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私のイメージでは、2000~4000CC(ノンターボ車)で白金プラグの場合10万Km毎に交換でOKと言う認識をしていました(現実に10万Km以下での交換はした事がありません)が、軽自動車(ジムニーJA11)なんかの場合は、3万Km位で交換が基本と聞いた事があります。

これは本当なんでしょうか?確かに同じ速度でも3000ccクラスの車とジムニーではエンジン回転数は2倍回っているんで多少交換時期が早まるのは理解できますが・・・少し早すぎる気がしますが・・・?

どなたかジムニー(JA11)で10万Km交換無を体験した方いらっしゃいませんか?

A 回答 (4件)

プラグ交換距離に基本なんてものは存在しません。


確かに3リッタークラスの車と軽自動車を比べたら、常用エンジン回転数は3倍程度違いましす、プラブの消耗度も違いますね。
プラグの交換時期はエンジンオイルの交換時期と同じで、単純に距離数では判断出来ません。
使用過程で消耗度合いをチェックし、電極の消耗具合を見て判断して交換します。


近年 プラグメーカーのHPでは、しきりにプラグ交換の記載が見られますが、プラグを生産してる以上 プラグが売れなきゃ儲からないので、プラグの交換を推奨しています。
白金プラグやイリジウムプラグといったロングライフなプラグでも、売れなきゃ儲かりませんので、一般プラグからイリジウムプラグへの交換を推奨しています。
このイリジウムプラグが一般に行き渡ったら、イリジウムプラグでさえ交換を推奨してくるでしょう。
なので、#2さんの通りイリジウムプラグでも電極のアース側にはイリジウムが装着されていない、低ロングランタイプが販売されています。
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>軽自動車(ジムニーJA11)なんかの場合は、3万Km位で交換



デンソーやNGKでは、乗用車で2万km交換のプラグは、軽で1万km、2輪車で5000kmが目安と言っています。白金プラグに当てはめれば5万kmという事になりますが、「目安」ですので、使用状況で異なります。例えば、

1.急加速多用の街中走行:エンジン回転が高い上プラグ要求電圧も高くなるので電極損耗が早い
2.山間地での使用:登坂が多くなれば1.と同じ理由でプラグ電極損耗が早くなります
3.寒冷地での使用:冬場のアイドリング時間が長くなり、走行距離が短くてもプラグ電極が損耗します
4.配達や送迎:帰宅(帰社)するまでエンジンを切らず、アイドリングが走行より多い場合もある

等です。又、メーカの言う10万kmとは、10万kmに達したら交換ですが、その間に点検して使用限度に達したものは交換する、という意味です。ジムニーも点検時の損耗具合で交換する事になります。
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白金プラグでもメーカーの純正採用品と一般に販売しているものは違います。

メーカー採用品は全てに白金を使用していてこの場合はメーカー指定まで持ちますが一般品は中心電極だけが白金でアース側は普通の金属です。この場合は2-3万キロ交換の場合もあります。

ジムニーの場合は解りませんが、常用回転が高い方が寿命は短いのは確かです。バイクは車の2-3倍回りますので寿命は1/2-1/3です。
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プラグの寿命については乗り方次第なので、たとえプラチナやイリジウムのロングライフ仕様で


あっても10万Km持たない場合もあれば、2万Kmが寿命といわれる普通のプラグでも3万Km過ぎて
も良好であった事もあったりで、一概に言えません。
ただ、軽自動車のプラグ交換の推奨時期が1万Kmである事からするとイリジウムのロングライフ
でも5万Kmぐらいかなという感じですし、ターボモデルで高回転運転が多い場合にはお書きの
ように3万Kmで寿命という事もあり得るかと思います。
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