プロが教えるわが家の防犯対策術!

残念ながら、日本代表はサウジアラビアに敗れてしまいました。

試合を見ていて日本代表がミドルシュートが少ない印象を受けました。
ドイツW杯の「ブラジルVS日本」でブラジル人は「シュートだ!なぜ日本人はシュートを打たない。」と言っていたそうです。
日本代表がミドルシュートを打たない理由は何でしょうか?
後半は少し増えましたが、前半はほとんどなかった気がします。

A 回答 (5件)

どうも、再びNo2の者です。



やはり一つは時間が必要なんだと、は思います。
でもそれだけだと、たぶんマトモ(全体的な意識水準が追いつくだけでも)になるのに数十年は掛かるでしょう。

だけども明らかにその意識を実践していてバランス的にも目指すべき実力レベルの地域が、今現在現実に欧州にはあります。

(中田英寿氏や)高原選手を見ても分かるように、そこで生き抜くためその環境の中で競争し戦い抜いた者たちには、それをやらなきゃ生きてゆけないことが体に染み付いています。それなしに「コンビネーションで」なんてのはある程度はじめからチーム環境やチームメイトの協力などの条件が揃ってでもないかぎりありえません。
「体力が」「筋力が・・」なんて言うくらいのヤツは「そんなの分かりきってること、だったらはじめから来るな」と、言われるのがオチです(実際、中村選手はセルティックでは仲間・関係者に「自分はスピードないし筋力も強くないから許してほしい、だからコンビネーションで~」なんて言ってはないでしょう。見てれば回りは自然にそんなの分かることで、「彼がピッチ上で、そんないち能力が秀でていようがいまいが関係ないプレーを見せればどうでもいいことなはずです。中村選手自身もそれを承知で、そこもレベルアップしてゆくと同時に、悪い言い方すれば、他の選手が自分に協力さざる得ないと思わせるほどのプレー・結果を見せてチームを納得・満足させようと思っているのでしょう)。

そして日本人よりも遥かに想像力・技術・筋力・身体能力・経験値・実績も上回るブラジルサッカーといえども、コンビネーションだけでは強豪国には勝てません。
「彼らには強固な身体能力が有るから、そりゃコンビネーションも加えりゃもっとよくなるよ」などと、『はじめから自分らにあきらめの言い訳を作る』のか、『それは承知の上で、他にない日本人の特性の俊敏さや特有の協調プレーなどの特質を生かした、戦術をミックスしたスタイルを目指すのか』、どちらを選択するかで大きく捉え方が変わってくるのではないでしょうか。

要するに、
私には、こういった話のときに必ず出る「日本人とは基本的な身体能力だ違うからぁ~」的な、必要以上なプロ選手への気遣い発言にはどうも納得いかないのです。


それは、日本ではより歴史のある野球を見てもそのヒントがあるのではないでしょうか。
もちろん、バリーボンズ選手に追いつくパワーヒッターを松井選手に目指せといってるわけではありません。ですけど必ずしも50,60もの本塁打がチームの勝利に不可欠なわけではない(だったらボンズ在籍中にサンフランシスコがワールドシリーズに1回くらい出場してもいい)わけです
彼らは、別にパワー競争するために打席に入ってるわけじゃないのです。自分の持って生まれた強靭な体と遠くへ飛ばす天性のスイングと知力と知恵と鍛錬で、現在でも順調ならHR30本は打てるし、それがバランスよく向上すれば40以上だってけっして不可能じゃない(松井選手がボンズと同じプロセスで挑む必要ないし、彼自身だって初めての40以上は8年目からでもある)わけで、また現在の力でも(チーム事情は違うが)チームの勝利に充分以上に貢献しているのもまた間違いなく事実でもあります。

