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国家II種志望で財務局に興味があります。
本省勤務は特に希望していませんが、財務局の場合は地方局で採用されてもほとんどの人が何年間か本省に行かされると聞きました。
経験を積む上では良いチャンスだと思うので2年くらいなら行ってみたいと思うのですが、やはり地元で働きたいので4~5年以上本省に行かされるのであれば、違う官庁を目指そうと思います。
本省に出向するとしたら、どのくらいの期間でしょうか?
また、本省に行きたいかどうかの希望はある程度聞いてもらえるのでしょうか?

後で後悔する事の無いように真剣に仕事を選ぼうと思ってます。
どなたか教えてください。よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

自分にドンピシャな質問です。

ここは公開された場なので、回答できる範囲は限られますが。

財務局の場合、出向先は、財務本省と金融庁(財務局は金融庁業務の委託を受けているため)があります。
出向先の割合は、金融庁>財務本省ではないでしょうか。

国家公務員の場合、業務内容も業務容量も圧倒的に本省庁がハードですので、本省庁への出向リスクを負いたくないのであれば…すなわち一生涯、地方で仕事をしたい人は、地方公務員になるべきです。

公務員削減や地方分権が叫ばれる昨今、地方勤務の国家公務員にこれから先「安泰」はないと思ったほうがよいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!官庁訪問ではなかなかその辺の話を突っ込んで聞きにくいので助かりました・・・。
やはり本気で財務局を目指すなら、いくらハードであっても本省へ行く覚悟が必要なんですね!!
自分にはまだ時間があるので、地方と国家どちらで仕事がしたいのかを改めて考えてみます。

お礼日時:2007/08/06 00:41

役人になるのに本省勤務を忌避するようではどうしようもないと思いますがね。

二種で本省へ行けるのは絶好のチャンスで、国の行政がどのようなメカニズムで動いているかを知ることができる機会与えられるのを喜ばないようでは一体役人になって何をやろうとしているのだと尋ねたくなりますよ。平穏無事で給料が定年まで保証されているから役人になるのでしょうか。そんな人が役人になられたのでは国民はたまったものではないですよ。
 二種だと殆どその機会はないでしょうがね。財務省の本省が二種の役人のためにそれほど多くのポストを用意できるわけがありません。これはどの省庁でも同じです。転勤の希望はある程度きいてもらえますが、当然それは昇級に影響することは覚悟しなければなりませんよ。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。自分の公務員に対する考えが甘かったようです。確かに本省勤務は絶好のチャンスですよね。ただ、本省は激務で自殺する人もいるなんて話を聞いたものですから不安になりました。公務員を目指す以上は中途半端な気持ちじゃダメですね。勉強になりました。

お礼日時:2007/08/06 00:36

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