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ベースラインを耳コピするには、大体ベースは単音で演奏されるし そのままベースの音を拾えばいいと考えています。

ですが、ギターでコードの音を判断するためにはどうすればよいのでしょうか?
コードは単音じゃないから聞き取りづらいし…

『ベースラインをコピーしてからだとコードを割り出しやすい』
『最初に聞こえたコード音の中心となる音を聞き取って、そこからコード表に合わせながら(中心の音を聞き取ったコードの)高音・低音を聞き取る』

みたいなことをきいたのですが、結局どのように練習すればコード音をコピーできるようになるでしょうか?
当方かなりの初心者なので、あまり専門用語は使わずに教えていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

私も耳コピは下手ですが、AC/DC ツェッペリンはなんとか出来たことがあります。

コードなら高音域でフレットの位置がわかると思います。でも、難しいコードは相当慣れないとわからないですよね。
ご上達されますように。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 15:23

ベースラインをコピーするとコードが取りやすいのは、ベースラインがコードのルート音を弾いていることが多いからですね。



例えば、GGBDとベースが弾いていればそこのコードはGの可能性が高い、ってことです。

で、結局コードを取るのにどうしたら良いのかというと、ギターでその曲を弾き語りしてみてしっくりくるコードを探すのが一番簡単です。
同じメロディでも何種類かのコード進行がつけられることはありますが、その時は元の演奏と聞き比べて判断する、と。

これ、やっていると和音を聞き取る耳ができてきてどんどん上達しますよ。

7thや9thのようなテンションや分数コードはとりあえず適当に拾っておけばそのうちちゃんと聞き取れるようになります。

あと、それぞれのミュージシャンには作曲の癖みたいなものがあるので、それを掴むともっと早くなります。
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この回答へのお礼

>ベースラインをコピーするとコードが取りやすいのは、ベースラインがコードのルート音を弾いていることが多いから
そういうことだったんですね!
アドバイスもありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 15:25

ジャンルがなんなのかわかりませんが・・・


◆直接、「コード」を耳コピするには、訓練しかないんじゃないでしょうか? なので、置いといて・・・。

もう一つ、
★「見当」をつけて、「探す」方法があると思います。

一般的に考えると、音楽は、「メロディー」と「コード伴奏」です。
「ペース」は、基本的には、「ルート」です。(転回もあるが・・・)

で、「コード」は、簡単にいうと、「メロ」に対して付けるものです。
作曲(メロ先・作曲の場合)をイメージしてください。
「コード」は、「メロ」が出来たら、それに対し、「コード」を感覚的につけます。

なので、「コード」を、考える。探す。想定する場合、
まず、「メロ」の耳コピのほうが先だと思います。

もし、「メロ」がわかれば、「調」がわかります。
「調」がわかれば、「ダイアトニック・コード(7つの固有和音)」がわかります。

「C調(ハ長調)」なら「C.Dm.Em.F.G.Am.Bdim」しかないです。
(もちろん、「転調」してる。「ノン・ダイアトニック」を使用している。「転回」している場合は、除く・・・(^^v

そうすれば、「7つ」しかないのですから、ある小節のコードを知るには、最悪「7回」試せば、1回は、当たります。爆 (^^;

ということで、自分は、作曲の観点から、コードを探したほうが簡単だと思います。

もちろん、正確なオリジナルと一致したコードは、最終的には、「耳」で確認するわけですが、大半は、以上の方法で、「見当」がつきます。

「見当」があれば、効率的に、絞れます。
ということで、作曲の観点からも、模索すると、もっと、はやくアナリーゼ(楽曲分析)できると思いますよ。

また「耳コピ」と「作曲」は、別ものですが、多少「耳はよくなると思いますよ」

★「直接」、音を採譜する「耳コピ」も必要ですが、
★「間接的」に、「アナリーゼ(楽曲分析)」する方法もあるからです。
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この回答へのお礼

●調かまで絞ることができれば、あとは楽になるんですね。
難しそうですけどまずメロディの耳コピを完璧にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 15:31

耳コピについては、聴いた音について、どのポジションでそれと同じ音が出せるか推測できることが必要です。

そのため、そのコピーしようとしている楽器について、総合力を問われる部分もあります。耳コピのための練習を想定する場合、そこに含まれる具体的なトレーニングの方法は多岐に渡るでしょう。

