プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在30歳、実家同居、月給手取り20万円で、いわゆる低所得の部類です。
月収20万円のうち月10万円を定期積立、6万円が生活費、1万円が個人年金、3万円が車購入や特別支出用に積み立てしています。
生命保険は兼業農家のため、農業収入から引いているため自分の負担はありません。

そして現在の総資産は600万円で、内訳は、
◎普通預金や定期預金、積立で・57.41%(約344.46万円)
◎投資信託、個人向け国債で・・41.09%(約246.54万円)
◎個人年金の掛け金で・・・・・ 1.50%(約9万円)です。

いずれも地元の地方銀行での取引ですが、その内近々50万円の定期預金が満期を向かえ、銀行マンから色々商品(特に投資信託商品)を紹介されています。
以前別の銀行レディに「総資産の4割程度で投資してみては?」と言われていたことを思い出したのですが、既に投資信託・個人向け国債に41.09%掛けているので、これ以上投資に掛けるのは「危ないかな?」と思っています。

そこで質問ですが、この50万円をどのように運用すればよいかよきアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

すごくしっかりしていますね!



> これ以上投資に掛けるのは「危ないかな?」と思っています。

おそらく自分自身のなかでは答えが出ているのでは?これ以上リスクを取りたくない・・・と。

そうなると、難しいですね。
減らないように預金・または現金で持っているべきということになります。

それも寂しいですのでちょっと路線を変えて・・
農家とのことですのでヨーロッパ産高級ワインをワイン貯蔵庫で「資産運用」するとか^^
この場合は熟成するに従って価値の上がるワインを仕入れます。
ユーロ高にも乗れますので、かなりの夢があります。

それともスイスメイドの高級腕時計を買うとか。

これも通貨高の恩恵に乗れますね。たまたまですが、私の場合は608000円で買った時計がユーロ高の影響で9ヶ月で10万円以上価値が上がりました。

定番のお答えで行くと、外貨FXや株式投資などをすすめたりまた無難に定期預金増額や郵便貯金などとなりますが、上記も面白いかと思い投稿しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>すごくしっかりしていますね!
お褒め頂いて光栄です!!

ワインファンドはニュースで見た事があります。夢があって面白そうですね。
儲かれば投資したワインを購入して飲むのもいいかもしれませんね。

>それともスイスメイドの高級腕時計を買うとか
投資目的ではないのですが、昨年「国際捕鯨委員会」と同じ略称のスイスの腕時計を購入しました。
値段の動きがあるようですね。

やはりリスクをとっても定番の外貨FXや株式投資、
安全第一で定期預金増額や郵便貯金が良さそうですね。

お礼日時:2007/07/23 23:44

銀行が投資信託を勧める理由は、手数料を稼ぐためで、あなたの資産運用を手伝うという考え方は毛頭ないと思ったほうが良いでしょう。



その50万円を、投資で運悪くなくなっても仕方ないと考えるか、なくなることは許せないかによります。

なくなっても仕方ないというなら、株、FX(外国為替証拠金取引)、投資信託に挑戦。
なくなることは許せないというなら、定期預金です。定期預金でも、銀行の外貨預金は絶対ダメです

運用とはよく言ったもので、うまく行くかどうか大半は運で決まります。初心者もベテランも大した差はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに投資信託は客が儲かっても損しても、売買の際に手数料が入るので、とても「美味しい」商品のようですね。
年収を考えると50万円はかなり大きな金額なので、「安心」「安全」の定期預金が良さそうですね。

お礼日時:2007/07/31 12:19

私は株をお薦めします。


今まではプロにお金を預けて代わりに株式などに
投資して貰ってた(投信)から1歩踏み込んで
自分で銘柄を決めて投資してみてはいかがですか?

ちなみに「投資には資産の40%」は私も賛成です。
ですが私は国債は安全な部類に入ると思っています。
ですので投信と国債のお持ちのパーセンテージは
分かりませんが、国債は普通預金の方の57.41%に
入れて良いと思います。
そしてもし今後この安全な部類で投資をするなら
お住まいの都道府県や市などで出している債券も
良いと思います。国債よりもよりお住まいの地域に
貢献している気持ちがしますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに仰るとおり「個人向け国債」は投資と言っても安全な部類なので、実質「変動金利型長期定期預金」ですよね。

株も一時期のブームが去り落ち着いて取引できるようになりましたね。
単元株価格がお手ごろの銘柄でも大化けしそうなものや株主優待が充実したものもあるので、買ってみるのも良いかもしれませんね。

お礼日時:2007/07/24 20:10

私が30歳なら自分自身に投資します。


どのようなお仕事をされているのか存じませんが、現在の職業で生かせる相当値打ちのある資格取得や、興味のある分野の資格取得をめざします。いずれにしても飯が食えそうな資格を取得しないと意味がありません。
人生においてキャッシュを得ようと思えば給料をたくさん得ることに尽きると思います。例えば年収が100万円ふえれば資産運用に換算して考えると銀行の大口定期(1%)なら元手が1億円ないと100万円のキャッシュは生まれません。
なので若いうちに自分自身の能力を高めることは投資効果としては絶大になるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分に「投資」と言うのもアリですね。
自分自身の成長はもちろんですが、資格や知識、教養などがあとあと自分の給料や出世に関わってくることも考えられるので、ハイリターンも考えられますね。

お礼日時:2007/07/24 19:58

答えになっていなくて申し訳ないです


しっかりした方には運用よりも
お金を使うことをお勧めします
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに貯めることも大事ですが、時には使って心身のゆとりに「投資」するのも良いですね。

お礼日時:2007/07/24 07:12

インド株かブラジル株の投資信託はいかがでしょうか?


経済が順調に伸びている地域です。
将来性もあると思われます。

中国はバブル気味ですから、まだしばらく上がるかも知れませんが、売り時が難しいです。

すでに買われていたらすみません。

外貨FXは外貨預金のつもりでレバレッジを低めに1通貨に集中せずに何ペアか持ってスワップ狙いが確実かと思われます。

しかし、どれも値動きのある商品ですから、絶対元本割れは困るとおっしゃる人にはむきません。
ただ、600万お持ちという事なので「ゼロリスク、超ローリターン」の銀行預金より、多少スリリングな投資もよろしいのでは無いでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「これ以上投資に回していいのかな?」と思いつつ、投信や債権の利回りを見ると「ゼロリスク、超ローリターン」の銀行預金はやはり魅力に欠けます。

お礼日時:2007/07/24 07:10

米ドルかユーロ(外貨MMFでも外貨預金でも)を買っては


いかがでしょうか?
まあ、分散の定石ではありますが、日本経済悪化の場合の保険として。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

外貨預金も面白そうですね。
外貨預金の通帳は作ってあったのですが、全く使っていない状況なのでこれを機に挑戦するのも良いかもしれませんね。

お礼日時:2007/07/24 07:06

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