またイチロー選手はどうでしょう。
とくメジャー関係者のコメントで聞くんですけど「イチローとは比較できるプレイヤーがいない」という。これは(もちろん「比較できないほど凄い」という意味も含まれているが)ここで言いたいのは「彼のようなタイプ、全ての分野に秀でている選手は過去100年の歴史でもいないので、何か評価するときの対象とする目安もない」ということなのです(もちろんオールラウンド名プレイヤーは過去に何人もいたけど、イチローはその誰ともタイプが違うは、それらを上回ってもいるということです)。
ご存知の方も多いかと思うけど、イチロー選手は実際には飛びぬけて俊足なわけではありません(どうしたって若い黒人系選手にはヨーイドンで敵わない)。たぶん間違いなくチーム内でさえ50M走ではもトップ5に入るかどうかでしょう。でも彼らがやるのは陸上競技でなく塁間を一斉スタートで競争するわけじゃない。求められていることは、いかに「打ったあとに早く一塁まで到達できるか(これは実際にメジャーでもトップでしょう)」、いかに「投手・捕手との駆け引きから次の塁まで早く到達する」か、いかに「ボールを捕球する過程でスピードを100%使いこなせるか」なわけで、そこで人より少し優れたスピードを発揮できればいい、要するに「野球という競技をする中で使うスピードがトップクラスであることに意味がある」わけです。
そこにおいて彼らは、「自分ら日本人は所詮、身体能力で負けるから・・」なんて言い訳は絶対しません、絶対にです(仲間内での冗談半分ではあるでしょうが、「それを言い訳にはしない」ということ)。なぜならそんなの初めから分かりきってることだし、その競技は「世界身体能力測定大会」ではないからです。自分の持つ知力・体力・経験・忍耐力、他選手にない独自の工夫で、持てる全能力をその競技の中で引き出しそれを使いこなせば闘えると解っているからです(また、その自信があるからです。無いなら来るな、参加するな、です)。
そして実際彼は、MLB100年以上の歴史の中でも比較対象が見つからないほど特殊で貴重で優秀なプレイヤーと評価されているわけです(実際の成績も)。他にも彼のこと言い出したらきりがないので止めますが・・・。

勘違いなきよう、私は、スーパーな選手が出るまで待てとか、スーパーな選手を育てよう(そんなの限りなく不可能だが)、といいたいわけでは有りません。
また、この二つは当然全く違う競技で、しかも選手個人の活躍・成績が明確な数字で表され評価もしやすい野球と、単純に同一視するつもりもありません。
ただ、
サッカーで、日本人選手が個人的なパフォーマンスを出せていない理由を、はじめから分かりきってる身体能力の差で片付けるのには、全く同意できないといいたいのです。
もっといえば、分かりきってる人種的要素による身体能力の差を「誰でも出来る『トライする』ことさえしない言い訳にするな」と言いたいわけです。


先にも出てるメッシは、果たして我々日本人が到底かなわないほどの優れた身体能力をもっているのでしょうか。それでは、彼は自分より明らかに身体能力の上回る相手と対するときは「他の相手に勝る自分の能力を引き出すことなく、とたんに自分のプレースタイルを変えては『トライ』することさえも諦めるのでしょうか」
私はそうは思いません。
また私が見たところ(人種的な骨格の違いはあるが)イタリアの下位チームでは不器用そうなサイドアタッカーでも、必ずといっていいほどボールを受けたら前を向き華麗な技術でもないのに彼にとっての能力をフルに出し1対1の勝負に『トライ』し、その半数以上で突破しては抜き去り、前が空いてれば当然自分でシュートを狙ってます。間違ってもセンタリングは第一の選択肢でなく、チャンスがある限り狙うはシュートで、少なくとも初めからパス有りきではありません。そして、失敗したら、また次の機会にそれから学び微調整してまた『トライ』する(無論、明らかな数的優位の場合は別です)。

なんでもかんでも向かっていけば良い、と言いたいのではありません。
まず『トライ』することは、スタイル・戦術・戦略・技術・身体能力・状況など、これらを語る以前の問題で、フットボールという競技をするうえで不可欠な行為であり、必ず必ずその場面は訪れるものであり、乱暴に言えば誰にでもそれを「(結果にかかわらず)やること自体」はできることでもある、ということです。
必ず必ずその機会は来るわけで、いつもそれを避けていて追い詰められたチャンスのときだけそれが成功するとでもいうのでしょうか、もしくはそのときも避けるのでしょうか「基本的な身体能力が違うんで~」とでも言い訳して。


