プロが教えるわが家の防犯対策術!

いくつか質問を見てみたのですが、詳しく書かれているものがなかったので、分かる方がいればと思い質問させていただきます。

例えば、日本は中学~高校で英語を習うので「英語を理解する人が多い国」というくくりにしたとして、逆に「日本語を理解する人が多い国」というのはどれくらいあるのでしょうか?

また、インターネットのチャットゲームでローマ字で(英数字しか打ち込めない、国際チャットサーバーです)遊んでいるのですが、「日本語を理解できる人」は「日本語をローマ字で打ったもの」も同じように理解できるのでしょうか?

A 回答 (5件)

日本語は少数言語ですが、



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …


『第二次世界大戦の終結以前に日本領ないし日本の勢力下にあった朝鮮半島・台湾・中国の一部・サハリン・旧南洋諸島(現在の北マリアナ諸島・パラオ・マーシャル諸島・ミクロネシア連邦)などの地域では、日本語教育を受けた人々の中に、現在でも日本語を記憶して話す人がいる。

台湾では先住民の異なる部族同士の会話に日本語が用いられることがあり[6]、また、パラオのアンガウル州(2000年の時点で人口188人)が公用語のひとつに採用しているという。

日本国外の日本語学習者は、韓国の約90万人、中国の約40万人、オーストラリアの約40万人をはじめ、アジア・大洋州地域を中心に約235万人となっている。日本語教育が行われている地域は、120か国と7地域に及んでいる。また、日本国内の日本語学習者は、アジア地域の約10万人を中心として約13万人となっている。



台湾は過去に日本が統治した時代があり、その時代に教育を受けた人は日本語を流暢に話します。
(旅行で台湾に行ったとき、方言はあるものの、流暢な日本語でした。 それはガイドだけじゃなく、一般の公園の年配の人も、話しかけてきて、普通に会話ができました。)



>「日本語を理解できる人」は「日本語をローマ字で打ったもの」も同じように理解できるのでしょうか?


ノーだと思った方がいいと思います。

ファイナルファンタジー11というインターネットのゲームがあります。
日本語表記でき、外国の人も日本語表示が選べる。

そこで我々は日本人なので、日本語表記で会話するわけです。

あるとき、パーティーの中に、非常に無口だが、時々「w」とタイプする人がいた。

みんなで冗談交じりに日本語(漢字・ひらがな)会話していて、その人もwと受ける。
だけど、それ以外は話さない。
yかkしか打ち込まない。

ふっとみんな気づいたんです。

もしかして、この人日本人じゃないんじゃないか。って。

恐る恐る、「あの・・・日本語で会話していますが、大丈夫ですか?」と聞くと「NP」と返事してきた。

「英語で会話しましょうか?」と聞くと、「日本語は理解できるから大丈夫」と英語で返ってきた。

だから 冗談にちゃんと受けていたわけですね。


でも、もし これがローマ字日本語だったら。。。。

理解できないというか、理解にすごく時間がかかると思います。


例えば私。 ローマ字日本語に慣れていません。
読めますが、意味を理解するのに時間かかります。

例えば、

   socchino mob mez site!

