
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
付け足しです。
1941年6月に関してはこうなるかと思います。陸軍
1・ドイツ(保有師団数・車両・航空機・経験で圧倒)
2・ソ連(保有師団数・車両・航空機はダントツ)
3・日本(動員中兵力と航空力が優れる。車両面では遅れ気味)
4・米国(保有兵力は少ないが、航空力は優れる)
5・英国(植民地大国の強み、兵力と車両保有数が優れる)
6・イタリア(兵力こそ多いが士気及び弾薬が枯渇)
番外・フランス(降伏したため植民地軍しかない)・中国(組織だっていない)
海軍(カッコ内は建造中の数)
1・米国…戦艦17(10)・空母6(5)・巡洋艦及び補助艦が多い
2・英国…戦艦13(2)・空母7(3)・巡洋艦及び補助艦が多い
3・日本…戦艦10(3)・空母8(10)
4・イタリア…戦艦6(2)・空母(2)
5・ドイツ…戦艦2(1)・装甲艦2・旧式戦艦2・空母(1)・潜水艦多数
6・ソ連…戦艦3(4)・潜水艦多数
番外・フランス…戦艦5(1)・空母1(降伏したため評価不能)
44年7月になると
陸軍
1・米国…工業力で車両・航空機がダントツ
2・ソ連…兵員の数と車両は多い
3・ドイツ…総動員体制に突入したため生産力が急上昇
4・英国…米国の援助で戦力が回復
5・日本…歩兵と航空機は多いが、車両が不足
番外…フランス(亡命政府)・イタリア(停戦後の再編成中)
海軍
1・米国…戦力がダントツ
2・英国…ドイツ軍の潜水艦攻撃は収まり制海権を回復
3・日本…なんとか戦力を維持している状態
4・ドイツ…風前の灯
5・トルコ・アルゼンチン・ブラジル・チリ…戦争していない
番外…フランス(亡命政府)・イタリア(停戦)・ソ連(壊滅)

No.5
- 回答日時:
ドイツがずば抜けて高すぎますね。
ドイツとイギリスが行った「ドイツ強いぜ」的な宣伝が60年たった今なお根強く続いているのでしょうね。
まず海軍力ですが、
ワシントン海軍条約の序列をそのまま当てはめて問題ないでしょう。
つまり米英日仏伊と。6位ですが、やっぱりソ連でしょうね。
具体的根拠は数です。性能なんてどれも似たり寄ったり、(最低限の性能さえあるなら)数の前に性能差は役に立ちません。
ドイツは35年の時点だと前ド級艦2隻、軽巡5隻です(駆逐艦・潜水艦はわかりませんが、かなり少ないと思われます)。
ソ連はドイツと比べて、ド級艦を4隻持っているのと圧倒的な数の潜水艦を保有しています。(多分、巡洋艦と駆逐艦はドイツと同じくらいだと)
どちらが上かは明らかでしょう。
で、陸軍ですが35年の時期だと主力戦車はあの1号です。
あの日本ですら八九式中戦車が配備され、つまり57mm砲を積んでいるわけで装甲も1号と比べれば比較になりません。
その他兵器とかその数とか見ると泣けてくるくらいで、あの国々の中では下から一番目か贔屓目に見積もって二番目でしょうね。
独ソ戦前ならどうかといえば、海軍力は悲惨すぎるので目を瞑るとして。
陸軍力が最強かといえば、少々疑問です。
バルバロッサ初期の大戦果は、ソ連側の航空兵力が開戦初頭に壊滅したのが一番大きい理由であり、つまり空軍の活躍あってこその戦果なのです。
37mm対戦車砲がT34に歯が立たない、いわゆるT34ショックがありましたし、単純にどこが最強かとは言えないように思えます。
No.3
- 回答日時:
1935年当時ですと
陸軍
1・ソ連(経済改革の成果で装甲車両の保有数が多い)
2・フランス(保有兵力・装甲車両・航空力が多い)
3・英国(植民地軍を含めると凄まじい兵力)
4・中国国民党(国家予算の8割を軍事費に投入)
5・日本(緊縮&軍縮の最中であるが車両及び航空機に予算をかけていた)
6・米国(兵員も少なく、装甲車両もない、航空機は多い)
7・満洲国(日本の支援でそこそこの軍隊を保有)
8・イタリア(新兵器の開発も進まず、旧態依然。弾薬備蓄量は1週間分)
9・ドイツ(戦車・航空機の保有が出来ず、武器もWW1時のもの)
当時の戦車は日本の戦車も世界水準と変わらず、フランスやソ連は重戦車の保有もあり評価を高くしている。
海軍(純粋な保有戦力)
1・英国(戦艦18・空母6)
2・米国(戦艦15・空母4)
3・日本(戦艦9・空母4)
4・フランス(戦艦5・空母1)
5・イタリア(戦艦5)
6・ソ連(戦艦3)
7・ドイツ・ギリシア(旧式戦艦2)
9・トルコ(旧ドイツ巡洋戦艦)