言うまでもなく、彼らは町でも評判のサッカー上手な若者ではありません。これを飯の種としてるプロ選手であり、しかもその最も上位にいる選ばれし者たちです。
彼らが結果的にスーパーな選手になれるか(スーパーはほとんど初めからスーパーだが)どうかは関係ありません。その位置に選ばれたものは、最低限やるべきことであるはずです。
ましてやプロの選手が監督に叱られるから云々なんて・・・・、世界共通にピッチの上では戦術的決められた最低限を守っていれば、その先で「選手がフットボールすること」に文句をいう監督はいないはずです。

出来るかどうかでなく、最低やるべきことでそこには言い訳が入る余地はないし、それを現実に実践している(た)中田英寿氏や高原選手もいるし、他の競技でもイチロー選手は無論、野茂英雄投手、松井秀喜・稼頭央選手、田口壮、城島健司捕手、井口資仁選手、大家友和投手、佐々木主浩氏が、それを体現してくれています。またチームとしてもWBCにおいて日本チームがその一つの証明をしてくれています(もちろん、フットボールとベースボルの競技人口の差や大会スケール・規模・歴史、それに参加する国数や米国・カナダなどの選出規定の壁や、そもそもの日本の国際的にトップレベルの実力などの違いは承知した上でのことです。が、それでも、公式の大会の公平なルールのもとの競技で身体能力の遥かに優れたバカでかくスピードも技術もある米国人・カナダ人・キューバ人らを倒し勝者になったことは動かしようのないな事実であり、次回がどうなろうが(ボロ負けかもしれないが)初代のベースボールの世界一になれたわけで、そこに分かりきってる「身体能力が~」などの言い訳など彼らには絶対に用意されていないということです)。
ましてや、バレーやバスケットやラグビーと違って、フットボールはその性質上から必ずしも背の高さや筋力の大きさが有利になるとは限らないスポーツなはずです(だから、世界一人気のあるスポーツとも言えるでしょう)。


私たちに出来ることは、(もちろん状況を見てだが)基本的に『トライ』しない選手、それを避けて楽な選択をしてる選手には見方でもブーイングをして、むやみやたらに必要以上に気を使った選手の代弁をしないことではないでしょうか。
そして、やるべき状況で『トライした』選手には、結果的にそれがうまくいかなくても拍手して称えることではないでしょうか。
これには私たちサポーターも目を肥やすし必要がある、それを肝に銘じなければならないのだと思います。
たとえば、某メジャー日本人選手が言ってました、
そこが盗塁をすべき状況、してもいいときなら、結果的に失敗したとしても、
メジャーでは「拍手がもらえる」
が、
日本だと「ああ~~~~」の後、「ただ無言」だと。

野茂さんイチローさん他みんな揃って「こっちは環境が~~」というも解るような気がします。

我々も根本的に考え直す時期ではないでしょうか。


最後に、
個人的には、(世界のプロスポーツで日本野球と韓国スポーツ界だけの)未だに「チーム名称に企業名が入っている」ことに違和感を持たないスポーツファン?の少なくない方がいるのが不思議でしょうがありません(スポンサードしたり、経営陣に加わることを指してるのではありません)。
そういう方は、キリン日本代表やアサヒ日本代表(野球)とでも呼んでも違和感ないのでしょうか(同じことだと)。
もし、かの国で「アディダス・ニューヨーク・ヤンキース」などと名称変更したら、ニューヨークではとてつもないデモや場合によっては暴動が起きますよ。
国規模か都市規模かの違いだけで、「その街・都市・地域・国の、自分たちのチーム」という感覚がないのでしょうか。
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この回答へのお礼

