
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
私は、科学的に証明できないことはあまり信じないタイプの人間なのですが、この話は好きです。
もともと生命は水中で発生し水中生活してましたから、潮の満ち引きはそれなりの影響を与えていたはずです。特に、生命が誕生した当初は、月は地球に近く、公転周期も短く(速度も速い)、地球に与える潮汐力は現在よりも何倍も大きかったのですから、潮の満ち引きも何倍~何十倍と大きかったようです(具体的な数字まで書けなくて御免なさい、それほど詳しいわけでないので・・)。
現在では月も遠ざかり、公転周期も延びてきて潮汐力も小さくなり、潮の満ち引きなど月の影響は少なくなっています。また、陸上生物であれば、進化の過程で陸に上がり、陸上生活が始まってからかなりの時間が経過しているので、潮の満ち引き(潮汐力)の影響を受けにくくなっているのでしょう。
生命の誕生・進化に月の存在が大きな影響を与えたことは間違いないでしょうが、個々の生命への影響となるとほとんど無くなっていると思います。出産についてもあまり関係なくなっているでしょう。ただ、まったく影響が無くなっているとも思えません。
以上は、私の意見。
「バイオタイド理論」で検索をかけるといろいろなサイトにヒットしますので、見てみて下さい。まだまだ、議論途中で結論は出ていないようです。
No.5
- 回答日時:
全然、科学的根拠とかではないのですが・・・
古今東西、満ち潮で人は生まれ、引き潮で往生すると言われてますね。
実際、出産に携わる看護婦さんや、助産婦さんなどもよくそう仰います。
友人が出産するとき、今日は満月だから大体○時(満ち潮時間)だね・・・と
看護婦さんに言われたら、全くそのとおりで、立て続けに3人、分娩室に
入って出産したそうです。
これは人間だけでなく、サンゴや水中生物の多くは満月に産卵したり
月齢が何らかの形で関わっているのは、経験上の先人の知恵ではないでしょうか。
そう言えば、妊娠期間も月が地球の周りを9回行き来したら出産ということで
月と海とのつながりをファンタジックに感じさせるような気がするのですが・・・
ここで まとめて お礼を 言わせて いただきます
ありがとうございました♪
いろんな 考え方がありますね♪
あとは 宗教みたいに 個人の 好みの 問題に なりそうですね♪
点も 好みで つけさせて いただきましたm(__)m
No.3
- 回答日時:
潮の満ち引きとは、関係ありませんが、人は食事前になくなり、食事後に生まれる、は言えると思います。
食事前になくなるというのは、人間危篤状態のとき、食事どころじゃありませんし、出産前、腹ごしらえをする場合が多い、からでしょう。
従いまして、潮の満ち引きとは、関係ありません。
No.2
- 回答日時:
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