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初デジイチのニコンD80を購入して少しずつ勉強しています。
露出、絞り、シャッタースビード、ISOはなんとなく理解できてきました。
たとえば絞りなどは理解が浅くても、機械的にどうなってるのかは想像できます。
ただ、測光だけはいくら本を読んでもちんぷんかんぷんです。
誰か詳しい方、できるだけ噛み砕いて解説していただけないでしょうか。

私の経験では、カーテン越しのぬいぐるみを撮る時、逆光で真っ暗になり、
露出を無理に上げれば真っ白になるという状況で、なんとなくスポット測光に
してみたら、真っ黒にもならず、真っ白にもならず、まあまあの結果が得られた
ことがありました。

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A 回答 (13件中1~10件)

話が「測光論」になってしまっていますので


本来のD80に限定して話を進めていきます。

まず、D80の測光方式は3通りあります。

1、マルチパターン測光・・・これは画面全体の明るさの平均値を測るものです。
  ただ現在は様々な撮影状況を仮定して結果を出すようにしてありますから
  昔のような「大雑把に明るい部分と暗い部分を足して2で割る」ようなものではありません。

2、中央部重点測光・・・これは画面の中央部分の限定された範囲を「重点的に」測光して
  その数値に前出のマルチパターン測光の数値を加味して結果を出すものです。

3,スポット測光・・・これは中央部重点測光に似ていますが、
  測光範囲が中央部重点測光より狭くて、画面サイズで直径3.5ミリしかありません。
  そして更に、測光部分がピントを合わせた箇所と連動します。

つまりこの「測光部分がピントを合わせた箇所と連動する」事が
今回の撮影で良い結果が得られた最大の原因です。

他の2つの方式とも窓やぬいぐるみが画面の何処にあろうとも
測光箇所は変わらない(変えられない)のですが
スポット測光に限っては、撮影者が意識しなくても
ピントを合わせた箇所のみの明るさを測っていますから
窓からの逆行や部屋の暗さにまったく影響されずに
ピントを合わせたぬいぐるみが適正露出になるような結果が得られたのです。

ここで間違えやすいのは、常にスポット測光が万能か?と言えばそうではなく、
今回はたまたまピントを合わせたものが主要被写体であっただけの事です。
もちろんその場合が圧倒的に多いのだろうと思いますが、
まれに作画効果を意識してアウトフォーカスにするとか
輝度の高い部分にピントを合わせたかったなどの場合があれば
スポット測光では良い結果が得られない事もあります。

同時に、どんなカメラのどんな測光方式も万能というものはありませんから
お使いのカメラの測光方式とそのクセをしっかり把握して扱う事が大切です。
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測光の種類が知りたいのでしょうか?



たとえば、
平均測光
スポット測光
中央測光
のこと?

簡単に説明すると、
平均測光
全体(ファインダーの範囲)を測光して適正と思われる範囲で調整する

スポット測光
任意に選んだものを測光し調整する

中央測光
ファインダーの中央部分を測光して調整する

でぬいぐるみにスポット測光した場合、ぬいぐるみのみで適正に調整してるので、ぬいぐるみはしっかり写る・・・ただ回りは、暗かろうが明るかろうがどうでもいいって感じになります。

こういうことを知りたいのでしょうか?

ちなみにマルチスポット測光なんてのもありますよ。
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露出は、灰色を中心にして明るい方へ3、暗い方へ3の幅があります。


明るい方へ3を+3、暗い方を-3とすると、概ね次のような理解ができます。

+3 白くなって何も写らない
+2 空の白い雲が薄く写る。白っぽく写る。
+1.5 薄い黄色、薄い桃色
+1 赤いバラ、新緑の若葉、橙が目で見たような色に写る。
   明るい感じに写る。
±0 灰色、緑、
-1 深紅のバラ、盛夏の緑、茶色い山肌が見た目どおりに写る。
   暗い感じに写る。
-2 松の深緑、チョコレートが見た目どおりに写る。黒っぽく写る。
-3 黒くなって何も写らない

絞りとシャッター速度をマニュアルにして、
スポット測光を選びます。
例えば、絞りをF5.6に決めて
写したいものがオフホワイトのぬいぐるみで
明るい感じに写したいなら
シャッターボタンを半押ししてぬいぐるみを測り
シャッター速度のダイヤルを回して
メーターが+1になるようにセットしてシャッターボタンを押す。

