ケンカで重要な要素は何なんですか？

ケンカで重要なのが力だとしたら、腕相撲で勝てない相手にはケンカでも勝てないんじゃないかと子どもの頃から思ってたんだけど。

No.7 ベストアンサー 回答者： 3691819 回答日時： 2007/07/21 00:05

　こんにちは。

あなたの考えだと腕相撲世界一の人はケンカでも世界一になっちゃいますよ
ね。実際はありえない話なのでありケンカの強さとは直接結び付かないのは
言うまでもありません。
　ケンカで一番大切なのは「ケンカ慣れ」しているかどうかで、どんなに
体力体重があろうともいざケンカになった時に、ビビッて思うように身体が
動かなかったら何にもなりません。格闘技とかと違い素手で相手を殴らなく
てはいけないし、時には木刀だろうと金属バットだろうと何でも武器に
しなくてもいけないので、そうなるとそう言う事に慣れた奴にはかなわない
のです。
　体重体力も大事ですが例え50ｋｇの体重差があろうとも、アゴにいい
パンチを一発入れればそれで勝負アリだし、腹に思いっきりケリを入れる
事が出来れば、大体勝負は決まったようなものです。
　ケンカはルールが無いだけに精神力の占める割合が大であり、それまさし
く慣れなのであって普通に生活している我々には、一生身に付かない
ものなのかもしれません。そういう自分は人間の顔を生まれてから一度も
殴った事が無いので、身体は筋トレで鍛えていてもケンカしたら弱いと
思っています(^^)　情けない・・・

No.11 回答者： 6izt 回答日時： 2007/07/22 23:29

>ケンカで重要な要素は何なんですか？

痛みと恐怖に耐えられる事です。
ボクシングをやっている人は殴られる事があまり恐くないです。
空手をやっている人はスネが鍛えられているので思いっきり相手を蹴とばす事ができます。
素人は痛みに耐える事ができないので、蹴る事もできず、殴ってもパンチは当たらないし、万一当たってもパンチが効かないのでつかみ掛かるだけです。
格闘技をやっている人間はその時点でケンカに有利なのです。
また素人では多人数を相手に勝てないです。
格闘家は勝てます。
素人が刃物を持っていても、格闘家の動きにはついていけません。
格闘家から見ると素人の動きはスローモーションに見えます。
ケンカ慣れしている素人のほうが格闘家よりも強いというのは漫画の読みすぎです。

No.10 回答者： sionmion 回答日時： 2007/07/22 18:47

喧嘩に必要なもの。

(1)場慣れ（経験）
(2)頭（知能）
(3)基礎体力（最低限の）
あとは自分で考えてください。この三つを元に論理的に証明すれば、わかると思います（自分で考えないと身につかないと思いますので）。

ヒントは(1)はジグソーパズル、(2)は無意識ではなく意識的に、(3)は実行です。

No.9 回答者： kansa777 回答日時： 2007/07/22 16:50

ケンカのついて

ケンカにも種類があります。
１，単にストリートファイトでの何でもありのファイトを指す場合。
今回の質問は、これのことをいっているのでしょうか？

２，街ですれ違いざまに肩が当たったとか目があったなどを理由として始まる場合。
初めは言い合いから始まり、脅し合ったりどつき合いから発展して実際に手を出して戦うもの。

３，兄弟ゲンカ、夫婦ゲンカ、友人同士などの元々仲の良いもの同士のケンカ
感情のもつれや、一時の主義主張の違いから始まることが多い。

４，大人のケンカ、ビジネスマンのケンカ
言い合いになりそうになった時点で、あえてその場は身を引き相手を立てることで、何年後かの利益を考える。
時には、裏から経済的、社会的地位を利用して徐々に相手をつぶす。


手を出すケンカは相互暴力です。よって通常、正当防衛にはなりません。
法律上相手を死亡させれば殺人罪、怪我を負わせると傷害罪になります。
後遺症障害が残れば、その人間の一生を経済的に世話しなければなりません。

また、仲の良い人間相手に何でもありで攻撃して、目や耳または金的を攻撃したり、固い地面にパイルドライバーやバッキドロップをやれば頭が割れて液体が出てきて、死亡してしまったり後遺症障害が残ったりしてしまうことがあります。

よって状況に応じて、知らず知らずのうちに常識的、良識的、精神的レベルでルールが作られています。

兄弟、夫婦、友人に対して、何でもありで攻撃してはいけません。
路上でのトラブルについても、引くところは引き、戦いになっても攻撃内容についての限度は考えるべきです。


結論
精神的な部分でルールや制約があるので、お互いに手を出せば力がある方が有利です。
しかし、相手の制圧の仕方や、攻撃の種類をいっぱい知っていれば、怪我をさせずに勝つことができます。

ケンカは腕力だけでは勝負はつきません。
方向性は違いますが、頭のいい人間、社会的地位を有効に利用する人間も勝ちはあります。
殴らせて警察に告訴するのもテクニックとしてはあるのです。殴った側は、少しでも罪が軽くなるよう謝罪を続けます。

以上です。

No.8 回答者： remonpakira 回答日時： 2007/07/21 10:19

極真空手をやってますので、一応格闘技経験者として。

すでに出ていますが

「場慣れ」と「体重」の2点だと思います。

各格闘技が体重制になっている事からも分かるように
打撃力と体重はものすごくリンクします。
初心者は腕力（腕相撲の強さはこれに一部当てはまりますよね）
でパンチを打とうとしますが、どんなに腕力を鍛えても
体重が乗ったパンチには全然及びません。
もちろん突きに体重を乗せるにはそれなりの期間の練習が
必要なので素人が即実践できるものではありませんが。

私は試合しか経験がないのでそういう意味では実践ではないので
すが、試合経験が浅い時期は浮き足立ち、視野がとても狭くなり
実力の半分も出せませんでした。
いざとなった際に冷静に十二分に実力が発揮できるかが重要
だと思います。

No.6 回答者： toshi-koba 回答日時： 2007/07/20 19:54

「ケンカ」の定義にもよりますね。

過激な言い方をすれば、相手をつぶすだけなら、待ち伏せして後ろから不意打ちをすればいいだけです。ボブ・サップであろうとグレーシー一族であろうと終わりでしょう。昨日のニュースでも大阪で29才の若い会社員が、ケンカで50過ぎの150センチ位しかないオッサンに刺されて重傷を負う事件がありました。

単に体力的な力比べならあなたのおっしゃる通り勝てないでしょうね。

No.5 回答者： noname#34689 回答日時： 2007/07/20 19:42

力＝体重です。

プロと素人、空手柔道何段のような圧倒的な実力差が無い限りは体重差は潰せません。
体の大きい相手には勝てません。
というか大きな体格差があればそもそも喧嘩になりません。

No.4 回答者： kokoreko 回答日時： 2007/07/20 10:25

口げんかー口がより立つ

殴り合いー痛くてもびびびらない、相手のきついのをもらわない。
　　　　　自分のきついのを相手に当てる。
殺し合いーあいてより強い武器で、先に殺す。
共通事項ー相手の不意をつく、先の先、後の先

No.3 回答者： tky-ny 回答日時： 2007/07/20 08:57

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No.2 回答者： dexi 回答日時： 2007/07/20 08:41

腕相撲で言うなら、

腕相撲(対等なチカラ勝負)をしなきゃいけなく
なった時点で、腕相撲で勝てない相手には
勝てるわけがないですね。
そこが重要なところです。