戦争物、脱獄物が大好きです

Question

戦争物と脱獄物、他にも好きな映画は色々ありますが
今まで見た映画で大好きなのは、題名が間違っているかも解りませんが

●ミッドナイトエキスプレス
●大脱走
●パピヨン
●ショーシャンクの空に
●アルカトラスからの脱出
●囚人の女
等、他にも沢山ありますが
もっと面白かったという映画ありますか？
教えて下さい

ftogsr1974 · Accepted Answer

もうご鑑賞済みかと思いますが、「プライベートライアン」。
今までの戦争映画が「娯楽」に見えてしまいました。
あのリアリティーを持ってしても、戦争の恐怖はまだ不十分なのでしょう。実体験のある方は、もうすでに相当の高齢でしょうが、もしこの映画をご鑑賞されたら、どんな思いに駆り立てられてしまうのか。
語られる言葉を是非聴いて見たいと強く思います。
私のように、戦争を遠い国の事か、教科書でしか知りえなかった全ての人に。
私の親でさえ、終戦の時は１１歳でした。
もう１つは「Ｕボート」。
これもご鑑賞済みだと思われますが、脱獄に近い緊張感とラストがやはり後世に残すべき映画ですね。

「ミッドナイトエクスプレス」は大好きな映画で、当時映画館で観ました。
最初の心臓の鼓動がとても印象的で、もうそこで感情移入できました。
救いがあるのか分からない最後まで引き付けられました。
さすが「アランパーカー」さすがイギリス名優達。
「遠すぎた橋」も当時観ました。
落下傘部隊が来るシーンは、「カリオストロの城」の最後のシーンとダブりました。

warabegami · Answer

ANO.10さんの「コンバット丘を血に染めて」は、もしかしたら、
昔の大人気テレビドラマ「コンバット」の中の一遍、「丘は血に染まった」かも知れません。
（違っていたらすいません。）
「コンバット」は1時間ドラマだったんですが、この時は前・後編の２週、放映されました。
良質の戦争ドラマシリーズで名作揃いでしたが、リアルタイムで見て一番記憶に残っているのがこの一遍です。
（サンダース軍曹は脇役で、この作品はヘンリー少尉が主役でした）
息の詰まるような緊迫感で、戦争の無意味さ・愚かさを淡々と描いていて、子供心に大きな衝撃を受けました。
最近、NHKBSで「ローハイド」とともにシリーズが再放送されていました。
レンタルでもシリーズとしてあるかも知れません。
ちなみに、主役のサンダース軍曹役のビッグ・モロー（“トワイライト”か何かの撮影中にヘリコプターの回転翼に巻き込まれて子役とともに事故死しました）が来日したとき、タラップを降りるときの格好がテレビのまんまの戦闘服で、マシンガン（のモデル）まで抱えていたのにはビックリした記憶があります。
何十年前かしら？

bami · Answer

戦争モノにして脱獄、というか捕虜収容所モノの傑作で「勝利への脱出」ってのがあります。まぁ何と言うか、ドイツ軍チームと連合軍チームでサッカーの試合をしようという（笑）スタローンのサッカー選手も意外に似合います。

　同様に脱獄はしないけど刑務所モノで囚人チームと看守チームでフットボールの試合をするのが「ロンゲスト・ヤード」。カッコよかった頃のバート・レイノルズが出てます。

　これが日本だとやっぱり野球で、囚人チーム対看守チームで「塀の中の懲りない面々」、ヤクザの抗争を野球で決着つけようという「ダイナマイトどんどん」...すいません、刑務所にはまだ入ってませんね（笑）

　最近の戦争映画では朝鮮戦争を描いた「ブラザーフッド」が重いけど良作です。

starcast · Answer

ナヴァロンの要塞、戦場に架ける橋、戦艦ポチョムキン。
洋画がお好きなようですので、洋画を三つほど。

邦画になると、日本海大会戦（名前を間違っていたらごめんなさい）でしょうか。バルチック艦隊は日本まで来ることは無いと安心しきっている海軍上層部のなかで、三船敏郎演じる東郷平八郎が必ずや現れるであろうバルチック艦隊を撃破すべく知略をめぐらせてます。終盤では捕虜になったバルチック艦隊司令が東郷を褒め称え、東郷もまた危険な船旅を可能にした敵に敬意を表するという軍事的ロマンにあふれるシーンがあります。

