妻の借金癖が直りません。

Question

以下の主題と状況から、私は離婚すべきか、また法的な見地から離婚可能かをご忠告願います。

【主題】
　私の妻には借金癖とギャンブル癖があります。再三にわたりもう借金はしないという約束をし、次に借金したら離婚するという約束までしました。しかし、今日、彼女の鞄から新しい消費者金融のカードが出てきました。妻と私には共通の友人が多く、内容が内容なだけに誰にも相談できなくて困っています。

【経緯】
１．現在、私は28歳で彼女は26歳です。結婚して4年目です。

２．彼女は結婚したときから、僕に隠していた借金が50万円ありました。

３．初めて彼女が隠れて借金をしたのは一昨年です。原因は僕が仕事で忙しくて構ってやれなかったときにしたパチンコでした。借入先は信販会社です。額は40万円でした。

４．ギャンブルは二度としないという約束により、３の借金は僕が肩代わりしました。

５．一昨年、クレジットカードでの買い物での40万の借金があることが発覚しました。原因は職場の友人関係の維持だそうです。つまり、女の見得でした。

６．私は５の借金を肩代わりしました。

７．私は、結婚前から公言していたとおり、一昨年の12月に会社をやめてある国家試験を通るために学生になりました。生活は貯蓄を株式投資で運用して得るキャピタルゲインと彼女が派遣社員で稼いだ給料でまかなうとするのが約束でした。

８．昨年、妻がまたしてもギャンブルで借金をしました。私は学生生活を捨て、離婚をする気になりましたが、妻が今までに無い反省を示したことと、勉強が本格化して時間が惜しかったことから、貯蓄でもう一度だけ肩代わりをし、妻のクレジットカードと通帳を没収し、全て管理することとしました。

９．今年に入って、妻が８の段階で秘匿していた消費者金融のカードを見つけました。こちらは私は肩代わりを拒否しました。そして、次に借金をしたら離婚をするという約束をし、消費者金融のカードを没収しました。

１０．妻の借金癖は私以外誰も知りません。８の段階でせめて妻の実家には言おうと思いましたが、妻の実家はあまり裕福ではないこともあり、どうしても止めてくれと言われて踏みこめませんでした。

１１．本日、妻の鞄から別の消費者金融のカードが出てきました。契約書を見つけで内容を確認したところ、額は30万でした。使途は不明です。通帳への出納はありません。

【主観的見解における私の立場】
・私には、株式投資の運用があまりうまく行かず、妻に食べさせてもらっているという現状に対する負い目があります。
・貯蓄は使い果たしている現状において、妻と別れたら私は国家試験を諦め、サラリーマンに戻らざるをえません。
・ここ見て見ぬふりをしたら、この先、ずっと妻は借金を繰り返し、私との約束を軽んじるようになる気もしています。
・彼女は８の段階での借金の一部は生活費に充てたと言っていますが、私は借金が大嫌いです。お金が無くて生活が辛かったら節約すればいいと考える性質でして、我慢するくらいなら借金をすればいいとする妻を理解できません。
・私は、国家試験を諦めてサラリーマンに戻ったとき、彼女のこの性質が我慢できるかわかりません。正直、また隠れて借金をするのではないのかという不安は消えないと思うからです。

　以上を踏まえた上で、私はやはり離婚すべきでしょうか？また、離婚できるのでしょうか？現時点においては、私は理屈では離婚もやむ無しと考えています。しかし、私の両親も私が小学生のころ離婚をしていて、離婚に対する嫌悪感がそれを受け入れられずにいます。また、私は金のために妻を捨てるのか、国家試験を受験するために妻を利用したのではないのかという自分への疑念が払拭しきれません。どなたか、ご忠告をお願いいたします。

mat983 · Answer

何度も隠れて借金を重ね、約束不履行ですから十分離婚できる思います。
幸いこれまでの借金の総額は２００万円を切るので重大な事態に至っていません。

９で最後通告をし、また、消費者金融のカードに対しての奥さんの言い訳は何ですか？
それ次第だと思います。

その説明に納得できるか否かではないでしょうか？
今度やったら離婚と言うあなたを尻目にやったのですから確信犯です。
当然、彼女も離婚は覚悟の上でしていると思います。

mat983 · Answer

＞９での妻の言い分は、私がクレジットカードを預かったために必要な金額が用意できなかったために作ったということでした。
何に必要だったかというと、昨年末に実家に戻ったときの交通費等です。


