プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんばんは。
現在バンドをやっておりまして初ライブを年内に控えております。
それでビデオ撮影についてなんですが、業者にでも頼もうかとも思ったんですが最初だからまぁ友人とか集めて。。と思っております。
そこで質問なんですが、カメラはを現在5台所有しておりましてどうやって複数台録って後で編集しよう・・というところで悩んでいます。

専門学校生の友人に聞いたところ、何かの機械でライブ時に制御して開始時間を一緒にして後で編集をするという方法とライブ時にスイッチャー(?)でカメラをスイッチして何かレコーダー的な物に録る。
という方法があるようなのですが、前者は一体どういう機械で合わせているのでしょうか。
あと後者の場合、http://search.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc …
こういうのを使うのでしょうか。
(もし使えたとして切り替え時にノイズは出ないのでしょうか)

A 回答 (5件)

すこし難しい問題があります。


前提)貴方はビデオ撮影・編集・機械操作には素人だとします。
1)大前提。
おたずねの「スイッチャーを使う」方法は素人での設営・操作は不可能です。機材購入は目の玉飛び出て破裂します。レンタルもありますが設営・操作不可能でしょう。可能な方法は「複数台のカメラで撮影する」そして「後で編集する」ことですね。とに角撮影さえできていれば安心です。
では撮影方法について、
2)複数カメラの使い分け。
カメラ5台お持ちですが、ただ多くのカメラで撮影しても無駄です、ステージの広さにもよりますが最低3台あれば足ります。どの位置から何を撮るかを事前に決めましょう。
例えば、1台目は客席後方中央からステージ全体を広角でずーーーっと撮り続ける。2台目は客席前方からメインボーカリスト中心にアップで追っかけ撮る。3台目はステージ上でそのときのサブ的演奏者を軽くアップで撮る。さらに客席の熱狂振りを撮りたければ4台目カメラで客席を自由に撮ってください。
3)画質・録画時間の対策。
大前提は高画質モードで撮ってください。使うカメラによって録画時間が違うかもしれませんね、例えばテープ式・DVD式など混じっていてもかまわず使いましょう。ただし開演少し前から全てのカメラで撮影始めます。一旦撮影開始したら、どのカメラもテープが無くなるまで途中で止めずに撮ってください。あとの編集が楽です。途中テープ無くなった時は素早く補充してください。
撮影始まりの同期合わせ(専門的にはTC合わせ)などは家庭用機材ではできませんし不要です。撮った音楽を聴けば同期するタイミングは耳で合わせられます、または演奏者の動きでも充分可能です。
4)音の対策。
各カメラマイクで撮られた音声(演奏音)は音楽ビデオとしては最低でです、理由は映像のための撮影位置ですから。音はステージマイクミキシングのラインアウトから直接録音してください。録音手配されてい無ければ、その為の録音機として5台目カメラが登場するかもしれません。つなぎ方はミキシング担当の方に聞けば普通は教えてくれます。
とに角映像と音声は全く別物です。たとえスイッチャーを使ったとしてもその機械は映像だけを選択切替える装置です。
5)編集の対策
さて後日の編集ですが、考え方は音声専用に録音したものを基本にして他のカメラ映像のよいものを付け替えることです。言うのは易しいですが編集がある程度出来る人と機材が無ければ不可能です。
編集だけどこか有料でやってくれるところを探されることをお奨めします。(例えばお知り合いの専門学校の方などへ)
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後者の場合は


http://www.sony.jp/products/Professional/c_c/any …
このような機械でコントロールします。
コントロールできるカメラが必要です。

前者の場合
http://panasonic.biz/sav/controller/aj-a850/ag-a …
このような機械でコントロールします。
コントロールできるVTRが必要です。

ところで
コンピューターに動画を取り込み「ビデオ編集ソフト」で
編集する方法もあります。(これが現実的だと思います。)
http://www.adobe.com/jp/products/premiereel/
http://sos.allabout.co.jp/computer/digitalvideo/ …
http://www.intercom.co.jp/zcopy/platinum/index.h …
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No.2の方の書き込みを拝見して思い出しましたが


5台同時進行で録画したものを、後から同時再生して
スィッチャーを使って編集するというのもひとつの手だと思います。

また、最近はパソコンによる編集もできますので、音合わせさえできれば
そんなに編集は難しくないと思いますよ。
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高校のとき放送局に入っていまして、学校祭のパフォーマンスを前者の要領(カメラ3台)で撮影、デッキで「手動」でタイミングを合わせて編集という荒業をやりました。


手動でタイミングを合わせるのはかなり難しいです。これをやるため、タイミングを合わせるための旗振り役を撮影会場に配置して、3台のカメラは録画スタート時に旗振り役を撮影する、といった手法でタイミングを合わせましたが…
実際デッキで再生するとき、フレーム単位でタイミングを合わせるのは難しい上に、1台は業務用、2台は家庭用でそれぞれ違う型式のデッキだったため、再生ボタンを押しても同時にはスタートしません。
このため、メインカメラの音声はスイッチャの切り替えにかかわらずそのまま使用し、映像のみを切り替える手法をとりました。
これだと、わずかなタイミングズレ程度なら映像にもよりますがわかりづらいです。

というわけで、5台ともなると素人ではまず制御不能な気がします。
まだスイッチャによる切り替えのほうが現実的な気がします。
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>何かの機械でライブ時に制御して開始時間を一緒にして後で編集をするという方法


これは、特別な機械を使わない限りは、撮影者同士が打ち合わせて
録画開始のタイミングをあわせるということになると思いますが。
(特殊な機械を使う場合はこの限りではありません)
こちらの利点は、別々の映像を別々のメディアに記録するので
編集時に、記録されたなかで一番いい映像を使うことができることです。
撮影者の腕もある程度は必要ですが、編集者の力量やセンスが必要だと
考えます。
まぁ、編集に時間がかかるのが欠点ですが、大きな失敗もしにくいのは利点の一つだと思います。
それと、ライブの進行もテープに記録できる長さを考えておかないと
テープ交換でタイミングがずれてちぐはぐなんてことになったり
記録できていない部分がでかねません。

>ライブ時にスイッチャー(?)でカメラをスイッチして何かレコーダー的な物に録る。
こちらは単一の映像しか残らないので、大きな編集いらずというのが利点でしょうね。
しかし、ライブの内容に合わせて、事前の打ち合わせやカメラリハーサルなどで撮影位置を各台に割り当てておく必要があります。
また、この割り当て作業はある程度の経験やセンスのある人でないと
写っている被写体の魅力を表現できるコマ割ができないと思います。
また、スィッチャーが本番で下手すれば、はっきりいって映像は台無しです。
相当、操作に慣れているひとか、こちらの場合だと業者やプロに頼んだほうがいいかもしれません。
>(もし使えたとして切り替え時にノイズは出ないのでしょうか)
そんなノイズの出る機種など今販売されているスィッチャーにはないと思いますよ。
よっぽどそれまでの扱いが悪いか相当古い機種か、操作がよほど乱雑か
でもない限りでないと思いますよ。
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