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ある上智大学の英語学科を推薦入試で受験したいと考えている高校3年生です。
将来外交官になりたいのですが、英語学科に進んで今興味のある英語や地域研究、国際関係学を学び、それから法科大学院へ進み法律の勉強をしたいと考えています。

しかし気にかかるのは、志望理由書や面接で判断する際に、大学側から「本当に外交官になりたいのならば、最初から国際関係法学科に行けば良いのでは」と思われ微妙な印象を与えてしまうことです。外交官になるには、このような考え方は一般的ではない(?)と思いますので・・・。

大学側が、このように判断することはあると思いますか?
ちなみに英語学科からは外務省へ進学した人はここ数年間いませんでした;

A 回答 (5件)

外務省や大蔵省は やっぱり東大卒でしかも近親者が勤めていないと


万が一入れても 先々ドン詰まりになります。
北米・イギリス・フランス等の花形と呼ばれる場所は
結局現状、そういう人達が占めています。
確か20人入省しても 残れるのは一人とか二人で
殆どの人達がふるい(?)にかけられて辞めていくのが実情です。
だからと言って 大きな志のあるあなたに外交官になるな!とは申しません。
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外交官になる、外務省に入るには国際的な政治、経済、法律、紛争問題等々学ぶべきものがたくさんありますので、これらを専門的に勉強することが肝要だと思います。

 英語はあくまでも手段であり、これら諸問題を勉強しながら、英語は教養として身に付けるべきで、英語を専攻しても外務省の道は厳しいと思います。外務省に入る方々は英語や一般の欧州言語は出来て当然だと推測します。 例えが適当か分かりませんが、日本人に馴染みの薄いアラビア語などを専攻して、ある程度のレベルであれば、外国語専攻でも入れるかもしれません。
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外務省で高級官僚になりたかったら、東大の法科が最適でしょう。


駐在大使の方など、そんなに外国語に達者とは思えない方々なママ見られるようです。
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> 英語学科からは外務省へ進学した人はここ数年間いませんでした



 進学じゃないよ、というツッコミはおいておいて、外務省と
しては別に通訳が欲しいわけではないので、英語学科の出身者を
積極的に採用する必然性はないのです。

 他の質問でもお答えしていますが、国際的な仕事を志望する際に
英語学科を選ぶのはまったくのお門違いなのです。国際的な業務で
は出身学部に関係なく、英語ができるのは当たり前ですね。世界的
企業のトヨタが、英語力で社員を採用したりしないのが好例ですね。

 また、外務省の仕事は国際政治の評論家ではなく、各専門分野に
おける国家間利害の調整です。そのときに必要な知識はそれぞれの
専門分野ごとに異なります。とくに国連のような組織で働くには
各分野で博士号レベルの知識が必要とされます。

 ですので、他の方も勧められているように、外交官がご希望なら
東大をはじめ、可能な限りレベルの高い大学に行ってください。
具体的には東大、京大、一橋、早稲田、慶應です。東工大の人も
たまにいます。優秀な大学にはやはり、優秀な人が集まっています。

 どうしても上智で外交官を目指すなら、法学部の国際関係法学科
になるでしょう。英語学科に推薦で入れるかどうかは問題ではなく、
そもそも入る意味がないのです。

 なお、ひと昔前の外務省は本当に身内だけで固めた組織でした。
外交官試験では職員の子息が明らかに優遇され、学閥の面でも
10 人採るなら7人が東大、あとは上記大学で分け合う感じでした。
この優遇を正すため、外交官試験が国家 I 種に統合されたのです。
ですので現在は、あからさまな身内優遇はなくなっています。
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もうお調べになっていると思いますが過去5年間の上智の外務省就職者のリストです


法律2人
国際関係法6人
日本語・日本文化1人
経営1人
ロシア語1人
社会1人
フランス語1人
ポルトガル語1人
比較文化語1人

英語学科はいませんね。やはり国際関係法でなければ


それと上智は外務省専門職員においては東大より多く、日本一なんですけどやはり偉くなるには東大ですね
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