その時、カーテンを測って露出計が+3であれば、
そこは白く飛びます。
ぬいぐるみを明るく写そうとすれば、これは仕方がないことで
カーテンも写すためには補助光、例えばストロボを使うなどの
工夫が必要です。(全体の露出を切り詰めてぬいぐるみに光を当てる)

逆に、陽の当たっているところにぬいぐるみを置いて
前述のようなセットして、背景の家具を測光して
-2.5になっていれば、家具は黒っぽく写ります。

マルチパターン測光は、これに近いことをカメラが設定する機能です。
が、100%自分の思い通りになるとは限りませんので、マニュアルで露出を
決めるか、または自分で好みの露出補正をすることになります。
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#2,3 です。



測光の方法を変えただけで、写真の出来がかわった理由が、質問者さんの知りたいことだと解釈しました。

逆光のときに ぬいぐるみが黒くなったり、逆にカーテンが白く飛んでしまった理由は、ほかのみなさんの回答が詳しいので、そちらを読んでください。

まず、スポット測光で、まあ満足できる写真になった理由です。
この測光方法では、測光対象(通常、ファインダーの中央の数%)の明るさだけを測定し、他の部分の明るさを無視します。
ですから、ファインダーの中央にある ぬいぐるみ 'だけ' が、適正な露出になります。

この場合、背景のカーテンは、本来、どうなるかは '運まかせ' のはずですが、たまたま日が翳ったか、それらしいカーテンの影ができたかで、満足できる写真になったのではないかと思います。

最初、写真が黒くなったのは、カメラが逆光の光を、被写体の明るさと解釈したため。というのは、#3 に書いた通りです。
このときの測光方法は。カメラの標準的な設定だとすると、分割測光(マルチパターン測光/評価測光も同じもの)だと思います。
この測光方法では、画面をいくつかのエリアに分割して、それぞれの明るさの分布から、カメラが最適と思われる露出を決定します。
ただこのときの露出の決定では、ほかのエリアににくらべて、極端に明るいエリア、あるいは極端に暗いエリアを無視します。

ぬいぐるみの撮影では、背景にくらべて極端に暗い ぬいぐるみ が無視されて、背景のカーテンだけを適正露出で撮影しようとして、写真が黒くなったと思われます。

デジタルだと、撮影した写真から シャッター速度/絞り/ISO値が確認できると思います。
こんどは、マニュアルモードで、カメラに同じシャッター速度/絞り/ISO値を設定してみてください。
照明の条件が同じなら、同じ写真が撮れます。

同じように、失敗した写真のシャッター速度/絞り/ISO値を確認してみてください。
どの設定で、ぬいぐるみが黒く潰れるか、あるいは、どんな設定だったら カーテンが白く飛ぶかがわかると思います。
失敗の数をこなしていくと、補正が必要な条件も わかってくると思います。
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 例に挙げられている、逆光のもとでのぬいぐるみをきれいに撮りたいということだけを考えてみると


それは測光とか露出などという操作だけで対処できることではないと思いますよ。
 被写体と背景との明暗差が大きくて撮像素子のラチチュードを超えている場合は、
もう皆さんがお答えになられているように、どちらかが白とびか黒つぶれになることは避けられないでしょう。
 ではどうするかですが、ライティングつまり照明器具の利用ですね。
 カーテン越しのぬいぐるみを撮る時ですと(ぬいぐるみをカーテンの向こう側に置いてあるのですか?)
被写体と背景とが接近していますから、ぬいぐるみだけに光を当て、カーテンは照らさないようします。
 
 
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>しかし、スポット測光にしてフォーカスをぬいぐるみに合わせて撮ったら良好な結果が得られました。



おそらく、このときは「偶然」適度な露出になっただけではないかと思います。スポット測光を使えば、逆光でも被写体と背景双方に適切な露出が得られるというものではありません。
スポットといってもある程度の幅はありますし、測光する部分の色による反射率の違いから、僅かな位置の違いで測定される値が変わる可能性があります。

ちなみに、D80には「D-ライティング」という機能がありますが、それを使ったわけではないですよね?

