推しミネラルウォーターはありますか?

今の時代は楽器を使わなくても曲は作れますし
ライブもできますよね…

そこで楽器が必要なくなる日って来ると思いますか?

ギターの音もヴォーカルも機材でどうでも修正が
できますよね…

ただ…バンドにはギターがいてベース、ドラム、鍵盤が
いるからその時の感情なり表現ができると思うんですよね…

みなさんは、どのように思いますか?

自分…スタジオ盤よりライブ盤がいいなと感じる時がありますし
少々音が悪いと評価されてる方が好きですね…
よくプロデュースが悪いとか言われてるアーティストっていますが…
むしろ好きかなと)
何か音が綺麗すぎると嘘っぽくて…ライブで実現できるのかよ!
って感じる時がありますね。

生な感覚ってドキドキします^^:

A 回答 (10件)

僕はpower book一台使ってライブする時があります。

ふだんはトランペット奏者なんですが。いわゆるギターなどの楽器以外のもの(DJなどのターンテーブル、サンプラー、打ち込み、ライヒなどのハンドクラップその他)を楽器として認めるかどうかにもよりますが。僕は音の出るもの全て(つまり地球上全てのもの)が楽器だと思うのですが。もしそれらのものを楽器として認めないという前提であればある一定の時期は楽器が必要でないのかもしれません。たしかに修正でなんとでもなりますがそれはその人の視点、考え方、意志などでよくも悪くもなります。つまり修正しようがしまいがあまり関係ないのではないでしょうか?修正、ポストプロダクションの利点はクールな視点を持てるということです。悪い点は過剰にやりすぎてしまう事もあること(しかしそれも突出すると面白いものが生まれる事も)。バンドの生演奏もだめな人がやると全くダメだし(楽器のテクニックは関係なし。かなりうまい人でもダメな人はいます)同じレコードをかけてもいいDJダメなDJはいますし、要はその人次第です。あとライブ盤の事ですが、実はあれもかなり加工しているのが多いですよ。観客の声なんかそちらの方でマイクを立てて録ったり(つまり客が少なかろうが多かろうが客の声を大きくすることができます)、ひどいのはボーカル、楽器を差し換えたりすることもあります。だからライブうまいなと思って実際見てみると下手(この場合ダメという意味、もちろん下手でもいい場合はあります)だったとか。あとライブ感をだすためわざと録音物の音を悪くしたりなんかもします。そういうエフェクターもあります。打ち込みなど楽そうにみえますが実際は大変なものです。サンプラー奏者も実際プロでいますし(僕もそういう人を見ると楽そうにみえましたが実際やると大変です)。あと打ち込みに聴こえても実際は生演奏、その逆もありますね。聴き慣れた人でも気付かない場合が。僕はどっちも認めます。
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この回答へのお礼

みなさん貴重な意見ありがとうございました♪

楽器はなくならないって方
MIDIも好きだが楽器はなくならいって方等

いろんな考え方あったのには驚きでした
自分が思ってたことが唯一なものではないですね。

本当にみなさんに聞いてよかったと思います。

お礼日時:2002/08/03 04:03

こんにちわ!


楽器を音楽を表現する為の道具と考えれば
コンピュータもまた楽器なのでは?
コンピュータミュージックの世界では乱数等を利用
してPowerBook一台でかっちょいいライブをしている
人もいますよ!
生でも打ち込みでもグッドな音楽はあると思うのですが・・・
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私はむしろこないと思います



確かに今はパソコン1台でいくつもの楽器の入力が出来ます
けれど、それを聞いても感動はないですね
学校の授業でMIDIの入力の仕方習ったんですけど、自分が弾いたとおりに音が書き込まれます
多分人間の耳には大して変わりない音の長さなんですけど、どうしても機械はそういうところが冷静というか…冷たい正確さだと思いました

また、たいていの人はピアノなんかを習うとき、本物の楽器を最初に使いますね
あれはほんとに脳に記憶されてるんだと思います
クラビの音が本物に近くなってますが、本物と真横で音を比べたらやっぱり電子音って感じがします(-_-;)

日本の楽器とかもこのごろはMIDIとかで入れれるんですね!ちょっとびっくりしました
でも、日本の音階って西洋音楽の音よりも複雑ですよ
他の地域の民族音楽も
あれはコンピューター1台ではどれだけ頑張ってもムリです
調弦せずにわざと不協和音を出す演奏の仕方もあります

まだまだ楽器は健在するとおもいますね!
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 バンド活動を25年続けているオヤジです。



>そこで楽器が必要なくなる日って来ると思いますか?

