アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

富士山麓には風穴、氷穴と呼ばれる溶岩トンネルがあります。この風穴、氷穴は自然の冷蔵庫といわれ、夏季でも氷が張っている場所があります。風穴、氷穴の温度を低くする、仕組みについて、ご存じの方は、教えてください。

A 回答 (3件)

氷穴ですが 凍らせる特別な機構が働いているということでは無いと思いますよ。


以前 資料を見たのですが
氷穴のある場所は標高が高いところですから 冬季にはかなり寒くなります、そして地面に穴が開いているわけですので 暖かい時期になっても暖かい空気は中に入りにくい状態になるので温度が上がりにくいということです、つまり暖かい空気は上昇しますが冷たい空気は下に溜まる性質がありますから氷穴内の冷気は外へ逃げない訳です。
また氷穴の周りを富士山の冷たい雪解け水が地下水などで巡っていて温度の上昇を抑えていることなどもあるかもしれません。
氷穴は高性能の自然のクーラーボックスと言えると思います。
夏場などはさすがに天井などは氷が解けるようです、ただ 観光客が多く入ると人の熱や空気も出入りされてしまうのでかなり溶けるのではないでしょうか?昔行ったときには 冷却装置のパイプらしきものが見えた記憶があります、ある程度はやむをえないかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 22:45

洞窟には地下水が滲みだしていて壁はいつも濡れています。


風が吹くと水分が蒸発して壁の温度が下がります。
だから奥が塞がった洞窟に比べると風通しがいい洞窟の温度は低くなるのです。
夏になっても冬に出来た氷が融けにくいので氷穴ができるのです。
とはいっても夏に結氷するわけではありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 22:45

こんばんは



こちらに載っているようです
http://www2.hokurikutei.or.jp/backnum/04feb/clos …

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2446849.html
ご参考までに

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
2つのサイトを拝見しましたが、どうも説得力に欠けるようです。また、そのサイトにも紹介されている、「船津胎内」の付近にも、小さな穴があり、外気温より、冷え冷えとしています。そこには氷は張っていません。このことはどのように説明したらよいのでしょうか。

補足日時:2007/08/15 23:13
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!