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3ケ月前に実家のワンコが亡くなりました。最期は看取る事ができませんでした。
昨夜寝ていて夢をみていました(「今これは夢をみているんだな」という半分脳が起きているような状態の時です。夢の内容は忘れました)。突然右耳のほうからはっきりとワンコの音(食べた後に口をモグモグさせている音)が聞こえ目を薄っすら開けると(開けたつもり)、ワンコがクンクンと鼻を嗅いでいるかのような音を出し右側から左へ私をまたいでいきました(生きている時もたまにまたいでいました)。その時も実体があるかのようなリアルな感覚でした。
「会いにきてくれた」とは思わず、とても暗い中、突然す~っときたので少し怖いというか何故なんだろうと考えてしまいました。
単なる夢ではなく、音や感覚がとてもリアルだったのが不思議です。
これはどういう事なのでしょうか。同じような体験をされた方いますか?そういえば父が亡くなった後に見た父の夢も、今回ほどではありませんが不思議な感覚でした。

A 回答 (11件中1~10件)

こんばんは。


ところで・・・ご存知でしょうか?
犬には「霊感」がある事を。
犬に限らず、動物には私達にみえない「モノ」が見えています。
昔は私達にも見えていた「モノ」です。進化の過程で失ってしまった能力です。
時々愛犬が「あらぬ所」をジーッと見ている事、ありませんか?
何もないのに、一ヶ所から視線を外そうとしない事、見た事ありませんか?
幼い子供や動物には、そんな能力が残っているのだと思います。
私は比較的「霊感」と呼ばれているらしい感覚が少し強くて、若い頃には不思議な事に何度となく遭遇した事があります。でも、今の愛犬と暮らし始めてからは、その回数がグンッと減りました。
仔犬の頃に、夜の散歩をしている時に「火の玉」に出会い、二人してその「火の玉」をジッと見つめていたものです。突然「ふっ」と消えたのですが、それ以降は本当に不思議な事は激減しました。
なんか、我が愛犬が私の事を守ってくれているような気がしています。
犬って、不思議ですよね。
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この回答へのお礼

そうなんですか。犬にも霊感があるんですね。
確かに何も無い方向をじっと見ている事がありました。
何も無いのに嬉しそうに尻尾を振ったり・・・。
何かが見えていたのでしょうか。
生き物ってまだまだ神秘的ですね^^

お礼日時:2007/07/21 22:18

こんばんは。


きっと会いに来てくれたんだと思いますよ。
私の愛犬は、まだ存命なので「犬での経験」はありませんが、母が亡くなってから最初の私の誕生日の日、確かに母は私に会いに来てくれていました。
こういった事は理屈では説明出来ません。
感じる事の出来る人にしか感じる事は出来ません。

ちょっと話は逸れますが、一般的に「幽霊」などと呼ばれているものは、私にとっては存在しません。「幽霊」ではないのです。「亡霊」でもありません。ごく普通に、同じ空間に存在している「何か」なんです。それが何か?と聞かれると「判らない」としか答えられません。
でも確かに私達の周りに普通に存在している「もの」である事は判ります。

きっと最後の別れに訪ねて来てくれたのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば思い出した事があります。
子供が1歳になった頃、特に教えたわけでもないのに、初めて父の遺影を指差し「じいちゃん」と言いました。
その日は父の命日でした。
子供には色々見えるといいますが、もしかして父が居たのかなと思いました。

お礼日時:2007/07/20 21:47

私も霊感とかは全くないです。

金縛りは多かったのですが(最近はほとんどありません。思春期の間はよくありました。)、「体が寝てて脳だけが起きてる状態」と信じて、霊とは結び付けないようにしていたくらいです。
それでも一度だけ、そうだったらいいな、という体験がありました。
当時、大学に合格して実家を出ることになったのですが、ちょうどその頃、私に一番懐いていて可愛がっていた猫が行方不明になりました。
家を出るギリギリまで探したのですが見つからないまま、泣きながら電車に乗りました。
一人暮らしが始まってしばらくした頃、金縛りにあいました。
ウトウトした状態でしたが、体の上に猫が乗っている、という感覚がしました。私の寝顔を覗き込むように静かにうずくまって、乗っかっているイメージです。
いつもは苦しい金縛りも、その時は不思議と平気で、どこかの猫がベランダから入ってきたのかな、起きて撫でたいな、と思いました。
なんとかして触りたい、と体が動いて起きた時には、当たり前ですが猫の姿は全くなくて、冷静に考えたら、ベランダから猫が来ることもありえない、と気付きました。
後になって、もしかしたらあの子(うちの猫)がお別れに来てくれたのかも、と思うようになりました。
結局、その猫は見つからないままになってしまいました。

そんな体験は一度きりです。いなくなった猫を心配して見た夢だと思う方が自然ですが、「遭いに来てくれた」と思う方が嬉しいので、今ではそう思うようにしています。
たとえ夢でも、お別れができた、と思ったら嬉しいことですね。(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
「遭いに来てくれた」と思うほうがとっても嬉しいですよね。
だから私もそう思う事にしました^^
ワンコとの楽しかった事を色々想い出しました。
亡くなってしまったけど、何だか(ワンコの意思で)心の中にいつまでも居てくれている気がします。