 逆じゃないか?とゆぅ気がします、と申しますか、現在の音楽全体(正規の教育を受ける事が重要なアカデミックな音楽や、特定の地域性を持った特殊な音楽も含めて)を見渡すと、デジタルで修正された音楽、或いはシーケンサやリズムマシンだけの音楽は、主導権を握っている様には思えません。

 勿論、デジタル技術に依存した音楽が滅びる事は無いでしょう。しかしそれが主流となる事も有り得ない様に思います。

>生な感覚ってドキドキします^^:

 ん~なるほど、それにSpeedmaster様の・・・・

>MIDIで造った完璧な音楽より、子供が一所懸命に奏でるハーモニカの方が
>よっぽど心に響きます。

・・・・などなど、楽器演奏と言う行為が持つファジーな魅力に対して、ウマい表現だと思います。

 一つの例としまして私事を述べさせて頂きますが・・・・ワタシはここ15年ほど、ブルース、特にクラシックなデルタ系ばかり演奏しています。この辺りの音楽になると、楽譜で示せるテクニックなどはあまり関係がありません。
 勿論人前で演奏する以上ある程度のレベルが要求されますが、しかし誰よりも速く多くの音符を鳴らしたり、複雑なスケールをアドリブに取り入れたり、絶対間違えなかったり、ゴージャスなアレンジを施す事は、あっても無くてもブルースとしての価値にはあまり関係がない、と言った感じです。(重視すべき点は、もっと別のところにあります。)
 もしこの音楽が今後も残るとしましても、ここにMIDIが入り込む余地は、将来的にもあまり無い様に思います。
 それより手作りのオカリナでも我流で吹いている方がよっぽどブルースですね~。
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学生の頃、コンサート会場の警備員のバイトをしていました。


たくさんのコンサートを体験した結果、音楽はただ聴くものではなく、
「耳、目、そして肌で感じるもんだ」
とつくづく思いましたね。
でっかいPA、Vocalの唄、演奏しているミュージシャン、そして観客の熱気・・・
ほんとにジンジンと鳥肌が立ってくるんですよ。
人が唄い、人が演奏するから感動するんだと思います。

MIDIで造った完璧な音楽より、子供が一所懸命に奏でるハーモニカの方がよっぽど心に響きます。
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こんにちは。

来ないに一票入れます。

日本の雅楽・世界のオーケストラ・多種多様な民族楽器…
これらの特長的・個性的な音は音源だけでは物足りない物
ばかりだと思います。現代音楽(電子系統の音楽)しか聞かない
人にとっては、別に楽器がなくなってもいいんじゃない?
という考え方の人が少なからずいると思いますよ。
それに、聞き分けることができる人も少ないと思います。
いろんなアーティストがDTM音源バリバリのオケで歌を出して
それをこのギター上手いね~なんて聞いている人も普通に
いるんですよね。だからそういうところには楽器は飾り
になってるんですよね…(いた方が絵的に…という)
実際手パク、口パクは当たり前の世界ですしね。

楽器という道具が無くなったら、たぶん面白いと思います
楽器が無くなっているという事に気付く人が何人いるか…
所詮音は多種多様な周波数の集まりに過ぎないと考えるなら…

ただ、プレイヤーの楽器の活かし方が大きく左右される音楽
の世界が、無くなる事は無いと思います。
同じ楽曲を同じ人間が演奏したとしても、全く別のサウンド
になりますし、だから音楽って芸術なんですよね。
その瞬間を楽しめるから、音楽って楽しいんですよね。
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来ません。



そうやってできる物が音楽もどきにすぎないこと。
楽器を演奏する楽しみを知っている者には、楽器を無くすことは考えられないことが理由です。

既に一部では、コスト面から音楽もどきが主流みたいですけどね(^^;
こういうのが進むとプロのミュージシャンは生存は難しいかも知れません。

私は楽器弾きなので無くすことは許しません(笑)
まあ、最悪の場合は自作するんでしょうけど。
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こんにちは。


楽器の演奏は楽しいです。
だから、楽器が必要なくなる日は来ませんよ。
栄養剤で栄養が摂れるからといって、ご飯食べる楽しみを放棄したりしませんよね。
私は素朴な楽器の音が好きです。
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ある海外のアーティストがFMのゲストに来た際、DJが「あなたの○○ってアルバムがとっても好きでいつも聞いてます」といったのに対して「君はそんなものを聞いてるのか?あんな音、死んでるんだよ。

今の俺はライブで生で聞いてもらうのが今の俺だ。CDになった物なんて、過去の記録に過ぎないよ」なんて事を言ってました。

確かに、MIDIで音源を同期させればいつでも完璧な演奏が可能ですが、それではライブ会場でCDを流しているのと同じことですよね?

人間の演奏って、機械と違ってむらがあったり(意識的にムラというか、ずれを作っているときもある)するけど、それがグルーブ感として独特のノリを作り上げてたり、音の広がり感を作ったりしてるのです。

だから、楽器がなくなることは音楽の楽しみの大きな部分がなくなるってことですから、そういうことはまずないんじゃないでしょうか。
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あなたの腕前を拝聴したいです。

^^
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