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 流体力学についてなのですが、円柱を使った時の圧力抵抗係数の理論値は積分して出すと0になりますが、測定結果は0になりません。これはいったいどのような原理のもとでこのようになるのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

私もはずしているかもしれませんが....



状況がよくつかめないのですが,柱状物体に対するダランベールの背理,
あるいはブラウジウスの解のあたりの話でしょうか?

もしそうでしたら,これは完全流体の渦なし場の話です.
そうすれば答は自ずと明らかで,完全流体でないため,
すなわち粘性があるためでしょう.

余計なことかもしれませんが,
> 円柱を使った時の圧力抵抗係数の理論値は積分して出すと0になりますが
だけでは困るわけで,どういう前提やどういう近似のもとで導かれた結果か,
どういう場合に適用できるのか,ということの把握も大切です.
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。ダランベールの背理(パラドックス)でした。

お礼日時:2002/07/21 03:14

> 円柱を使った時の圧力抵抗係数の理論値



これが、どのような理論で、どのような式を使って計算したのかがわからないので、はずしているかも知れませんが…

理論では、想定していないことが実際は起こっている、ということではないですか?

例えば、実は円柱の下流側で乱流(うず)が発生しているが、それが理論には組み込まれていない、など。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。質問が不十分ですみませんでした。

お礼日時:2002/07/21 03:13

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