プロが教えるわが家の防犯対策術!

読んでて全然テンション落ちひんなあ~、飛ばすとこないでえ~、
アララアララ、もう「あとがき」きちゃったよ。

という様なノリの良い作品を教えて下さい。
読書はそんなに普段熱心じゃないけれど・・・コレは読み易かった
という作品です。別に大多数の人でなくても、貴方が個人的に
すんなり読めた作品でも構いません。

僕の体験でいうと例えば、こんなカンジです。
10代の時 → 「友情」(三角関係)/「Anne of Green Gables」(古典)
20代の時 → シドニィシェルダン(ミステリ)/村上春樹(青春群像)
         村上龍「69」(アウトロー)「ライン」(バイオレンス)
最近では → 「GO」(革命ポップ)

だいだい自分がいつ頃その作品に出会ってハマッタのか、
またどんなジャンルかなど紹介頂けたら幸いです。

最近はノン・Fばかりで、小説全然読んでません。今回短編は対象外とします。

A 回答 (24件中1~10件)

こんばんわ。

18歳のがきんちょが言うことですのであまりあてにはならないかもしれません。僕のお勧めは石田衣良の池袋ウエストゲートパークです。テレビドラマでも放送されてたので知っているかもしれませんがドラマとはまたちがった雰囲気をかもし出してます。主人公の誠の視点から池袋におきるいろんなものを見ていろんな事件を解決していきます。僕は読書が大嫌いですがこれははまって全部読みました。

この回答への補足

>石田衣良の池袋ウエストゲートパーク

ebookoffで半額で買いました。メチャメチャ面白かったです。充分過ぎるほどモト取れました。速攻で続編の「池袋ウエストゲートパーク(2) 少年計算機」も購読しました。今度は「池袋ウエストゲートパーク外伝 赤・黒」も是非読もうと思います。
いや~ amakasushirou さんのお陰で石田衣良さんという作家を知れて大変感謝です。

補足日時:2002/09/02 21:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。私は万人の回答をあてにしとりま~す。インターネット上では年齢は関係ありませんので、どうぞお気軽に。

石田衣良●池袋ウエストゲートパーク―――――ドラマ面白かったですね。劇団「大人計画」出身のオマワリ役の人おもろかったです。あの演技は天才バカボンの穴一個足りひんオッサンを意識してたのかな?読書嫌いでも読める石田衣良さんチェックしときます。

お礼日時:2002/07/30 19:00

こんにちは!


ぼくは定番ですけど村上春樹さんの本が大好きです。
「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」
「羊をめぐる冒険」「ダンスダンスダンス」は
ほんとに良かったです。
村上春樹さんのおかげで本ずきになれました。
参考にならないかもしれないけど参考になったらうれしいです。
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この回答へのお礼

こんちわ。お返事たいへん遅れまして済みません。旅に出てました。

春樹さん人気ですね。コレで3票目です。「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」の2作はホント僕もハマリました。文章にアンダーラインとか引いてました。

お礼日時:2002/08/23 00:28

瞬発力のある小説、というのかどうかはわかりませんが・・・


とにかく今やめられない、というのは:

カミュ:カリギュラ
ワイルド:サロメ
ビオイ・カサーレス:モレルの発明、脱獄計画
安部公房:カンガルーノート

あと、中国春秋時代の歴史小説になりますが、宮城谷章光の本とか・・・。

皆ちょっとマニアックですか・・・?
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。

ワイルド●サロメ 岩波文庫――――――――聖書がモチーフのユダヤのお姫さまの悲劇。おお、故 福田恒存センセが翻訳ですねー。少し興味沸きました。
安部公房●カンガルーノート 新潮文庫―――朝起きたら、足からカイワレ生えてた?カフカ「変身」みたいですね。

>瞬発力のある小説、というのかどうかはわかりませんが・・・

■■■■■■■■■■ 「瞬発力」について ■■■■■■■■■■
読書の感じ方は、人それぞれで上手く説明できませんが、僕がここでいう「瞬発力」とは。

テンポが良くて読んでる瞬間こそが楽しいモノ。リアルタイムで楽しいというか。刹那的なヤツが対象です。

読んだ後にズーンと考えさせられる様な名作はまた別の楽しさと考えてます。例えば「罪と罰」「氷点」とかは、瞬発的楽しさというより、なんか読後感を味わうというか、ボディブローの様にジワ~っと来るヤツは別。まあ深っそうな道徳系、哲学系は対象外という事です。

要するに、読み終わった後は結構スカスカでも、読んでる最中が楽しけりゃいいじゃんという気軽な作品です。とはいえヘビーでも「瞬発力」も両立してれば大歓迎です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
もう少し締め切り延ばす予定です。

お礼日時:2002/08/02 20:47

私が最近ハマったのは、アイリス・ジョハンセン「スワンの怒り」です。


シドニィシェルダン系ですらすら読めますよ。


参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576970 …
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この回答へのお礼