再度投稿します。
９で最後通告を受けながら、もしお金が必要なら奥さんはあなたに直接お願いするのが筋です。しかも言い訳は交通費です。
それをせず、影でこそこそ消費者金融のカードを作ること自体、後ろめたいことをしている証拠です。
毎度の事ながら、問い詰められて初めて告白する。
これでは、とても夫婦の信頼関係は築けません。
信頼関係がない以上、しばらく離れて暮らした方が良いのではないかと思えます。

ginga3104 · Answer

金銭感覚の違いは致命的です。僕自身、金銭感覚が疎かったお陰で、現在は窮地に追い込まれています。

今の僕の目標はとにかく子ども達に迷惑を掛けない事。こんな情けない目標しか掲げることが出来ません。

問題はこの窮地が妻の実家の借金から発生している点です。

結婚する前に彼女からそんな話が有ったとは聞いていたものの、彼女自身も親からは全て片が付いたと聞かされていたので、終わったものだと思っていました。

しかし、蓋を開けてみれば、何のことは無い自転車操業状態で廻っていただけでした。僕はこの約10年間と言うもの、殆ど無給で働いていたといっても過言では有りません。

僕の親にはその事は知らせていませんでしたが、今年になってついに知られてしまい、親父などはいたく憤慨していたようですが、それもこれも自分の金銭感覚の甘さが招いた結果なので致し方ないと思っています。妻には非が無いんです。ですから、それで彼女と別れるつもりは無かったですね。

from2yさんの場合は、その奥さんに非が有るんですよね。

これは修羅の道になると思いますよ。浪費癖の有る人。つい借金をしてしまう人、僕にも当てはまるのですが、本当に誘惑に弱いんです。楽だとか、儲かるとか、そんなキーワードに直ぐ引っかかるんです。

あっと言う間に家を無くしますよ。そんな人もある程度見てきましたし、その浪費癖のある人を養うだけの人も見ました。

お子さんがいらっしゃらないのなら、離婚されたなら良いと思います。
金の切れ目が縁の切れ目です。
僕は借金と約15年戦いましたが、未だに決着が付きません。
正直、冷静な気持ちを保つのにぎりぎりです。
（彼女に非は無くとも、子ども達が居なければたぶん別れていたと思いますし、結婚当初の夢は見事に吹き飛んで、今は子ども達が元気で暮らせる環境を提供することだけが拠り所です）

未だお互いお若いようだし、一旦籍を抜いて、貴方は夢を叶える。奥さんはちゃんと計画的な生活出来るようになる。って目標を立てられたなら如何と思います。

ただ、今回を最後にお二人の結婚生活をもう一度再確認されたなら如何でしょうか？僕らは「一応死ぬまで一緒に暮らしてなんぼ」なんだ。ってことだけは確認したので、結構気楽に頑張ってこられましたから。

bule-mon · Answer

あなたが借金を肩代わりするのが良くないのです。

任意整理などをさせて、自分で返済させれば良かったのです。当然ながら整理をすれば最早新たな借金は不可能になります。それでも闇金に手を染めるようであるなら、最早別れるしかないでしょう。個人的にはいろんな例を見ていて、借金を肩代わりするのが最も愚作だと思います。

補足ですが、クレジットカードは本人と一緒にカード会社に行って、自分自身で限度額を最低に引き下げさせるのが吉だと思います。使い癖がある人には複数のカードは必要ありません。

gigoparapara · Answer

どうみてもギャンブル依存症か買い物依存症でしょう。約束を軽んじると言うか、やめたくてもやめられない状況だと思います。
もはや精神的な病気ですから、二人で話し合いする前にカウンセリングを受けるべきでは？

離婚自体は可能ですが、カウンセリングを受けさせてからでも遅くは無いはずです。

gunto · Answer

離婚は残念な事だけど、これだけやられると将来的に怖いです。

国家試験を諦めてサラリーマンになったとしても、同じ繰り返しを
されたら絶望的。

あなたは上に向かって歩いてるのに、彼女はその反対の泥沼です。

「金の為に妻を捨てる」とありますが、客観的に見たら
「何故、向上しようとする夫をぶち壊すのか？」ともなりますが
夫婦間の事は第三者では計り知れない事が多いので
難しいところです。

