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青色一号と天然色素(クチナシ色素)の青はどちらが安全でしょうか?
短いですがよろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

渡辺雄二 著 『食品添加物危険度事典』(KKベストセラーズ 刊、1999年)によれば、


 危険度:4 … 青色1号、青色1号アルミニウムレーキ
 危険度:3 … クチナシ青色素
となっています。

この危険度の分類は著者の評価によるものであって、
公的・客観的な評価は不明です。
 5:極力避けるべきもの
 4:できるだけ避けるべきもの
 3:できれば避けたほうがよいもの
 2:それほど気にしなくてよいが、避けられれば避けたほうがよいもの
 1:安全性の高いもの

古い情報なので、最新の評価は違うかもしれません。
たとえばこの本で「危険度3」となっている天然着色料「アカネ色素」は、
2004年に製造・輸入・販売・使用が禁止されました。

ちなみにこの本の著者は、トンデモ本・恫喝本として話題を呼んだ
『買ってはいけない』(週刊金曜日 刊)の主要筆者の一人です。
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前少し調べた事あるのですが、結果としてはあまり変らないです。


と言うか、そもそも害があるとか発がん性と言っても、着色料を毎日大量にで食べるのでもなければ問題ありませんし。
(毎日全ての食べ物に色をつけるか、着色料そのままを食べる位の気合が無いと、害になるほど口に入りません。)
いくつか参考ページ紹介しますね。

青色一号の毒性について調べた人のページ。
敗血症の人だと排出されなくて死亡事例があったけど、普通の人は排出するので問題ないよねというお話。
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2 …

こちらは少ない添加ですむ合成着色料とその100倍使うクチナシどっち使おう?って悩むお菓子屋さんの話。
http://e-tokai.sakura.ne.jp/syachi/2007/02/post_ …

色々調べた結果、あんまり真剣に考えすぎないで、こっちの方が手に入りやすいとか、たぶん体に良さげとかのイメージで決めて良いと言うのがの私の結論でした…
(「どこどこの国で禁止されている=とにかく危険」ではないんですよね。)
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