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最近、転職しましたが会社の経営状況が悪く、年末くらいには転職をすることになりそうです。

34歳ですが、転職活動において35歳までで何とかしなければ厳しいですかね。
直前の転職活動の中でも、年収が300万円と年収が貰えない求人が多く、なかなか中途採用は厳しいかと実感しております。
しかし、年令が来年35才となると、早期に転職をしておかないとやばいと思っています。

転職時期や年令とかは実際にはどうなんでしょうか?
アドバイスください。

A 回答 (4件)

個人的なネタですが。



私の場合は、現在在職している会社が数度の危機に見舞われ。
100人近くいた社員が20名足らずになっても残っています。
…逃げ遅れちゃいましたというわけです(笑)

確かに。
日々つらい時もありますが。
仕事の全体感や商売の流れ、費用感、広告の効果、トレンドの動き。
一社員、一作業者だった私が、こういった全体感のことを常に考える
ようになり、逆に視野が広がったような気がします。

で、頑張ってますと不思議なことに。
100名の頃と同じ商売をそのまま維持し続けていたりして。(笑)
今まで疎遠だった社員同士が一丸となり、迷いつつも一緒に問題を
考え。
今まで何人も取りかかっていた仕事がIT化して無人化したり、
大企業相手に啖呵を切ったり(笑)
結構、追い込まれると人間、何でもできるようになるもんです。

私の場合は、この経験から。
どこの会社も年商を今よりはかなりいい状態にしてあげることが
できると自負しています。
よって、貴方のようにそもそも300や400程度で自分の経験を安売り
する気もさらさらありません。

さて。貴方のケースでは。
今いらっしゃる企業様の商材、人事、技術が自分の嗜好にあっている
かどうか?それ次第だとは思いますが。
そのいずれかが、もしひとつでもマッチしているであれば。
「転職」という選択よりも。
「会社がつぶれるまで悪あがき」してみるのもオツでいいんじゃ
ないかなと思います。

実際に会社がつぶれるとき、貴方が要職に居れば要るほど。
根性も据わり、相手の人事や社長なんか対等にお話しでき。
お給料もある程度操作できるようになると思います。

年下ながら。
こういう考え方も如何でしょうか?
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切実な状況なのですね。

 
ご心配のように、35、36歳を堺に極端に正社員の求人が少なくなるということは実感されていることと思います。
この年齢での転職では、「即戦力になる経験者」を会社は求めているような気がします。

今回ご提案したいのは、慎重な転職活動です。
「35歳」という年齢にあせってしまい、どこでもいいからと転職してしまうと、また会社の実情や内容、ハードな労働などで転職を考えなくてはならず、その時には40歳に近くなってしまったとなりかねないからです。

しかし、「慎重」とはこのまま「のんびりと」という意味ではありません。
会社を辞めず、転職活動はいままで以上に精力的に行なうことが重要です。
(辞めてから転職活動ではなく、勤めていながらの転職活動が大事です。)

さて、「即戦力になる経験者」という話です。そのような経歴っていいですよね。
私はいつも過去にさかのぼれるならとよく後悔しています~年齢も(笑)

よく転職回数の多さや、ニート期間などがあって再就職に自信がない方がいらっしゃいます。その場合、就職へのハードルが高くなると心配されるのですが、問題はなぜ転職回数が多いのか?なぜ就職に意欲がでないか?かが重要で、その点を考察せず就職活動すると挫折につながるような気がします。

転職回数が多い場合、「会社の見極め方」や「ご自身と仕事の相性」、「職場の人間関係調整力」はいままでどうであったか?を振り返る必要があります。
その上で、「転職回数」を「多岐にわたる経験」ととらえて、今の自分に何ができるのか、何を得意とするのかを見つけ出し、そして何をやりたいのかを明確にしていきます。

そして「職務経歴書」をいかに作成するかがポイントで、これは採用されるための課題試験に匹敵するものです。これは「輝ける過去の経歴」示すものではなく、(過去の職務を書きながらも)今の私にはこのようなことができます、やれます、やりたいですとPRする書類です。
ですから、これは時間をかけて作成し、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーといった専門家に履歴書や添え状、礼状とともに添削してもらう必要があります。
また、面接での想定問答の回答も見てもらいましょう。(なぜ転職を決意したのか?なぜ当社を選んだのか?過去違った職歴を持っているのだが?などなど)