妻の借金癖が病気だとして、じゃあ、それを共に直して行こうとなれば又話は別ですが、たぶん繰り返すと思います。

彼女はどういう考えなのでしょうね？

金銭って人格の基礎だと思うのです。
あなたの足を引っ張るばかりならば、この際はっきりとケジメつけた方が
あなた自身の為です。

hiji2001 · Answer

子供一人、39才の既婚男性です。
なんとなく気になったので・・・。

恥ずかしながら、自分も借金で苦労をした身です。
うちの場合は、質問者様とは逆で、妻がしっかり管理をしてくれていました。借金と付き合い始めたのは、学生時代に作った「丸井のカード」でした。29才で結婚をする時に、一度きれいに精算をしてもらいました。（親です。）しかし、もともとが見栄っ張りなので、結婚式の費用から、借金の清算から、結婚後の生活の準備まで親掛かりで行ったのですが・・・この内容を妻は知らなかったので、新婚旅行の費用が足らなくなった時に、妻にはお金が無いと言えず、また親にも言いづらく結局、消費者金融で100万円借りてその場を済ませてしまいました。独身の時ならいざしらず、結婚後にまとまった額の返済など出来るはずも無く、気が付けば500万くらいになっていました。こんなことを3回ほど繰り返しましたが・・・。自分としては、借金を立て替えて借金を払ってもらうことはそんなに悪いことではないと思いますが、必ずと言っていいほど、いくらか借金が隠れて残ってしまうものなんですよ(笑)経験者だからわかるのですが、過少申告をしてしまうんですよね・・・そしてこの残った借金が火種となってまた借金が増えていってしまいます。本等に消費者金融の金利は高いですよ。自己破産か、任意整理等、あとは一括で肩代わりしてもらうかしないと、絶対に借金はなくなりませんよ。奥様も苦しんでいると思いますよ。助けてあげるには、方法は別にして全ての借金をなくすことを考えてあげてください。おそらく、借金を返すための借金をしていると思いますよ。経験かに言うと、奥様からは、隠している借金の事は、なかなか言わないと思いますので、肩代わりをするのであれば、信用機関へ問い合わせて見てください。
自己破産や、任意整理を選択されるのであれば、もう借金は出来ないでしょうからまあ一安心と言ったところでしょう。（まさか、闇金には手をだしていませんよね？）闇金はアウトですよ。
自分は、任意整理をしたのですが・・・カードもてず、ローンも組めず不自由な毎日ですが、やっと落ち着いた毎日を送る事が出来ています。
ちなみに、こんなダメ亭主ですが、妻が住宅ローンを組んで、都内で戸建を3年前に購入しました。車も妻名義です（笑）離婚されないようにしないとダメですね。こんな自分ですが、借金以外は普通だと思います。学校を卒業して、超一流企業に就職をして・・・質問者様の奥様も借金だけが問題なんだと思われます。最近は消費者金融も以前のようにお金を貸さなくなっていますので、すぐに火を噴くと思われるので、是非奥様を助けてあげてください。少々、他の皆様とは違う内容の書き込みになってしまい申し訳ありませんでした。また取り留めの無い内容で申し訳ありませんでした。

kaputun · Answer

世の中には、妻の稼ぎは全部妻の小遣いなんていう家庭もある中、
自分の稼ぎだけで家計を支えているなんて、立派な奥様だと思います。
そんな奥様は、潜在的なレベルかもしれませんがストレスがいっぱい。
生活の安定が得られるのは、
働きながらでは合格しないほど難易度の高い国家試験に夫が無事合格した後
という先行きが全く不透明な将来も不安でしょうし、
生活を支えているのは、雇用的に不安定な立場である派遣社員という自分
なんだというプレッシャーもあるでしょう。
実際、派遣社員の給料では生活も節約レベルではままならない事態なのかもしれません。
最初にギャンブルにはまったのも、夫が多忙で寂しいとの理由のようですので、
精神的にはかなり弱い方なのだと思います。
奥様がそういった精神的に弱い性格であると知った上で、苦しい現状を押し付けておきながら、
ヒモ状態の質問者さんが
「彼女は借金の一部は生活費に充てたと言っていますが、私は借金が大嫌いです。
お金が無くて生活が辛かったら節約すればいいと考える性質でして」
などと言える義理がどこにあるのでしょうか？
彼女に食べさせてもらっていて、自分は約束した稼ぎも出せていないこと自体、
借金みたいなものではないですか。
彼女が現状置かれている立場について、思いやってあげたことがありますか？
そもそも、質問者さんが奥様に約束した通り、
投資運用益を生活費として充足できていれば、
彼女は自分の稼ぎの中から交通費やキャンブル代を捻出できていたかもしれず、
そうすれば貯金の取り崩しもなかったかもしれませんよ？
ご自分の懐の損得勘定ばかりしていないで、
奥様の精神的なフォローも考えられたらいかがですか？
ただ、
「私は、彼女のこの性質が我慢できるかわかりません。
正直、また隠れて借金をするのではないのかという不安は消えないと思うからです。」
と、もう気持ちすらないようですので、離婚されるしかないでしょう。
金のために彼女を利用し、金のために捨てるんです。
わかっているその罪悪感のために、ここに質問したのですよね？

