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多分3日だったと思うのですが、黒木瞳さん主演で黒木さんがガンにで余命がわずかというドラマをやっていました。
私はビデオに録画したのですが、何故か一番いいところで終わってました。
何か延長でもあったのかな??

そこで、黒木さんが最後に自分の家を見上げるシーンまでは見たのですが、
その後はどうなったのでしょうか??
昨日再生してみてたらそんな状況だったので、気になって仕方ありません・・・
どうか、私をお救い下さい。
やはり亡くなるのですよね?子供達や旦那さんの悲しみはどうだったんでしょう?
あらすじを教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 たまたまビデオに録画してあったのが残っていましたので観返してみました。

ラスト近くの《黒木さんが最後に自分の家を見上げるシーン》から番組の終了までは5分間くらいでした。うまく伝えることができるか自信ありませんけれど・・・以下に・・・

 杏子が病院へ行くために玄関を出て自分の家を見上げます。そして、玄関先の花に手をやり、もう一度家を(空を)見上げ、夫の運転する車の助手席に自分で乗り込みます。(そこから挿入歌『千の風になって』が最後まで流れます)
 運転席の夫が杏子に向かって「またじきに帰れるよ」と言います。杏子はだまって夫を見つめ返し無言でうなづき、静かに微笑みます。ここから杏子の心の声として黒木瞳さんのナレーションが始まります。
(「パパ、ごめんなさい。先に逝くことをどうか許して下さい。でも私の短い人生で一番の幸せはあなたと出逢ったことです。もし、生まれかわっても、もう一度結婚してください」ナレーション終り)
 運転席の泣いている夫の顔がアップになり、杏子は助手席の窓から空を見上げます。次に・・
 家の中の杏子のベッドが映し出されます。ベッドの上には「遺書(とかかれた白い手紙)」、「青いノート(日記)」、「家族5人が映った額入りの写真」が置いてあります。 次に墓地のシーンに変わります。
 海の見える小高い丘の上に墓地があります。墓碑には《愛と感謝の心につつまれて 優しい風になる 福原家》と刻んであります。
 ここでお墓の前の子どもたちの顔がアップになり、母・杏子の声のナレーションが入ります(「お母さんいなくなってもいつまでも悲しんでいてはいけないよ。  星になってあなた達を見守り、風になって大きな空を吹き渡っているから、どうか悲しまないでね」)ナレーションが終り、夫の顔がアップになってドラマは終ります。
 
 ドラマ終了のあと以下のテロップが出ます。
「 2006年11月17日
 実在したこのドラマの主人公は夫の「ありがとう」という言葉を聞きながら、眠るように息を引き取った。
 享年49だった。
 尚、今日8月3日は故人の誕生日でもある。」(おわり)

 あとは、出演者、スタッフのテロップが流れ、その背景としておそらく実際の故人のお写真、子どもたちの写真、ノート、お墓などの写真が流れます。

 そして一番最後に「プライバシー保護のため名称等一部変更してあります」というテレロップが出て番組は終了です。

 ここまで約5分間ほどでした。うまく伝わればよろしいのですが、そうでない場合はどうぞご容赦くださいませ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
今、拝見いたしました。

実際にテレビを見るよりとても分かりやすかったです。
本当に最後の部分が切れていたんですね。

細かい描写ありがとうございました。
本当に助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/01 22:06

あらすじです。


 元キャビンアテンダントで何事にも前向きな福原杏子(黒木瞳)。3人の子どもにも恵まれ、平凡ながら幸せな生活を過ごしていたが、ある日健康診断で精密検査をするように勧められる。夫婦で聞きに行った再検査の結果は胃ガン…末期症状で、余命3ヵ月だった。突然のガン宣告に最初は胃潰瘍と取り繕う夫・貴之(石黒賢)だが、隠しきれずついに本人に告知し、そして子どもたちや母・マサ(泉ピン子)にも伝える。いつも元気で家族の中心にいた母親の病気に動揺する、大学1年生の長男・健介(福士誠治)、高校2年生の次男・康平(林遣都)、中学2年生の長女・美幸(石橋杏奈)。それぞれが受験を控えたり、将来の夢を築き始めた直後の出来事だった。自分の余命を意識しながら、子どもたちへ何が残せるのかを苦悩し、家族と少しでも長く共に過ごそうとする母親。そして、その母親のために、それぞれができる精一杯のことをする家族。次男は母親のために甲子園を目指し、チームを勝利へと導き続ける。家族の愛に包まれ、奇跡的に2年間を生き延びた杏子だったが、ついにその日が訪れる…。
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元キャビンアテンダントで何事にも前向きな福原杏子(黒木瞳)。
3人の子どもにも恵まれ、平凡ながら幸せな生活を過ごしていたが、ある日健康診断で精密検査をするように勧められる。夫婦で聞きに行った再検査の結果は胃ガン…末期症状で、余命3ヵ月だった。
突然のガン宣告に最初は胃潰瘍と取り繕う夫・貴之(石黒賢)だが、隠しきれずついに本人に告知し、そして子どもたちや母・マサ(泉ピン子)にも伝える。
いつも元気で家族の中心にいた母親の病気に動揺する、大学1年生の長男・健介(福士誠治)、高校2年生の次男・康平(林遣都)、中学2年生の長女・美幸(石橋杏奈)。
それぞれが受験を控えたり、将来の夢を築き始めた直後の出来事だった。
自分の余命を意識しながら、子どもたちへ何が残せるのかを苦悩し、家族と少しでも長く共に過ごそうとする母親。
そして、その母親のために、それぞれができる精一杯のことをする家族。次男は母親のために甲子園を目指し、チームを勝利へと導き続ける。
家族の愛に包まれ、奇跡的に2年間を生き延びた杏子だったが、ついにその日が訪れる…。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
できれば、病院へ行くシーンからが知りたいのですが・・・・

>家族の愛に包まれ、奇跡的に2年間を生き延びた杏子だったが、ついにその日が訪れる…

ずばりここから先が知りたいのです。

よろしくお願いします。

お礼日時:2007/08/18 10:51

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