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KClとHClがあって、KClがイオン結合、HClが共有結合だと分かるにはどうしたらいいんでしょうか?
どちらもイオンになるように思うんですが・・。
金属と非金属だとイオン結合で、水素が入っていると共有結合とか、でしょうか?
おねがいします。

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A 回答 (4件)

高校レベルであれば、金属-非金属の組み合わせであればイオン結合と考えればよいでしょう。


また、それに加えて、基本に立ち返って、電子配置を考えることも重要です。つまり、HClにおいて、それが「共有結合だと考えればHとClのいずれもが希ガス(それぞれHeおよびAr)の電子配置になる」ということが重要です。これが共有結合の基本ですよね?
それに対して、NaClの場合に共有結合と考えるとNaは希ガスの電子配置になりませんよね。その一方でNa+とCl-になれば両方とも希ガスの電子配置になります。これはイオン結合が好ましいことを意味します。これはイオン結合の基本でしたよね。

なお、ポーリングの考え方によれば、電気陰性度の差に基づいて「結合のイオン性」が計算出来ますが、その値の50%(つまり電気陰性度の差が1.7)を境界としてイオン結合と共有結合を二分する考え方には無理がありますし、本来のポーリングの見解ではないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
電子配置を考えて、共有結合かイオン結合か考えるというのは
初めて知りました。興味深いです。
ボーリング?の定理?かな。それについては大学で習うんでしょうね。
楽しみです。

お礼日時:2007/07/21 05:48

おおざっぱにいえば「金属-非金属」だとイオン結合, 「非金属同士」だと共有結合になりますね. 「金属同士」だと金属結合.


とはいえ, 「完全な共有結合」というのは同じ元素同士でなければそうそう起きるものではなく, HCl や HF などではそれなりにイオン結合性もまざっています.
逆に, (特に) 小さな金属とハロゲンなどの結合では「共有結合のまざったイオン結合」になりやすく, 例えば LiF とか BeF2, BeCl2 などではそれなりに共有結合性もまざります.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
イオン結合と共有結合はまったくの別物ではないのですね。

お礼日時:2007/07/21 05:45

高校の化学では習わないかも知れませんが、2つの原子同士が化学結合するときに、互いの電気陰性度の差が 1.7未満のときを共有結合、1.7を超えるときをイオン結合とされています。

電気陰性度にはいくつか種類がありますが、よく使われるのがポーリングの電気陰性度です。これに従うと、
H の電気陰性度 2.20
K の電気陰性度 0.82
Cl の電気陰性度 3.16
から、
HCl の電気陰性度の差 0.96 で、共有結合
KCl の電気陰性度の差 2.34 で、イオン結合
であることが分かります。
なお、金属元素に比べ、非金属元素の電気陰性度が大きい傾向がありますので、非金属元素同士の結合は共有結合、金属元素と非金属元素の結合はイオン結合となる場合が多いようです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
高校の化学なので習っていないのですが、
共有結合とイオン結合って電気陰性度に左右されるんですね
勉強になりました。

お礼日時:2007/07/21 05:44

イオン結合というのは、『陽イオンと陰イオンが電気的な引力で結びつく結合』ですね。


また、共有結合は安定する電子配置になるようにお互いの価電子を共有する結合ですね。
ここで、陽イオンになりやすいものを考えると、周期表の中で『金属元素』のものだと分かります。陰イオンは『非金属元素』です。
簡単に言うと、金属と非金属だとイオン結合になり、非金属同士だと共有結合になると考えられます。
Hも陽イオンになるのですが、金属元素ではありません。
HClは非金属同士なので共有結合になるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
分かりやすかったです。

お礼日時:2007/07/21 05:42

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Q元素と原子の違いを教えてください

元素と原子の違いをわかりやすく教えてください。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

難しい話は、抜きにして説明します。“原子”とは、構造上の説明に使われ、例えば原子番号、性質、原子質量などを説明する際に使われます。それに対して“元素”というのは、説明した“原子”が単純で明確にどう表記出来るのか??とした時に、考えるのです。ですから、“元素”というのは、単に名前と記号なのです。もう一つ+αで説明すると、“分子”とは、“原子”が結合したもので、これには、化学的な性質を伴います。ですから、分子は、何から出来ている??と問うた時に、“原子”から出来ていると説明出来るのです。長くなりましたが、化学的or物理的な性質が絡むものを“原子”、“分子”とし、“元素”とは、単純に記号や名前で表記する際に使われます。


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