水溶液の電気分解をする時によく白金板や炭素棒を使う、と高校では習いますが、
なぜ金は使われないのでしょう?

イオン化傾向から考えると、白金ではなく金を使ってもよさそうな気がします。

金は柔らかくて使いにくいからかな?
と思っているのですが、どうでしょう?

A 回答 (3件)

 ハロゲン特に塩素に対する反応性の違いによります。

イオン化傾向とは別に他の元素と反応性の違いは個々の元素特有にあります。「金」はハロゲン特に発生塩素との反応性に富むので「王水」に溶けます。常温でこの反応が起きます。ところが、イオン化傾向がより、大きい「白金」は、塩素との反応は、「金」に比べて低いのです。常温で王水との反応は金よりも激しくないのです。
 よって、電気分解で「塩素」が発生しやすい雰囲気では「金」より「白金」を使った方が消耗が少ないのです。
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 電気伝導度の違いではないでしょうか。

白金は比抵抗率が、温度20℃で0.0000106Ω/cm、金は0℃で0.0000219 Ω/cmです。温度があがると比抵抗率もあがるので、金の20℃のときの比抵抗率は、白金よりも大きくなります。ほとんど変らないとの見方もできますが、白金のほうが電気伝導率は良くなります。金を電極に用いることもあります。それに、これはよく分からないのですが、金のほうが高価だからという理由も考えられます。

(補足 比抵抗率:1cm立方の形状をした物質の抵抗率)
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電極に使えるくらいの厚さの「金の板」がころがっていたら、家に持って帰りたくなるからです。


と、いう返事は冗談になるのかな。
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