参考になります。
中田英寿はイチローのような存在になれませんでしたね。
余談ですが、イチローと佐々木大魔神との対談で、
「シーズンでホームランだけを狙えば、松井を超える30本は打つことができると思う。打率は下がるだろうけどね。」
と言ってました。
筋力じゃないんだなと感じた次第です。

お礼日時:2007/07/29 01:20

 挑戦しない、というのはもう出ているので他の理由を探すと、体力の温存ではないでしょうか。

ミドルシュートに限らず強いボールを繰り返し蹴るのは体力を使います。プロならそれ位の体力はあるものですが、ただでさえ高温多湿の気候と芝が長く緩んだグランドに体力を奪われていくのですから、成功率の低いプレーは敬遠してしまうのではないでしょうか。

 私がこう感じたのも、シュート以外でもショートパスやサイドチェンジのボールを非常に弱く蹴っていたからです。芝に勢いを削がれたとしてもパスが弱すぎたと思います。パスで相手を崩す戦法なのにそのパススピードから遅いのですから、ミドルシュートなんて尚更です。
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この回答へのお礼

なるほど。
体力の温存ですか。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/29 01:14

失敗を恐れる意識が強いためでは?



日本の子供達のスポーツ指導者達は怒る事が指導の中心で、
とにかく怒鳴りつけるのが多いように思いますね、
そのため失敗しないような行動が身に付いてしまってるため、
ギャンブル的要素の大きい事はしない(無難な方を選択する)という行動を取りがちになると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
「失敗をして、みんなに迷惑をかけるならトライしない。」という感じでしょうか?
現在の日本人の特性というか、日教組の学校教育の悪影響なんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 01:13

私は日本代表が好きです、応援もしています。



でも今回負けて良かったとさえ思っています。
もちろんコンフェデ出れないのは物凄く残念だし、言うまでもなくこの先の4年間、公式的なアジアの覇者ではなくなるのも気分的にも嬉しいわけがありません。

だけども、より大きな希望を込めてのその見解です。

質問者様の仰るようなご意見は、本当にもう私の知る限りでもJが始まってからもずーーと言われ続けてるような気がします(たぶんそれ以前からもかな?)。

キツイ言い方すれば、個々の子手先の技術は平均的には上がったかもしれないが、その点に関しては全く進歩していないように思えてイライラして見てました。
15年前と変わない課題で同じことの繰り返しです。
なにもスーパーなプレー結果を要求してるのではなく、トライさえしないのです。
ミドルシュートも、ドリブル突破も、「ペナリティエリア内」からの角度の深い位置からの「キーパー以外に前のガラ空きのシュート」も、(特に今回の試合では)サイドアタッカーのサイドの突破も、選手個々の1対1の勝負も、
『トライさえしないのです』
あえて誤解を恐れず言います「たかがアジアレベル相手でさえ」、しないのです。いったい、いつやるのでしょうか。

たとえば中村選手の初めてシュートした時間は、試合が始まってから85分も経ってからです。
私もそれなりに欧州サッカー見てますが、いわゆる攻撃的MFの選手が85分間もシュートしない試合は少なくとも強豪クラブで全く思いつきもません(もちろん、これは試合を押していてその機会も何度も見られた場合においてです)。
彼は言うまでもなくいい選手ですし実績もありますし、その力もあるはずです(実際前回コンフェデのブラジル選のように)。
彼だけ名前出して申し訳ないですが、彼は代表の10番です。
そして実績も力もあるのに「やらない」んです。
「トライもしない」のです(忘れた頃にやりますけど)。
そしていつも学生みたいなこと言ってます「今回も課題が見つかった(なんたらかんたら)」
本当に世界のトップクラスで競争してる人は、そんな学生みたいなこと言いません。
イチロー選手も松井選手も田口壮選手も松井稼頭央選手も、プロの選手が勝負に負けた直後に「課題が見つかった」なんてノンキな事言ってたら、チーム内の選手同士の競争に負けてしまいます(ハンカチ王子なら言うかもしれませんが)。

