典は、あまり勧められませんね。まだシステムもビジネスモデルも不安定ですし、保管スペースの節約や毎月の最新情報というメリットも、学校図書館にはあまり関係ないのではないかと思います。(勘違いなら失礼)。
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この回答へのお礼

デジタル事典にはテキストと写真以外のデータも載せられるという利点があるので、たとえば楽器の音などは、マルチメディア系の事典が最適かと思います。
インターネット上の事典は、常時接続環境のある家庭などにとっては気軽に使えてよいかと思いますが、学校で使うには信頼性に欠けるように感じます。

お礼日時:2001/01/24 12:49

sassyさんの回答につきますが、もし予算がゆるすのであればCD-ROMも揃え希望者が使えるようにしたら如何でしょう。

何れこれからの学生は印刷版はあまり使わなくなると思われますから。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
実際、英語のクラスでも半分以上の学生は電子辞書を使っていたりしますし、
使い勝手からすると印刷版よりもよいのではないかと思います。

お礼日時:2001/01/24 12:45

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