10・スペイン(海防戦艦2)
No.2
- 回答日時:
陸軍は範疇からちょっと外れるのですが・・
陸軍力
陸軍力=人という面があるので、なかなか難しいところなのですが・・・まず、国力ではアメリカが最大です。これは疑いがありません。ドイツは、確かに電撃戦で勝ちを収めてはいるのですが、その電撃戦に必要だった戦車類が昭和10年(1935年)の段階でそろっていません。戦車もまだI号が配備され始めた段階。
といわけで、一位ではないでしょうね。どこもどんぐりの背比べといったレベルなのですが、どんぐりの背比べだと国力が物を言いますので、アメリカが潜在的には最強になります。ただ、戦車ではややソ連が他国を上回っている感があります。
日本はどうしようもないです。なにせ戦車は釜が乗っかっているのかと揶揄されるような形に、やすりで削れる装甲ですから。
なので、順番的には
1,2ソ連、アメリカ(優劣がつけにくいです)
以下どんぐりの背比べ ドイツ フランス イタリア イギリス
圏外 日本(兵ばっかりでほとんど機械化されていない軍隊。イタリア以下です)
海軍力については、イタリアが過小評価されすぎています。かの海軍は、第2次世界大戦の欧州枢軸国で、イギリス艦隊と真っ向から打ち合えるだけの戦力をもっている欧州唯一の国です(ドイツはとてもではないですが撃ち合えません。数が違います)。ただし、1935年時には主力艦がいずれも近代改装でドック入りしており、戦力にならない状態だったのは、加味しなければなりません。
また、フランスも過小評価されていますが、こちらもイタリアを仮想敵国、イギリスを潜在的仮想敵国としてがんばっていましたから、結構な艦隊を保有しています。こちらも、イギリス艦隊と真っ向から打ち合えるだけの戦力といえるでしょうが、第2次大戦では陸のほうであっさり敗北したため、出番はありませんでした。こちらは、1935年時には旧式ですが戦艦が戦隊にいましたから、そこがイタリアとは違いますね。
逆に過大評価なのがドイツ、ソ連。どちらも艦船数、質ともに第1次大戦から抜け出せておらずドイツは旧式2隻ポケット戦艦2隻と巡洋艦5隻(潜水艦はまだ頭数がほとんどありません)、ソ連は4隻の旧式戦艦を保有して、1935年にはうち2隻がなんとか改修がすんではいますが、あんまりよい性能にはなっていなかったようです。どちらにしても革命の混乱で、日露戦争で喪失したレベルの艦隊を復活できない状態でした。
海軍国3国は、別格ですが、国力技術力でアメリカが一歩リードしています。すでにレキシントンが就役していますしね。
発想ではイギリスですが、所詮島国です。ただし戦艦など艦船数が多いのは留意しなければなりません。
日本は、たしかに海軍はすばらしいものがありますが、その裏には工業技術力の立ち遅れがあり、また35年だと、イギリスはネルソンを就航させていますが、日本はまだ旧式の長門、金剛(そして機動部隊はまだほとんどが未就航)ですから、撃ち合いになった場合やはりイギリスよりも遅れをとっているといわざるを得ません。
艦載機については、どこもまだ低性能が多く、どんぐりでしょう。
なので順番は
1アメリカ
2イギリス
3日本
4フランス
5イタリア
6ドイツ、
7ソ連
ドイツとソ連はどっちもどっちなので優劣がつけにくいです。数は多少あっても旧式ばっかりのソ連と、新型がいくつかあるものの頭数がないドイツですが、駆逐艦の新規建造がドイツはすでに行われているので、その点ではソ連より上でしょう。
いずれにしても、イタリア艦隊やフランス艦隊と撃ち合うだけの力は、ドイツにはありません。
No.1
- 回答日時:
根本的な問題としてドイツの評価が高すぎます。
1935年はヒトラーが再軍備宣言をした年であり、ベルサイユ体制に縛られていたドイツは陸海ともにその中ではもっとも弱体です。
陸軍力は各国共に求められるものが大きく違うので、単純比較は難しいですが、それでも長年常備軍を10万人に制限されていたドイツが最下位のは間違いありません。
海軍力について言えば、ワシントン・ロンドン両軍縮条約の順序がそのまま戦力であり、またイタリアは当時、主力戦艦の近代化改装に取りかかっていた時期なのでフランスより戦力は劣ると言えます。
つまり米英が同率、次いで日本、フランス、イタリア、ソ連、ドイツの順番です。
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