申し訳ないが、だからスコテッシュに留まるのでしょう(CLの活躍を評価されての他からのオファーが来てるにもかかわらずデス)。
要するに、リーガやプレミアという明らかにスコテッシュ以上のレベル、競争の激しいリーグには「トライさえしない」のと根幹は同じ理由です。
私が知る限り、今回のスタメンの中でも少なくとも三人の選手が欧州から過去にオファーが来ています(向こうからです)。
でも誰も「トライさえしない」んです、なんやかんや理由つけて。

どんな理由つけて威勢良いこと言っても、現実にJリーグは乱暴に言えば欧州のどのリーグよりもレベルが低いのです。
小手先の真剣勝負では通用しない技術や、欧州の後追いの戦術云々がどうのこうの言ったって、現実に『欧州リーグの方が厳しく激しく実践の技術力も圧倒的で、勝負意識が高く、強い』のです。
これが現実です。
別に恥ずかしいことでもなく、その世界での歴史も実績も経験も違うし、プロリーグとしてのスタートが明らかに違うのですからおかしくもなんともありません。

それは、逆の意味で野球を見ても同じことです。
個々人の能力は付いてきてるとは言え、韓国や台湾のプロ選手たちは日本人だったら素人でも自然に頭に浮かぶ、日米では常識的なルーティンを知りません。
これはまだまだ埋めようのない歴史の差です、この要素だけでもそれが浸透するまで「時間が掛かる」のです。

サッカーでも全く同じことです。
そのリーグ全体がその意識のレベルになるまで、やはり時間が掛かるのです。

だからこそ、能力を見初められた選手は『トライ』してほしいのです。


話は変わりますが、野球選手でMLBからオファーが来て訳わかんない理由つけて行かないなんて、考えられません(ボクシングで世界ランキングに入れるチャンスを捨ててるようなものです)。
MLBとサッカーの欧州主要以外のリーグは違うだろなんて、もし思うのならそれは自惚れにも程があります。
アジアCLの予選リーグさえ突破がやっとのクラブの所属するリーグが、欧州CLどころかUEFAカップどころか、CLの予選も国内リーグでさえ『真剣勝負』では勝てないでしょう(「真剣勝負」と「親善試合」は全く、極論すれば違う競技と言っていいくらい、全く違います)。

これは精神論ではありません。
「意識」の問題です。

サウジはもちろん強豪です。ですが所詮アジアレベルのです。
アジアレベルの強豪に「トライさえ出来なくて」、欧州南米諸国相手に『真剣勝負』で「トライ」できるのでしょうか?
それとも、(身体能力云々と理由つけて)既述したような「トライ」は一切捨てて、(聞こえのいい)コンビネーション一辺倒に進むのでしょうか。

サッカーは、足でボールを扱うという、ミスの最も多いスポーツです。
日本人より遥かに技術も歴史も実績も身体能力もあるブラジルサッカーでも、コンビネーションのみで世界の強豪と勝負するのは、まず不可能です。

私はオシムさんのサッカーはそれほど嫌いではありません、
ですが、それ以前の根本的な問題です。
今、日本サッカーは大きな正念場なのではないのでしょうか。

ちなみに、言うまでもなく、
その意識なしには、評価どころか、試合にさえ出場できないし、結果を残さなければ誰も相手にしてくれないことを骨身にしみて経験している、そしてそこで勝ち抜いてきた、高原選手は例外です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日の日韓戦でも攻撃に怖さはなかったですね。
悔しいです。

お礼日時:2007/07/29 01:09

私も見ていました。

残念でしたね。

ミドルシュートが少ないのは、
キック力が弱い、特にすばやい動作でコンパクトな振りの時
顕著にッ感じます。

高原も振り向きさまにシュートしますが、
豪快なシュートというよりはうまいとかきれいな感じに見えます。

日本人が豪快にシュートを打つには、助走があって、フリーじゃないと打てないです。
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この回答へのお礼

筋力の問題ですか。
韓国にもPKで負けましたね。
気持ちで負けていたような気がします。
悔しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 00:55

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