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高次脳機能障害について教えてください。
非常に漠然として疾患のようですが、、?
この疾患は、脳MRIで確認ができるのでしょうか?何度、MRI、MRAを撮っても、異常無しであると指摘をされます。
他では、メニエール病、脳脊髄液減少症なども否定をされてしまします。
確かに、最初は、脳の打撲から、めまいが始まりました。
その後、平衡異常、めまい、耳閉感、耳の詰まり、詰まるときのみの聞こえずらさ、体内部からの震え感、握力の低下、めまい感強いときのみの思考力の低下、箸を持つ時の震え、錯覚の多さ、など症状多数です。
普通の脳外科や神経内科、耳鼻科では、この病名すら出てきません。
なぜでしょうか?MRIで異常が無いから否定なのでしょうか?
教えて下さい。
この疾患について知りたいのです。

A 回答 (4件)

私は脳が専門なのでアドバイスできることはここまでです。

詳細は分かりませんし、実際にhikarika1さんが外リンパ漏であるかどうかも可能性があるというだけで、確定することはできません。
しかし、私も過去に網膜剥離になった経験があるのですが、大学病院という大きな病院だから大丈夫だろうと信じきって手術を受けた後、短期間で再発してしまい、繰り返し手術をした結果、今でも眼の充血がひどく大変後悔しました。(後から知ったのですが、執刀したのは3年目の医師でした。)
外科医は間違いなく経験がものを言います。良い病院というのは確かに存在します(逆も)。これほど、情報が得られる時代なのですから、良い病院を見つけたら遠方でも迷わず行くべきだと思います。複数の病院を受診して納得できる医師を捜すべきです。最良の診断、治療が受けられるはずです。
是非、めまいの原因をみつけて早くよくなられて下さいね!
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この回答へのお礼

おはようございます。
ご親切にありがとうございます。
ここから、外リンパろうに、質問項目を移して、再度、投稿をさせていただきます。
アドバイスありがとうございました。感謝しております。

お礼日時:2007/08/06 07:21

やはり内耳に異常があるのはほぼ間違いないと思います。

めまい感が強くなると、すべての症状が強くなるということなのでめまいに照準を絞って複数の耳鼻科を受診するのがベストではないでしょうか?
 後から思い出したのですが、外傷により外リンパ瘻という病気になり、めまい、耳閉塞感がおこることはあり得るようです。リンクを張っておきますので参照してみてください。

参考URL:http://www.jikeikai-group.or.jp/shinsuma/departm …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速、外リンパ漏のページを拝見致しました。
確かに、症状が似ています。
しかし、いままで、あれほど沢山の耳鼻科、神経内科などを行ったのに、どこでも、この疾患名は出ませんでした。
それ自体が不思議です。
さて、この疾患、手術が必要とのことですが、どこの病院でもできるのでしょうか?
かなり、大変な手術のようですね、効果は?など、考えてしまいます。
自然治癒もあるのかな?とか、時間経過(2年半)の問題なども心配です。
すいません、アドバイスを引き続き御願いいたします。
私の症状は、私のhikarika1 でのめまい質問を見ていただいたら、お分かりいただけるとおもいます。

お礼日時:2007/08/05 22:57

>>ANo.1分かりにくい文面ですいませんでした。


hikarika1さんの症状にある耳閉感、耳の詰まりはともに耳の聞こえずらさ(難聴)で説明できるのではないかと推測します。(間違えていたらごめんなさい)
難聴とめまいという症状に要約しますと、二つの症状が同時に起こりうる場所は、やはり内耳だと考えられます。脳に入る直前の聴神経でも同じ症状は出る可能性がありますが(聴神経腫瘍)、MRIで異常があれば指摘されるはずです。
メニエール病は否定されたとのことですが、めまい、難聴を呈する内耳の疾患はほかにもあり、突発性難聴、メニエール病がポピュラーですがあるいは遅発性内リンパ水腫、外リンパ瘻と外リンパ漏などさまざまです。これらの違いについては私は耳鼻科医ではないので詳しくはありません。
精神的なことというあいまいな言葉でかたずけてしまいこちらもお詫びしたいと思います。
ひとつ、補足させていただきたいのは、脳の損傷による場合(外傷)、症状は大概、外傷の直後から症状が出て変動しません。また、一度出た症状はほとんど変化しません。変化があるとしても1週間とか1ヶ月という単位での変化です。hikarika1さんの場合、めまいの後から種々の症状が付け加わっているので、めまいによる2次的なものではないかと考えました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2年半前に、良性発作性頭位性めまいと判断をされ、温度眼振検査を受けたら、左耳が回らない(機能低下がありました)、その時、少しだけ、左耳は聴力低下があったみたいですが、その後、聴力低下所見は二度と出ません。
回転性めまいもありません(ふわふわめまいは365日です)。
強く平衡力を使うとき、左耳の耳管?がキュンと閉まる(閉じる)感じがあります(これを、病院でいくらいっても、そんなことありえないといわれるし、、、)
注視による眼振のめまいが確かにあります。左目に眼振があらわれるようです。
確かに、左側に頭を下げると、いやな気分です。
めまい感が強くなると、すべての症状(体の震え感、握力低下、認知力低下、箸が振るえる、物によく当たる、など)もつよくなります。
かんな感じです。

お礼日時:2007/08/05 09:36

脳はその部位により機能が限局しているので、脳に障害が現れると、その障害部位に対応した症状が出てきます。

なので、それぞれの症状に対応した脳の部位を考えてみます。
平行異常、めまい:小脳
難聴;内耳神経、聴覚野
震え:大脳基底核
握力の低下:運動野、皮質脊髄路
思考力の低下:前頭葉や様々な領域
錯覚(触覚):感覚野
これらの部位が同時に障害されるとはまず考えにくいですし、もし障害されていたら、とても毎日生活できるとは考えられません。
外傷による脳の機能障害はMRIで必ずしも見つからないこともあるので(び漫性軸索損傷など)、診断は主に症状から考えるしかありませんがこれだけ多岐に症状が及ぶと脳に原因を見いだすのはなかなか難しいと思われます。。
とくにめまいと耳閉塞感はむしろ耳(内耳)の異常と考えた方が説明できます。めまいがおこることにより、その不安、動揺から精神的に不安定な状態となり、震えや錯覚、注意力の低下などが引き起こされると考えるのが大方の意見ではないでしょうか?
しかし、脳はまだまだ未知の領域も多いので、完全に高次脳機能障害でないとは言い切れません。もしも、可能なかぎり診断をつけたいのでしたら、大学病院で高次脳機能を専門に扱ってるところを受診するのが、現在できる最大のことではないでしょうか? ですが、たとえ診断がついても画期的な治療はないことが大半ですので、そこまで調べる意義があるかどうかは疑問です。
とりあえずはめまいに焦点を絞って、治療を専念する、または経過をみるのが現実的なところでしょうか?お役に立てるような回答ができずすいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ただ、精神的部分でおこっているということは、どうも、なさそうです。
確かに、めまい初体験時には、恐怖もありましたが、今は、メニエール否定ですので、ある意味安心はしていますがね、、、
ただ、耳閉感は、高次脳機能障害からは起こりにくいなら、、、
なんでしょうか?

お礼日時:2007/08/04 09:36

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