ギターパートの耳コピを意識して練習する場合、まずはギターでどういった音が出るのかをよく知る必要があるでしょう。それを知る上では、まずはギターを通じていろいろな音を出してみるのが大切だと思います。いろいろな種類のコードについて、自分の手でギターを通じて実際に音を出し、その響きを聴き取るようにして覚えていくと良いでしょう。また、コードブックなどを参照してみて、いろいろなコードやそれぞれのコードフォームを覚えたりするのも良いと思います。また、ギターの指板上の各ポジションの音の配置について、具体的に配置図などを作成して覚えるのも有用でしょう。どのポジションを押えるとどの音程が出るのかを知ることは、とても重要な基礎になります。
余裕ができてきたら、それぞれのコードについて、どういった音で構成される音の集合なのか、あるいは逆にどういった音が集まった時にどういうコードネームが振られるのかの決まりについて、考慮してみるとより良いでしょう。コードがどういう仕組みで名付けられるかを知ると、いろいろと応用できます。
まずは、自らギターで音を出し、その音を聴き取ることから始めるのが良いと思います。自ら出した音について記憶していき、それと聴こえる演奏の音とを比較して近い響きを手繰り寄せていくのが、耳コピをする上では妥当でしょう。

たくさんの曲をスコアを利用するなどして演奏してみることもお勧めします。いろいろな曲を実際に演奏してみることで、曲の感覚を掴むのも手です。曲の構成の仕方には、ある程度の決まりやお約束があるので、いろいろな曲を知ることでそうした仕組みを知り、コードの音程を類推する手掛かりにするのも、一つの手ではあります(ただし、そうした手法に頼りすぎるのは、楽器演奏の腕を洗練する上では若干の疑問を残します)。
また、スコアを入手できる曲については、スコアを使って練習し、スコア通りに弾けたことで安心せずにその時点からその曲の音源を聴いて、自分の演奏と比較してみると良いでしょう。もし、音源の演奏と自分の演奏とに食い違うところがあると感じた場合は、音源の演奏に似るように試行錯誤してみるのが良いと思います。これは、耳コピと同じ作業をすることになるため、耳コピのための具体的かつ直接的な訓練ともいえます。スコアでおおよその演奏内容を知ることができるため、曲全体を耳コピしようとするよりは負担は少なく、それでも耳コピの時に必要な感覚を鍛えることができるので、スコアを利用した上で音源に似るように練習することはお勧めです。

簡潔にまとめると、まずはギターでいろいろなコードを鳴らしてみて、それぞれの響きを記憶していくことと、たくさんの曲について、スコアを利用してもいいので演奏できるように練習していくのが良いでしょう。耳コピについては、そうした経験の総合として、次第に身についてくるものと思います。


なお、コードの響きをコピーする上では、はじめの内は実際にギターでいろいろとコードを鳴らしていき、コピーしようとしている部分の音の響きと比較して合っているかどうかを比較するような方法になるのが自然だと思います。コードブックなどを利用して、コードのバリエーションを参照しながら総当りするのも、少々スマートさには欠けますが、実際的な試みといえるでしょう。
コードを推定する場合、まず大きな手掛かりとなるのはベースラインの音と言えます。特に小節始めの一発目のベースの音は、その小節のコードのルートないしベース音と一致することが多いので、それを目安にコードの推定を進めていくのが良いと思います。小節頭でベースがC(=ド)であれば、その小節のコードはC系のコードか、Cをベース音とするオンコードと候補を絞り込むことができるでしょう。
コードを類推する上で次に手掛かりになるのは、コードの響きの長短です。メジャーコードなのか、マイナーコードなのか、あるいはsus4コードなのか、コードの響きの聞いた印象から推定するのが良いでしょう。とりあえず、コードのルートとメジャー/マイナーの別を推定できれば、コードの推定の大部分はこなせると思います。それだけでも対応できる曲も少なくないかも知れません。
あとは、テンションノートの有無や、5thの変化形(ディミニッシュコードやオーギュメントコード)などの特殊なコードについて考慮すれば、大抵の曲には対応できると思います。ただ、それらの一癖あるコード群については、少し時間をかけて、先述の通りどういった響きがそのコードなのかを記憶して対応できるようにしていくのが良いでしょう。

参考まで。長々と乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

実際に自分の手でギターを弾くのも大切なんですね。
ベースラインの耳コピならできそうなので、なんとか頑張ってコードを推定しようと思います。
細かいところまでご説明ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 15:40

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