「えっと、、、、 そっちのもぶ めず さいと?」


「あーーー そっちの mob mezしてか。え? どこに敵?  あんなところにリンクしたmobが魔法使いぶん殴ってる。あーー 魔法使い死んじゃう~」。

タイムにズレが起こって、行動が遅れる。
下手するとパーティー全滅。

だから こういう場合は、極端に短く表現する。

  「add!!!」

英語ですが、瞬時にわかります。
さらに効果音も入るようにマクロ組んでおく。
すると戦闘に忙しくても、チャット見て「add」したとわかるんですね。


で、さっきの日本語が読める外人さんに、もしローマ字でやったら、大混乱になると思うんです。

それが日本語ローマ字なのか 英語なのか わかりにくいんじゃないかと。

ローマ字日本語で、英語にもある単語がある。

日本人なら文脈から、それがローマ字だとわかります。
でも、ネイティブじゃなければ、どっちか判断に手間取ると思います。


日本語の本には下に英語で発音が表記してある。
だから、ローマ字日本語は読めると思います。

でも、ゲーム内だと、英語(ゲーム用語)と日本語が混合するので、私ですら、理解に理解がかかります。

簡単な表現 例えば、「○○ iku?」とかだとそれが「行く」という意味だと慣れてくればわかると思います。

日本人と組んで日本語がある程度わかる人は そういった日本人のローマ字単語になれているかもしれません。

ただ、込み入った内容になると、難しいと思います。

だから、日本語がわかる人であれば、簡単なローマ字日本語にしてあげれば、コミュニケーションは成り立つんじゃないかと。


全く日本語の単語を知らない人じゃなく、知っている人なら、毎回組めば、こちらのローマ字日本語に慣れてくると思います。

で、相手の方が英語もわかるのなら、相手が理解していないと思えたら、英語に言い換えるなど対処していけばいいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに日本人でも ローマ字で打たれると、分かりづらいですよね。
何度か目にしているうちに、あぁこれはPT入れてって意味なんだなぁとか、確かに理解できてきました。
長文打たれると分からないですが…
慣れですかね

お礼日時:2007/08/20 14:21

旅行者の観点からしますと、



台湾(台北しか行ったことありませんが)
韓国(ソウルの日本人が行くような場所しか行っていませんが)
ハワイ(オアフ島しか行っていませんが)
グアム

あたりは日本語通用度が高いです。
行ったことはないのですがオーストラリアは、ガイドブックを見ていると「オーストラリア人による日本語現地ツアー」の広告が多く(そういう国ってあんまりないと思う)、日本語を勉強している人が多そうだと感じます。

また、戦前から日本の統治下にあって日本語教育が行われた地域は日本語話者が多いと思います。
韓国の釜山も日本語が通じやすいとか読んだことがあります。
これは戦前の影響なのか日本人旅行者が増えたからなのかわかりませんが。
戦後世代も旅行業の人は日本語が上手いので。

では日本人がよく行く観光地ならどこでも日本語が通じやすいか・・・・というと、ヨーロッパなんかに行ったらほとんど通じません。
日本語現地ツアーもありますが、オーストラリアやアジア圏の観光地ほどには多くないみたいだし、欧州で旅行者向けの「外国語」と言ったらまずは英語または欧州主要言語です。

シンガポールは戦時中3年半ぐらい日本が占領していましたが、台湾や韓国よりずっと短期間だったせいなのか、それほど日本語化しなかったようです。
日本統治下を知る人は「ケンペイタイ(憲兵隊)」という単語は今でも覚えていらっしゃるようですが。
(シンガポールも華人の中には漢字や中国系言語を使う人も多い)

ローマ字入力については経験ないのでどうなのか分かりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、たしかに日本人がよく行くような場所では、日本語で話せる方が多いものなのですね

お礼日時:2007/08/20 14:19

CIA の The World Factbook によると, パラオ共和国のアンガウル州ではアンガウル語, 英語と並んで日本語が公

用語になっているんだそうです. 日常的に使っている人はいないという統計もあったりしますが.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

日常的に使っていないと、すぐには理解してもらえなさそうですね

お礼日時:2007/08/20 14:19

東南アジア~オーストラリアあたりにかけて、日本語の学習者は多いですね。

日本と関わりの深い国、貿易の盛んな国は、日本語をかじったことのある人は多いです。シンガポールやタイ、オーストラリアにいる人と日本語のチャットで会話をしたことがあります。
ですが、その人たちの多くはローマ字による会話でした。向こうのコンピュータに、日本語のフォントや日本語入力のシステムが搭載されてないこともあるでしょうが、漢字等を覚えるのが大変困難であると聞いたこともありますので、まずは音で入りローマ字による会話ができる層が多いと思います。逆に、もし相手のPCが漢字が表示できるからと言って、こちらが漢字で入力したら理解できない場合の方が多いのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはり日本と仕事で関わる事が多い国は、日本語を理解しているケースが多いんですね

お礼日時:2007/08/20 14:20

中国の様な「漢字圏」の場合。

「漢字」自体に共通点がある為、「理解」できると思いますが、
「よみかた(発音)」は、まるきり違うので、発音をローマ字表記したら、理解できなくなりますね。

「日本語会話が理解できる人」なら ローマ字表示でもOKとは思いますが、
日本語の「同音異語」など難しい点はあると思いますよ。
(ま、日本人がすべて ローマ字表記の日本語見ても、「同音異語」の判別は難しいのは同じですが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに、漢字であればなんとなく意味はわかりそうですね^^

お礼日時:2007/08/20 14:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!