たまには、全面的に奥様を応援した回答があってもいいだろうと思って、
あえて思い切り奥様に贔屓目に書きました。
傍から見れば、ギャンブル狂の奥様とヒモな質問者さんで釣り合いが取れてると思いますが。

toatouto · Answer

#4に賛成です。
肩代わりなどすれば、お金は借りても自分で返さなくて良いものと思い込みます。
肩代わりした借金は全て完済しているのでしょうか？
もし完済していないものがあるのであれば、今後は奥様に支払わせましょう。
まず、借金癖があるのであれば、元を断たねば何も解決しません。
借金は怖いと思わせることが1番です。
どんどんかさんでいく、誰も助けてくれない、もう自己破産するしかない。
そういう状況に追い込まれて初めて、もう二度と借金なんかするもんか、と意識が変わる人も居ます。
働いても働いてもお金が貯まらない、これはとても怖いことです。
それは体験しないと分かりません。
それから、借金をする理由がある筈ですから、それも潰すべきです。
奥様に何か趣味はありませんか？
得意なことは？
借金せずとも出来る範囲で、何か夢中になれることを見つけることも前向きな方法です。
あなたが勉強中なら、勉強を手伝ってもらうとか、色々方法はある筈です。
怒って、約束をさせる。
それで解決しないことはもう分かっている筈ですから、何か対策をしなくては繰り返すだけです。もちろん見て見ぬふりなどとんでもないです。
離婚に関しては、あなたが離婚したがっていないことを分かっている以上、「次にやったら離婚する」という条件で約束をすることは無意味です。離婚されても仕方ないと思っている場合も同様です。
それよりは、ご両親に話すことをどうしても嫌だと言うのであれば、「次にやったら今までのことを全てご両親に話す」と言った方がまだ効果的です。
それでも解決はしない筈ですが。
没収したカードは、全面禁止して下さい。
必要な時には現金を渡し、その範囲を超えて使わないことを約束させ、守らせなくてはいけません。
それから、
私は借金が大嫌いです。お金が無くて生活が辛かったら節約すればいいと考える性質でして、我慢するくらいなら借金をすればいいとする妻を理解できません。
↑この部分ですが、これは真摯に奥様にお話しましたか？
お金を持たずに商品を持って行くことを盗みと言います。
それを、後から払うからと言って商品を先にもらうのは、云わば反則です。
そういった基本的なことを、言わなくても分かる当たり前のこととして省くのではなく、何度も繰り返し、奥様が真に理解するまでお話してみて下さい。
私は離婚はしても良いと思いますが、ご自分が納得出来ず、何とか別の方法で解決したいとお考えであれば、まずは言い訳や詰問で構成されない、冷静な聞き取りをしましょう。
怒るのではなく、何故借金に至るのか、理由が分からなければ対処出来ません。
カウンセリングでももちろん不足はありません。
死ぬまで直らない癖と、直せる癖があります。
奥様の借金癖は後者だと思います。
参考までにサイト貼ります。お役に立つかは分かりませんが…。

参考URL：http://www.syouhisya.org/jisyukuirai.html

denpakun · Answer

目の前の問題（自分の欲求も含む）を解決するために、取りあえず借金をする。
目の前の問題を解決するために、取りあえず一生懸命に謝る。

奥さんの行動は一貫しています。取りあえず目先の問題しか考えられない、そういう脳の傾向があるのでしょう。

彼女は冷静に考えると借金はしてはいけないことは十分に分かっていると思いますし、反省の言葉も嘘はないでしょう。
けどこれからも間違いなく同じ事を繰り返します。過去の履歴を見ると、本当にお金に困っての借金というよりは、借金すること自体に快感を覚える、隠し事をすることに快感を感じているような感じです。もちろん本人には自覚はありません。あなたも株式をやっている以上、ある程度はギャンブルに対しては寛大な方じゃないかと思いますから。

彼女から見れば、あなたを結婚相手として選択したことは大正解だったと思います。自分で自分を止めることが出来ない以上、自分のブレーキになる人・問題を解決している人を選び、結婚で縛り付けて逃げれないようにしたのですから。

あなたはあなたで、自分の夢のために彼女を巻き込んでしまっています。他人どころか自分も支えられない相手に、家庭を支えることを求めたのですから、彼女のストレスは大変なものだったろうと思います。

一概には言えませんが、離婚すれば彼女も少しは楽になるかも知れません。

妻の借金癖が直りません。

何度も隠れて借金を重ね、約束不履行ですから十分離婚できる思います。

この回答への補足

＞９での妻の言い分は、私がクレジットカードを預かったために必要な金額が用意できなかったために作ったということでした。

金銭感覚の違いは致命的です。

あなたが借金を肩代わりするのが良くないのです。

どうみてもギャンブル依存症か買い物依存症でしょう。

離婚は残念な事だけど、これだけやられると将来的に怖いです。

子供一人、39才の既婚男性です。

世の中には、妻の稼ぎは全部妻の小遣いなんていう家庭もある中、

この回答への補足

#4に賛成です。

目の前の問題（自分の欲求も含む）を解決するために、取りあえず借金をする。

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