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1964年の東京オリンピックのテーマソングである「東京五輪音頭」は、三波春夫、三橋美智也、橋幸夫・三沢あけみ、北島三郎・畠山みどり、大木伸夫・司富子、坂本九などがレコードを出したそうで、一番多く売れたのは三波春夫のレコードだったそうですが、その他の歌手のレコードの売れた順番はどうだったのでしょうか。
2番目、3番目、・・・に多く売れた歌手は誰でしたか?

A 回答 (1件)

戦前から国家的行事などの場合にそのテーマソングを時に各社競作の形で出されることがありましたが、各社の売れ行きランキングが公表されるわけはなし、ダントツに1位は簡単にわかっても2位以下の順位を正確に知ることは困難だと思います。

まして半世紀近くも経った今となっては多分無理でしょう。
私の印象だけで言えば三波春夫盤は他を遙かに引き離したダントツ1位で、他社の盤は極めて影が薄かったように思います。テレビ・ラジオなどで流れているのを聞いた憶えのあるのは三波盤以外には三橋美智也盤、坂本九盤ぐらいでした。おそらくこの2つあたりが2位3位を占めているのではないでしょうか。
無責任な言い方ですが、三波盤以外は極論すればどんぐりの背比べ状態だったろうと推測します。

なお同じような状況が数年後の大阪万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」の場合も再現されました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2007/08/08 05:12

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