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自営業です。
父の会社でしたが私たちでは経営能力がなくどうしようもありません。
株式会社を辞めて売却したい場合はどうしたらいいのでしょうか??
現状の土地や建物を含めて株価に計算するとかなりの額になります。
ご存知の方教えてください。
また、買い手を捜す場合は皆さん一般的にどうされるのですか?

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A 回答 (1件)

営業権を含めて、会社をまるごと譲渡する場合と、


有形資産だけを譲渡する場合に、分けて考えてみてはいかがでしょう。
会社を丸ごと譲渡する場合には、株式譲渡と営業譲渡の2つの方法が考えられます。
非公開企業の企業価値は、純資産額を基準に決定する「純資産法」で算出されるケースが多いようです。
株式譲渡の場合ですと、会社に存在する債権・債務の全てを併せて譲渡することになりますし、
営業譲渡の場合ですと、譲渡する範囲を協議して決めていくことになります。
従って、営業譲渡の場合の譲渡代価は、対象資産の価値の合計額だと考えると良いでしょう。
いずれにしても、その会社の事業を継続することが前提になっていますので、
顧客基盤やノウハウなど、重要な事業用資産の価値が減損しないようにしてください。
最後に、その会社の事業を中止してしまう場合です。
この場合は、資産をばら売りするだけのことです。
この場合、資産の種類によっても違うとは思いますが、実際の売価は簿価を下回ることになるのが一般的でしょう。

最近は、M&Aを専門に扱う仲介会社が数多くありますから、彼らに委ねるのが一つの方法ですし、
また、全国商工会連合会では「中小企業後継者人材マッチング」という事業を運営していますので、ここに登録するのも一つの方法でしょう。
ただ、この事業は、手数料は取らない代わりに、ノウハウもゼロですから、当事者間での周到な協議が必要になります。
因みに、私も「中小企業後継者人材マッチング」事業でトラブルに巻き込まれた一人です。

仲介会社の手数料は、譲渡代価の10%程度が主流のようです。

総合すると、
1.既存事業の価値が減損しないように注意しながら、当面は踏ん張る。
2.譲渡の形態をどうするのか検討する。
3.譲渡代価、時期などの希望条件を明確にする。
4.買い手候補を募集する、又は探す。
5.候補者との協議、交渉により基本合意に達する。
6.基本合意書の取り交わしを実施する。
7.譲渡のための準備作業を開始する。
(既存取引先との連絡、買い手への引継ぎなど)
8.資産査定を実施する。(譲渡代価を確定させる)
 ・・・双方合意した第3者に委託します。
9.本契約書を締結して、契約を履行する。
10.残った資産や、権利義務を整理する。
(契約書に記載された譲渡対象以外のもの)
11.営業譲渡の場合は、旧法人の解散手続きを行う。
こんな感じですが、2以降は全て仲介会社に委ねることもできるはずですよ。
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この回答へのお礼

詳しいお返事本当にありがとうございます。
とても参考になりました!!!
何より、とても難しいということがよくわかりました。
現在、従業員もおりますが私たちが家族が女所帯になる可能性からして、きちんとした形でやらない限り色々な意味で難しいと思います。
売却を考えるなら専門のM&Aを探しお願いしてしまうのが現状では得策と思います。
母とも相談しながら検討してみます。

お礼日時:2007/07/26 23:31

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