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プロ野球で、チームによるイニングの最多犠打記録が3で、該当チームは多数ありということですが、これはどういう状況を意味しているのでしょうか。犠打が記録されたらアウトが1つ増え、二死での犠打はありえないため、犠打数が3になることはありえないように思えるのですが・・。ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

エラーが絡んでいるんです。


ノーアウト1塁で送りバント。その打球を送球ミスして、ノーアウト1,2塁。記録は打者に犠打、守備側にエラー。
その次の打者が、送りバント。1アウト2.3塁。打者に犠打が記録。
次が大きなセンターフライ。犠牲フライとなり1点入って、打者に犠打が記録。以上で1イニング3犠打となります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
> 記録は打者に犠打、守備側にエラー。
となるんですね。これなら、たしかに「多数あり」そうです・・。
守備側のエラーだとしても、いいバントならば、打者に犠打がカウントされずに打数が増えてしまうのもかわいそうな気がしますし、すっきりしました。

お礼日時:2007/07/18 22:33

大方としてはNo.1さんのおっしゃる通りですが、「犠牲フライ」は、犠打には分類されません。


正確には、過去(大昔)には同じにまとめられていた時代もありましたが、現在は別集計です。

No.1さんご指摘の通り、主に失策や野選絡みで、「犠打+失策」「犠打+野選」と記録される場合があります。
特に、犠打失策や犠打野選で走者が生きるということは、得点圏にランナーが進むということであり、そこからスクイズという流れが生まれるのはあり得る話です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
> 「犠牲フライ」は、犠打には分類されません。
以前、出塁率の分母に犠飛がカウントされることを知って、「へえー」と思ったことがあります。
勉強になりました。

お礼日時:2007/07/18 22:40

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