映画ではなく漫画ですが、スーパージャンプコミックスの戦空の魂や戦海の剣もいいですよ。どちらも作者は同じで、戦空の魂では太平洋戦争時のパイロットたちが描かれています。あるものは愛する人のために、生まれた国のために、誇りのために、友情や敵との間に芽生えた絆のために命をかけたパイロットたちの生き様が熱いです。
戦海の剣は日本でクーデターが起きたという設定の話でクーデター勢力の二隻の潜水艦と空母「剣」が死闘を繰り広げます。

映画もいいですが事実もまたドラマチックでいいですから、いろいろと本を読むのもいいですよ。戦闘機のパイロットはいいエピソードが多いです。いくつか例をあげると、第一次大戦のトップエース（ドイツ人で別名レッドバロン）は戦死したとき彼に敬意を表したイギリス軍によって埋葬されたといいます。他にも、太平洋戦争前に中国大陸の空を40機にも満たない数で蹂躙した無敵の零戦部隊など（日本が中国を攻めていたときの話なので映画化は無いと思います）いろいろとあります。
入手は非常に困難な本ですが、坂井三郎氏の「大空のサムライ」は有名です。太平洋戦争を生き抜いたエースが書いた本として海外でも有名で、坂井さんは正々堂々とした戦い方といかなる困難も乗り越えた不屈のエースとしてアメリカ人パイロットからも尊敬をあつめました。

気が向いたら是非本も！

patorashe · Answer

何故かまだ出てこない有名な映画をあげておきます。

「プラトーン」・・・ベトナム戦争をリアルに描いた傑作です。ディアハンターが西部劇のノリでベトナム兵を殺人狂の野蛮人として捉えているのに対し、プラトーンでは組織的な軍隊として捉えていて好感を持てます。この映画の登場前と登場後でベトナム戦争の描き方が変わりました。

その他には、上記２作ほど有名ではないけど「メンフィスベル」「ワイルドギース」「コンバット丘を血に染めて」も面白かったです。

warabegami · Answer

○荒鷲の要塞
　　「ナヴァロンの要塞」ももちろん面白いですが、これも面白い。
　　若きクリント・イーストウッドが２挺のマシンガンを拳銃のように振り回すのが痛快。ラストは大どんでん返し。
○特攻大作戦（原題は「汚れた１２人」
　　リー・マービン隊長が極悪囚人を集めて部隊を編成、ドイツ軍相手に大暴れ。
○特攻大戦略
　　これもクリント・イーストウッド。戦争映画でマカロニウエスタンをパロってます。
○バルジ大作戦
　ロバート・ショー率いるタイガー戦車部隊の凄さが堪能できます。群像劇としても面白い。ドイツ側の描写もいい。

４本とも3時間弱の大作だけど、最近のようなリアルな描写はなく、娯楽に徹した痛快作品です。

janvier · Answer

下の方がお答になっている「脱走特急」は原作が「フォン・ライアン特急」といいます。この映画、列車をそっくり乗っ取ってスイスへ向わせるというストーリー、原作の方がずっとずっとエキサイティングで面白いですよ。

totitotitoti · Answer

戦争物で
「フルメタルジャケット」

ベトナム戦争が題材になっている話なのですが
戦場の過酷さなんかが淡々と描かれていて
最後は衝撃の終わり方で、とても心にくる映画でした。
完璧主義者で有名なスタンリー・キューブリックの作品です。

tenten525 · Answer

戦争物
○ディア・ハンター
○地獄の黙示録
どちらもベトナム戦争を題材にしています。

脱獄物
○ザ・ロック
ニコラス・ケイジとショーン・コネリー競演。
本物の刑務所を使っている（一部）そうです。

fleet0815 · Answer

大脱走は面白いですよね。
私としては、「遠すぎた橋（マーケット・ガーデン作戦の映画）」は、傑作だと思います。

戦争物、脱獄物が大好きです

もうご鑑賞済みかと思いますが、「プライベートライアン」。

ANO.10さんの「コンバット丘を血に染めて」は、もしかしたら、

戦争モノにして脱獄、というか捕虜収容所モノの傑作で「勝利への脱出」ってのがあります。

ナヴァロンの要塞、戦場に架ける橋、戦艦ポチョムキン。

何故かまだ出てこない有名な映画をあげておきます。

○荒鷲の要塞

下の方がお答になっている「脱走特急」は原作が「フォン・ライアン特急」といいます。

戦争物で

戦争物

大脱走は面白いですよね。

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