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皆様、お世話になります。

ロシアはソ連時代から宗教を否定してきたようですが
それはどのような理由からでしょうか?

わかりやすく教えていただけるとさいわいです。

どなたか知ってらっしゃいましたら教えてください。
宜しくお願いいたします。

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A 回答 (4件)

前回答に対し、いずれも質問者からの反応が無いところを見ると


共産主義において宗教を否定する理由がわからない、教えて欲しい、
ということだと思いますので回答します。

共産主義は唯物論主義です。
唯物論とは
現実に存在するものしか存在を認めない、
空想で作られたものは
存在を否定する、という主義です。

宗教と関係させると、唯物論主義は
「あの世」「天国、地獄、極楽」「神様、仏様、悪魔」などなどは
その存在を認めません。
反対に資本主義は観念論主義です。「神様仏様」などの存在を認めます。
(認める、というか「自由」です。法律的にいうと「信教の自由の保障」です。日本国憲法にありますね。)

ではまず資本主義を簡単に説明しましょう。
資本主義というのは一部の金持ち(資本家)が
生産手段(工場、会社などなど)を自己保有して、
生産手段を持たない貧乏人(労働者)を雇い働かせて、
資本家が支払った労働力の価値(賃金)以上に労働者によって
生産された価値を得ることを”是”とする主義です。

あなたが会社で働いたとします。
会社は儲かります。でも社長は
「会社が儲かった。キミ達のおかげだ。キミ達に給料ボーナスを支払おう。
でもそもそも会社という職場があるからキミ達が給料を得られるのだ。
だから会社に感謝しなければイカンよ。
よって会社の持ち主、つまりわれわれ経営者、株主の取り分として
80%はもらうよ。残りの20%をキミ達で分け合ってくれ。」
とこういいます。
もしもあなたがまだ学生さんで
「私ならそんなけちな社長の下では働かない。
最初からもっと好条件の会社に就職します。」
と思うかも知れませんが、資本主義においては全部の会社の経営者、株主は
同じ主張をしますからどこに行っても同じ事です。逃げ場はありません。(ホントだよ)
それにこの”ピンはね”(搾取と言います)は法律違反でもなんでもありません。
日本を始め、資本主義ではこういう不公平はやってもよいのです。
(資本家になってみたいものですねえ。)

そのうえ、その給料の中から家賃、車のローン、妻子の養育費を
捻出しなければなりません。
これらを吐き出すと毎月手元に残るのはわずかなお金。

「自分も元手をためて会社を起こし、人を働かせて剰余価値を
得て、資本家の側に廻ってウハウハの生活を送るんだ!」
と思ってもいつまでたってもお金がたまらないので一生労働者として
生活することになります。
というより、資本家は
「俺たち資本家は孫子の代まで資本家として働かずに楽な生活しよう。
労働者にたくさん給料をあげちゃうと、資本家に成り上がってくる奴が
出てきちゃうから労働者には金なんか渡すもんか。
かといって労働者が飢え死にすると社員が減って資本家自身が
働く必要がでてくるから飢え死にしない程度に給料をあげよう」
と思っているのです。
「百姓は生かさぬように殺さぬように」という徳川家康の言葉を知っていると思います。
これが資本家の心理を見事に言い当てています。

え?これが「共産主義者の宗教否定」と何の関係があるかって?
説明しましょう。

資本主義においては前述のように労働者は大変な苦難を強いられ資本家はラクラクと生きています。
資本主義は観念論主義です。
共産主義は資本主義と対立する政治主張です。
共産主義は唯物論主義です。
共産主義は前述のような資本家の横暴を許しません。

「なんでこんなに生きていくのがつらいんだろ。給料はすくない、住民税も値上げだ、
趣味に使うお金もない。食費を減らそうと思っても激安セールの一袋50円のラーメンにも消費税が掛かる。
ああ、お金が欲しい。神様仏様、助けてください!」
と言って日曜日にどこかの教会でも神社でもお寺でも行ったとしましょう。

どこの宗教でも必ずこういいます。
「現世で苦難に遭っているあなた達貧乏な労働者は必ず天国に行きます。
意地汚い金持ち社長、欲張り大家、消費税アップを主張して選挙で負けても辞任しない馬鹿首相などは死んでから必ず地獄に行きます。
だから今は我慢しなさい。
さあ、祈りましょう。アーメン、ナンマンダブ、南無阿弥陀仏、etc・・・」

すると不思議なもので人間というのはそういわれるとそう思ってしまうのです。
「なーんだ、俺たち労働者は今は苦しいけど天国に行けるんだ。
いつも会社で威張り散らす欲張り社長は地獄行きなんだ。じゃあ我慢して明日も働くか。」
と納得してしまうのです。
労働者が苦労するのは現実社会において資本家が搾取して労働者に金を渡さないからにも関わらず、
宗教家の言葉で「死後の幸福を約束する代わりに現実社会の苦難を我慢せよ。」と勘違いさせられてしまうのです。
これは資本家にとって好都合です。
(宗教家がそういっているのではなく、資本家が宗教家にそういわせていると言ったほうが良いでしょう)

共産主義は資本主義と対立した社会・経済主張です。
上記のような資本家の横暴を許しません。
だから宗教を否定するのです。

お分かりでしょうか?
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この回答へのお礼

s endさん、おはようございます。

>共産主義は唯物論主義です。
唯物論とは
現実に存在するものしか存在を認めない、
空想で作られたものは
存在を否定する、という主義です。

宗教と関係させると、唯物論主義は
「あの世」「天国、地獄、極楽」「神様、仏様、悪魔」などなどは
その存在を認めません。
反対に資本主義は観念論主義です。「神様仏様」などの存在を認めます。


私はここが知りたかったのです。しかしここを簡単に説明しているサイトや本がなかなか見つからなくて困ってました。

なるほど納得。さすが専門家です。学校の先生でしょうか。
本当によくわかりました。

また資本主義が宗教を必要としている理由もよくわかりました。

資本主義社会にとっては、宗教というのは一種のスケープゴート的な
役割があるんですね。

「宗教はアヘンと同じだ」と言ったマルクスの言葉の意味もわかるような気がします。

どうもいろいろと説明していただいて恐縮です。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/06 08:14

マルクス・レーニン主義では宗教を否定します。

例えば、宗教とは麻薬と同じであるといったことばにも表れています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 13:39

ロシアには、キリスト教属(ロシア正教)が存在しています。


ソビエト時代(共産主義)では宗教を否定していますが、現在の政府は
正教会とは和解しています。
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この回答へのお礼

>ロシアには、キリスト教属(ロシア正教)が存在しています。

はじめて知りました。参考になります。

否定していたのはソ連時代のことだったんですね。


ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 13:38

共産主義は、宗教を否定するからです。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 13:36

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