参考URL:http://www.rakuten.ne.jp/gold/sd/txt/txt4.html
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 なんとなく理解しているはずの絞り・シャッター速度・ISOから考えた方がわかりやすいかもしれませんね。


 まず、カメラから、カメラが勝手にやってくれる物を取り去ってみましょうか。昔々のマニュアル操作のフィルムカメラの姿になります。
 操作系としては、絞り・シャッター速度、そして、ISOいくつのフィルムを装填するか。そして、ピント合わせが残ります。

 装填するフィルムのISOは、とりあえず、一本撮るまでは固定ですから、これは、最初に決めた値に固定される物としましょう。(デジタルではこれも自由に設定できるから、設定の幅はすごく広がりましたが・・・)

 すると、写真の明るさを決めるのは、絞りとシャッター速度の組み合わせとなります。明るくするには絞りを開けるかシャッター速度を遅くするし、暗くするには絞りを絞るかシャッター速度を速くします。
 写真の明るさを決めるのは、基本的にこの二つの数字の組み合わせしかありません。それを理解してください。

 さて、明るさを自分で判断して、または露出計で測定して、シャッター速度と絞りを決めるのは、面倒ですし、難しい作業です。
 そこで、カメラに測光計をつけて、これを自動化します。
 カメラの操作系には、4つのモードダイヤルが追加されることになります。P・A・S・Mの各モードです。(この4つになるまでには、実は歴史があり、おもしろい物ですが、今回は省略します。)
 まず、カメラが自動で測光を行います。次に、先の2つの値、絞りとシャッター速度を決めるわけですが、とある適正(適正が何かはとりあえず、今は保留します。)という明るさにあわせるための絞りとシャッター速度は、何通りもあります。基本的には、絞りを一段開けてシャッター速度を一段上げれば同じ明るさになりますから。
 ですから、どちらかを基準にしないと値を決めることができません。Aモードでは、絞りを基準とします。(つまり、絞りは自分で決めてあげるわけです。)Sモードではシャッター速度を基準とします。Mはマニュアルですから、測光計がついてないのと同じことです。最後に、Pは適当な組み合わせをカメラ任せで選びます。

 さて、写真の「適当な」明るさって、何でしょうね。結構難しい問題です。(技術的には、No.2さんの言われるとおりです。)でも、ここに撮影意図という物が絡むと、かなり奥の深い話になります。明るめの絵が欲しいときもありますし、暗めの絵が欲しいときもあります。さらに、写真の中での明暗差がカメラの性能を超えれば、明るい方か暗い方のどちらかを犠牲にしなければなりませんし、どこを「適正な」明るさにすればよいかは被写体の何を注目しているかによります。普通は、自分が一番ちゃんちく目している物を適正な明るさにすることを基準にしますね。

 昔、測光計がカメラについた初期には、ファインダーの中心の一点を測定し、その明るさを基準にして露出を決めました。(これが一番単純明快ですね。)これをスポット測光といいます。この使い方は、オートフォーカスと似たような感じです。自分が適正になって欲しいと思うポイントをファインダー中心に持ってきて、AEロックをかけ(大概は、シャッター半押しでフォーカスロックと同時にかけます。)、構図をあわせ直して、シヤッターを切ります。
 このスポット測光では、「自分が適正になって欲しいと思うポイント」を決めるのが結構難しいので、中央重点測光というのができました。これは、ファインダーの中心を適正にしようとするのはスポット測光と同じですが、周りの明るさを加味して、少し補正してあげようという考え方です。
 そして、最後は、マルチパターン測光とか評価測光とか呼ばれる物です。ファインダー内のすべての明るさを測定・評価して、メーカーのノウハウの固まりの計算式で適正と思われる露出値を決める物です。逆光とか景色とか人物とかを考えてなどと言われますがノウハウは当然秘密です(笑)

 ところで、どの測光方式にしろ、こんな感じが「普通かな」とカメラが決めた値ですから、あなたの意図とは違うことも当然あるわけです。(だから写真はおもしろい)
 ある程度、同じカメラを使っていると、その癖がだいたい理解できるようになります。そして、カメラの思っているより暗めの写真が欲しいなぁとか明るめの写真が欲しいなぁとか思ったときに、露出補正をかけることになります。
 D80でも、たしか、この露出補正の幅が1/3EV・1/2EV・1EVのいずれかで選べたと思うので、確認してみてください。(EVという単位は、絞りとシャッター速度の1段と同じと考えてください)

