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タイトル通りです
クロッキー帳とスケッチブックはどんな違いがあるか教えてください
もしや同じなのでしょうか?

A 回答 (4件)

クロッキー(仏語)、スケッチ(英語)で、本来はどちらも同じ物をさすけど・・・


日本では、クロッキーは速写の意味合いが強く、スケッチは写生や下絵の意味が強いですね。

ですから、日本で売られているクロッキーブックと称されているものは、速写に適した、鉛筆やコンテなどで描き易い紙が使われています。
また、速写ですから、沢山描く事が可能なように枚数が多く薄い紙ですね。
このため、水彩などので描くには適さない紙が多いです。

スケッチブックは、エスキースとして屋外で、色彩まで含めて描く場合が多いので、より多くの画材に適した紙が選ばれ、水彩絵の具などを使っても描き易い紙が使われます。

まぁ、クロッキー帳に色鉛筆という選択も悪くはないと思いますが・・・・

クロッキー帳の紙:質より量
スケッチブックの紙:ある程度の質を確保
って感じがしますけど
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この回答へのお礼

質より量か・・・
ありがとうございます

お礼日時:2007/08/05 22:35

スケッチブックは一般的に画用紙の綴じられているものです。


画材はオールマイティーに何でも使えると思います。
鉛筆・水彩・コンテ……など

対してクロッキー帳は、画用紙ではなくもっとペラペラの紙が綴じられています。
クロッキーとは短時間で描くスケッチのことです。
こちらは主に鉛筆やコンテなどで描きます。
紙が紙だけに絵の具は向いてないかな。

紙の質故に、クロッキー帳の方が1冊の枚数が多いので
ふと何かをスケッチしたり、アイディアを書き留めたり、
作品作りの前の構図確認のエスキース(下絵)など、用途は多様だと思います。


広義にクロッキー帳も含めて、ノート形の絵を描く冊子?をスケッチブックと呼ぶこともあります。
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この回答へのお礼

丁寧に教えていただきありがとうございます
たしかにペラペラしてたな・・・

お礼日時:2007/08/05 21:19

スケッチブックの中にクロッキー帳も含まれると解釈される事が多いみたいですね。



スケッチブックには、クロッキーブックの他にも、水彩紙、パステル紙・・・などの画用紙を綴じている物がありますね。
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この回答へのお礼

含まれるのですか~
ありがとうございます

お礼日時:2007/08/05 21:18

どうもクロッキー帳は、木炭や鉛筆のような、粉っぽい素材を定着させやすくする素材の紙が使われているようです。

デッサンのラフとかの下書きに使うようなのがクロッキー帳のようです。
スケッチブックは、写生などに使う為で、紙は画用紙らしいです。どちらかといえば、多目的なものかと・・・
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この回答へのお礼

夜遅くにありがとうございます

違いはあるんですね

お礼日時:2007/08/04 03:17

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