お礼日時:2007/07/20 20:10

もともとそういった不思議な感覚を持ってる方なのですね、あなたは。



私もそうで、父が亡くなった時も、祖父母が亡くなった時も
なんとなく分かりました。
うちは母も同じような体質らしく、今は遠く離れて暮らしていますが、
「何かあったら分かるから、会いに来てね」と話しています。

きっとわんこが会いに来てくれたんでしょうね。
冷静に考えて怖くなっちゃったんでしょうが、わんこはきっと
あなたの気持ちを分かってるでしょう。
あなたの後悔も、いきなりで戸惑っちゃったのも。
大丈夫ですよ。きっと今頃虹の橋のあたりで
あなたとお父さんと、他の子(たとえばうちのももんがとか?)達と
遊んでる事でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身は霊感とかは全く無いと思うのですが、今回はワンコと会えて良かったです。
そうですね、今頃はきっと虹の橋のあたりで皆と遊んでいるのかも^^

お礼日時:2007/07/20 12:54

羨ましい限りです。


私は以前2匹犬を亡くしましたが、一度も会いに来てくれた
ことがないんです。
こういうお話を聞くと、「なぜ私のところには会いにきて
くれないの?」と、写真を見て話しかけたりしちゃいます。
虹の橋にいる質問者さんのわんちゃんは質問者さんに会いたく
なったんでしょうかね^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も今回が初めてです。
会いにきてくれたとしたら嬉しいですね。

お礼日時:2007/07/20 12:50

わんこがあいにきてくれたんですね^^



私のところにも3度きてくれました^^
それを感じたのがお昼ではっきりと、目もぱっちり、起きていた
時間ですから。私の場合感じるではなく聞こえたんですが。
私のときは昼間、夜、夕方の3回です。
(もちろんしばらく日数はあいてます。)
気がつけばもう1年もそんなことはありません。。。。
今は虹の橋のたもとで遊んでるとおもいます。

>最期を誰にも看取られずに病院で亡くなりました。
我が家のわんこもそうです。でもそれは生きる可能性にかけたから
です。家にいても残念ですが死んだとおもいます。でも病院にいけば
助かる可能性がうまれるからです。
わんこのために精一杯のことをしたんですよ。私はそう思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
病院に連れて行かなければそれはそれで後悔していたのかもしれませんね。
私もまた夢でもいいので会いたいです。

お礼日時:2007/07/20 12:48

同じような体験しています。



亡くなった子はカラーにベルを付けていたのですが
ベルの音とともにベッドの足元から登ってきていつもどおり
私がめくったお布団に入ってきました。

そしていなくなりました。

私は会いに着てくれたのだと今でも思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
同じようなリアルな体験をされたのですね。
私も、会いに来てくれたのだと思うようになってきました。
ワンコと一緒に過ごした日々は本当に幸せでした。

お礼日時:2007/07/19 22:24

私の夢にも猫ちゃんが出てきて涙がボロボロ出ました。


夢だという自覚はあるので「起きたくない、少しでも長く一緒にいたい」と思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は、せっかくワンコが出てきてくれたのに素直に喜べませんでした。

最期を誰にも看取られずに病院で亡くなりました。
きっと寂しさと恐怖の中で死んでいったのだと思うと、後悔する事ばかりで自分を責めていました。
ワンコに対して申し訳ないという後ろめたさがあったので、この時は何か私に恨みというか言いたい事があるのかなと感じてしまいました。

今は、会いに来てくれたのだと思ってます。

お礼日時:2007/07/19 22:20

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/kanasi. …
金縛りに関連する「幻覚」や「幻聴」でしょう。
実際にあなたの脳の中に記憶されている情報が幻覚などとして出現しているので、おそらくそのワンコが実際にやっているものと同じ感覚で出現しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
金縛りは今までに何度も経験しているのですが、今回のようなとても現実感のある体験は初めてです。特に音が鮮明でした。今でも耳に残っています。
ウトウトと夢を見ていて音が聞こえた瞬間その夢は消え、目を開けると暗い部屋の中にワンコがいました。だからその時は「夢」は終わっていると認識していたので、ワンコの事は現実のような不思議な感覚でした。
冷静に考えると金縛りによるものだと思いますが、この体験はワンコからのプレゼントなのだと思うようにしたいです。

お礼日時:2007/07/19 22:03

実際に会いに来たのではないでしょうか、


天国のひとつ前の世界での修行が済み、魂が浄化され、天国での居場所が見つかったのでしょう。
天国への旅立ちの前に、今までやさしくしてくれた飼い主さんへ最後のお別れがしたかったのだと思います。

亡くなった動物達は“虹の橋のたもと”にいるそうですよ。時々思い出してあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、最後のお別れに来てくれたのかもしれません。
「ありがとう」と言いたいです。
虹の橋のたもとで安らかに過ごして欲しいです。

お礼日時:2007/07/19 21:53

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