会社求人も多くなってきています。そんな中、やはり給料が高くて安定している会社でかつ自分のやりたい職種を希望されるでしょう。
ここまでやる必要があるのかと疑問視されるかもしれませんが、良さそうな会社はみんなが注目しています。ですから採用される準備も自己分析から始めてたくさんの周到な計画をする必要があるのだと思うのです。

また会社探しでは、ハローワークや求人情報誌によらない「その会社自体が行う求人」にも目を向けてみてください。(会社のホームページにあるような採用情報など)
~どうしてもハローワークや求人情報誌は、同じ目的の人が目にする分、倍率が高くなるような気がします。
もし、気に入った会社があって(勇気もあれば)、求人が出ていなくても直接人事担当部署に電話して「御社で活躍したいのですが、求人の情報はないのでしょうか?」という手もあるのです。(求人広告を出すほどでもないが、人手がほしいと考えている会社は意外にあって、競争率も低いが~求人出してないのだからと冷たく言われたり、経験を問われる場合の心の準備もいる)

ANo.1↓さんがおっしゃるように、勤めている以上はこの会社での実績や経験もPRできる職務経歴につながります。いままでの職務経歴や今後の仕事希望にもよるのですが、このまま頑張って(転職の準備はしつつも)40歳を前に転職でも、関連した仕事での転職であればこのほうが有利かもしれません。また、いまの会社が万が一倒産すれば「会社都合」の離職となり「自己都合」より雇用保険でも再就職理由としても有利ではあります。

私の回答は、ご質問の趣旨から離れたお答えであったかもしれませんね。
しかし、目的は「自分にあった転職を成功させること」と考えました。
あと25年以上はいるかもしれない職場、是非慎重に計画実行されてください。

大変かもしれませんが、よりよい転職ができますようにお祈りいたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

34歳という年齢なので、慎重に転職したく思います。
現実に直前まで転職活動していますと、思うような求人には入社できないというのが実情です。

ゆっくり慎重に仕事を選び、転職しようかと思います。
あきらめた人生は送りたくないですから。

お礼日時:2007/07/30 00:09

私も34歳のときに転職いたしましたが、求人している業界での経験があったため、人材紹介会社を通じて沢山の内定を貰うことができました。

年収的には平均600万位でした。
その中の一社に決めたのですが、比較的大手だったにもかかわらず、業績悪化のため、会社が身売りをすることになりました。
36歳から再度転職活動を始めましたが、34の時とは大きく違い、中々書類選考さえ通りませんでした。(転職回数が増えたこともあると思いますが)
在職したまま一年かかりましたが、やっと現職以上の待遇で大手の上場会社に決まりました。

やはり35歳を過ぎると極端に転職が難しくなることを実感しました。
但しじっくり探せば自分のスキルを生かせる会社が必ずありますので、
できるだけ現在の会社で給料を貰いながら、自身のスキルをもとに、良い会社を探すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。退社して仕事を探すのは大変かと思いますので、働きながら探すのがベストかと思います。
しかし、条件が今回は悪いので、年末まで働いて離職する方向で検討します。

やはり、年収400万円以下では、結婚やマイホームとか考えられず、無理があります。

お礼日時:2007/07/30 00:13

35才以上でも採用する企業はありますが、一般的に求人が少なくなったり条件が厳しくなる傾向があります。

例えば、

有資格者で3-5年以上のその分野での実務経験
管理職経験
募集する会社で必要な業務の経験

等です。また会社がある程度の年齢制限を設ける理由のひとつに社内のバランスもあるようです。自分より年上の部下がいるとやりにくいとか、5年後に部長になってもらうことを考慮してとか。

35歳以上の求人は一般公募ではなく、人材紹介会社経由になるものも多くなってきます。あなたの職種についてはこの文章からはわかりませんが、人材紹介会社に相談するとあなたに近いモデルケースや求人や年収の動向などをさらに詳しく教えてくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、相手からして年上の上司はやりにくいでしょうね。
最近、29歳や32歳の上司にはなれました。
何でも場数ですね。

お礼日時:2007/08/05 01:22

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