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よくダイエットで走る場合、走り始めてから30分以内に終わらせたら意味がないと聞きます。
理由として、例えばその前に食べたものなどを消化するだけで、慢性的にたまっている体脂肪を燃やすわけではない。それは30分以降に燃やされ始めるからだ、と聞きます。
が、
なぜなのでしょう? カテゴリーが違うかもしれませんが、その「理由」というか、体のしくみが気になってしまって…

その理由を教えていただけませんか?

A 回答 (2件)

 ランニングなどの有酸素運動を始めると、まずはいちばん使いやすい血液中に含まれるエネルギー(および消化器官に残っているエネルギー)が消費されます。

それが少なくなるにしたがって(外部からエネルギー補給をしなければ)脂肪を取り崩して、血液にエネルギーを補給します。
 もし有酸素運動を初期段階で止めても、エネルギーの含有程度が少なくなっている血液には、やがて脂肪からエネルギーが供給され、日常生活に必要なだけのエネルギー含有程度に戻りますから、結局は同じように脂肪が燃焼します。
 有酸素運動の持続時間ではなく、運動量にふさわしいだけ分だけ脂肪が燃えることになります。
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運動するとエネルギー源として


最初に糖質、なくなりかけて、脂肪を分解してエネルギーにします。
よって、いままで「30分~」といわれていました。
しかし
1。10分×3でも、30分×1でも消費カロリーは変わらない。
2.よって体が熱を十分だす10分程度の運動を3回に
わけてもダイエット効果は変わらない。
(脂肪が運動時だけ燃えるのではないから)
と、定説!が変わりました。
ダイエットの基本は
食べたカロリー引く使ったカロリー(プラマイ誤差)=マイナスならやせる
と体重00KGのコデブスのあたしが申しております。
あと、2時間以上の連続した運動もカロリー消費を急激に抑えます。
その他、大量に一揆食いすると摂取カロリーが大きく誤差をうんだりします(食べものの吸収に大きなカロリーを必要としているので)(ダイエット中にわざといちど大食いして代謝をあげ、かつ、其の大食いしたカロリーが摂取されない、という高度なテクニックがあります。)
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この回答へのお礼

なるほど! なるほどなるほど!って感じですw

最後のはプロっぽいですが…

ありがとうございます!

お礼日時:2007/07/25 00:43

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