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株関係のことはほぼ無知な人間です。
ある会社で会社員をしていましたが、ストックオプションを1つもらっていました。
2006年の5月末日でその会社を退社しました。
2006年の6月か7月あたりにその退社した会社が株式公開をしました。
すると、2006年6月の『新株式発行並びに株式売出届出目論見書』に会社員として私の名前がまだ入っていました。去年の事なんですが、知ったのは先ほどです。(自分の名前をぐぐったんです)
退社日は5月末日で6月1日から次の会社に入っていますし、退社時にもストックオプションは無効になると言われていました。
これはどういうことなんでしょうか?
わかる方、教えていただけると幸いです。(せめてヒントでも)
ちなみに、その退社した会社はかなりいい加減な会社です。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

その程度の間違いは目論見書・有価証券報告書にはよくあることです。

確かに会社がいい加減なせいかもしれません。でも、そんなにいい加減な会社じゃなくても、そういう書類は何ヶ月も前から外部専門家・会社の各部のスタッフが関係して作成されるので、
・伝達の遺漏、
・外部専門家による情報の取りこぼし、
・書類取りまとめの専門スタッフに伝えなければならない変更を情報ソースの人間が知らされていないこと
などは、非常にありえることです。巨額のオプションが漏れていたりすると問題ですが、わずかなオプションなら誰に聞いてもほとんど問題にされないでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、そういうことでしたか。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 13:12

それは多分、会社がいい加減だからではありません。


ストックオプションを従業員に与える際の譲渡契約には、従業員が退職した時にはストックオプションの譲渡が取り消されるまたは無効になるという条項が入っていることが通常です。個人的には、そのような条項は好きではありませんが、法的には有効な条項なので、これによって「無効になる」と言ってきたのだと思います。
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この回答へのお礼

gookkjさん、早々のご回答ありがとうございました。
すみません、ちょっと質問が下手でした。
質問の点としましては、
『退社したにも関わらず、なぜ
”新株式発行並びに株式売出届出目論見書”に私の名前がのっているのか』ということです。
お手数ですがよろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/04 11:05

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