ご助言ありがとうございます。

アイリス・ジョハンセン●スワンの怒り 二見書房―――――なるほど、シドニィシェルダン系ですか。キーワードは「エリート」「麻薬組織」「絶世の美女」「復讐」ですね。

お礼日時:2002/08/01 20:13

>「マルクス全集」って小説でしたっけ?ご


私は.私小説の亜流の一つという認識でいます。

この回答への補足

へえ、そういう解釈もあるんですね、よく解んないすけど。ただ最低でも一ヶ月も要するのは、当質問の対象外です。

補足日時:2002/08/01 20:01
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締め切られていないようなので、再び失礼します。


村上春樹を読まれていますね。「ねじまき鳥クロニクル」は、すでに読まれましたか?かなりの長編でしたが、面白くてすんなり読めました。私にとっては初の村上春樹でしたが、読後の印象もよかったですね。
では機会があれば、また。
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この回答へのお礼

naodon さんリピートありがとうございます。
>村上春樹を読まれていますね―――――「ねじまき鳥クロニクル」・・・残念ながら、だましだまし読んだけど第二部で力尽きました。謎だらけの設定に、僕の想像力が負けました。僕が好きなのは「スプートニク」(小説家を目指す女)「国境の南」(セピア系、忘れられない幼なじみ)とかで、またエッセーも楽しかったですね。「アンダーグラウンド」には驚かされました。

お礼日時:2002/07/31 21:18

こんばんは。

私も読書大好きです。
10代の頃出会った本ではまったのは村山由佳「天使の卵」(青春恋愛物)、シドニィ・シェルダンと寺山修司も読んではまりました。
20代の頃出会った本ではまったのは宮部みゆき「理由」(ミステリー)、同じく宮部みゆき「模倣犯」(ミステリー)、東野圭吾「白夜行」(1人の男と1人の女が相利共生しながら生きていく物語 ミステリーです この本は本当にはまって夕方読み始めてその日の深夜に読み終えてしまいました!)、真保裕一「ダイスをころがせ!」(選挙青春小説)、重松清「流星ワゴン」(家族小説)、浅田次郎「天国までの百マイル」(家族小説 最後に自然と涙がでてしまいました…)、天童荒太「永遠の仔」(ミステリー)

こうしてみると売れてる本ばっかりですね… 売れてるのはやっぱりおもしろいです。
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この回答へのお礼

こんばんわ。回答ありがとうございます。
【ミステリ】
宮部みゆき●理由 朝日新聞社 ●模倣犯―――宮部さん3票目!大人気ですね。「理由」ショーンコネリを連想しました。(意味あさッ)
東野圭吾●白夜行 集英社文庫――――むむ、文庫やのに定価1000円
天童荒太●永遠の仔 幻冬舎―――――現在、上巻のみ刊行らしい。

真保裕一●ダイスをころがせ!(選挙青春小説)毎日新聞社―――選挙か、新鮮なテーマだ。気分転換には良いかも。 / 村山由佳●天使の卵(青春恋愛物)集英社文庫

【家族小説】―――――家族モノといえば「氷点」ぐらいしか読んだ事ありません。重松清●流星ワゴン 講談社―――ワゴン車ですか。エスティマとかセレナとか?僕はワゴンセールを連想しました。 / 浅田次郎●天国までの百マイル 朝日文庫―――「母を訪ねて3千里」なノリですか。マルコぉ~う。

お礼日時:2002/07/31 21:13

>全然テンション落ちひんなあ~



関西の方ですか?関西もので最近瞬発力ある小説を読みました。大沢在昌氏の「走らなあかん 夜明けまで」名作とか人気本とかじゃありませんが(?),大沢氏の「らんぼう」(これも瞬発力あり,でも連作だから今回はあてはまらない?)のとなりにあったので買ってみたら,えらいノンストップ・ノベルで軽いけどすごい面白かった!得した気分でした。
ジャンルは・・・なんだろ?食品会社のサラリーマンが大阪出張でヤクザとトラブる・・・こう書くとフツウだなあ。私の説明が悪くて興味もてなかったら,大沢氏にすまないなあ・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。質問者へのお気遣い感謝です。

>連作だから今回はあてはまらない?
テンションが持続できそうなら一向に構いませんよ。根性ナシの僕は吉川英二の三国志演技を読破できませんでしたが・・・。司馬さんの「竜馬~」とかは興味わきましたし。

大沢在昌●走らなあかん夜明けまで 講談社文庫―――――ミナミが舞台ですね。
同著者●らんぼう 新潮文庫               あるみないずど★男 02/07/31

お礼日時:2002/07/31 01:33

「模倣犯」です!現在進行中です。

読みやすく、中だるみが全くありません。面白くて(題材はかなり重いですが)途中でやめることが出来ません。だから映画版は見ません。こんな思いは「ホワイトアウト」以来です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

模倣犯●宮部 みゆき 小学館―――人気の様ですね。たるみ無しですか、期待できそうです。
ホワイトアウト●真保 裕一 新潮文庫―――織田雄二のヤツですね。   アルミナイズド★男 02/07/31

お礼日時:2002/07/31 01:23

シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ゲームの達人●アカデミー出版―――――僕もイッキに読みましたよ、最初100ページ位我慢したら後はもうジェットコースターでした。主人公の歪んだ復讐の対象になったマーガレットにはホント泣けました。     ★アルミナイズド男 02/07/31

お礼日時:2002/07/31 01:15

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