 ただし、いずれの測光方式を使うにせよ、写真の明るさを決めているのは、絞りとシャッター速度です。操作する物は、この二つしかありません。それをもう一度、思い出してください。

 さて、「私の経験では、カーテン越しのぬいぐるみを撮る時、逆光で真っ暗になり、露出を無理に上げれば真っ白になるという状況で、なんとなくスポット測光にしてみたら、真っ黒にもならず、真っ白にもならず、まあまあの結果が得られたことがありました。」と言うことですが、このような場合は、スポット測光で撮るのが撮りやすいとはよく言われます。ただし、どこのスポットを測定するかを意図に合わせて適切に決められればの話ですが。
 露出をあげれば真っ白になったのは、露出を上げすぎたのではないかと思います。先ほど、露出補正の幅が選べると書きましたが、この設定が大きすぎて、適正値を飛ばしていったのではないかなと思います。マルチパターン測光だと、周囲のちょっとした明るさの加減で露出値が変わったりすることがあるので、それも影響したかもしれません。
 周囲の明るさがマルチパターン測光で評価しきれないような極端な事例では、スポット測光(または中央重点測光)の方がわかりやすいのは周囲の明るさで、そんなに露出値が振れないからです。一枚撮って、画面で見て露出を補正して、もう一枚撮って・・・という作業がやりやすくなります。(マニュアルの露出補正の項にも、たしかそんなことが書いてあるのではないかと思います。D200のマニュアルには、露出補正するなら、中央重点かスポットを薦めると、そんな記述がありましたので)、

 ただ、先のぬいぐるみの例より、もっと極端に明暗があるときには・・・白飛びか黒つぶれかどちらかをあきらめて、選択することになります。

 こんなところで、理解できますでしょうか?
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「ラチチュード」と「ダイナミックレンジ」はデジカメの場合ほぼ同意です。


これは露出とはあまり関係がありません。どちらかというと階調表現の時に用いる言葉です。

デジタル一眼レフの場合、イメージセンサーのダイナミックレンジに合わせてチューニングされているのでフィルム一眼と異なる露出になることがあります。

一眼レフの露出モードには何種類かあります。
「平均測光」「中央重点測光」「スポット測光」が代表的。
「平均測光」は各社特徴があります。この辺は取説に書かれているはず。
ニコンの場合ファインダー内を45分割し、それぞれの箇所で測光した結果を平均したものを「平均測光」としているはずです。
プログラムAEの場合は、45箇所の測光値から背景の明るい人物写真なのか風景写真なのかをカメラが判断し露出を決めています。

以上を基本とし各社技術開発を行っています。

キヤノン機には「評価測光」という測光モードがあり、プロ並みの露出を自動で行ってくれます。
これは好みが分かれるところですが、素人写真でもプロの風景写真家をうならせる絵を撮ることが出来ます。


測光モードは各社(場合によっては機種毎に)癖があるので、癖をつかむまで色々と試し撮りをしてください。癖をつかんだ上で露出補正を使えば思い通りの露出が可能です。
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こんばんは



測光を理解する上で、知っていると良いと思われる言葉に『ラチチュード』とか『ダイナミックレンジ』ってのが有ります。
ご存知だったらとばして下さい。
難しい話は自分も分っていませんが(笑
フィルムカメラのフィルムやデジカメのセンサー等が写せる暗部から明部の幅(明暗差)みたいなものです。
そして、人の目に比べてデジカメのセンサーはこの幅が狭いんです。
例えると人の目が10だとしたらフィルムが5でデジカメは2とか3(今はフィルムとデジカメの差はもっと小さいかも)
なので、ファインダー越しにしっかり見えていた被写体が、写真になると黒く潰れていたり、白く飛んでいたりします。
でこれをカメラが上手い具合に調整するのが測光ですが、もともと明暗差の激しい被写体は明るい所に露出を合わせると黒い部分が黒つぶれ
暗い所に露出を合わせると明るい部分が白とびしていまいます。
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ANo2さんの回答が、かなり噛み砕いてわかりやすいような^^;

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