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電験第3種受験者のための合格講座
カズ塾長の受験道場

「電力の最大条件」は第三回目の問題です。


10行目位に「B君 テブナンの定理により第2図のab間の開放電圧~」とありまして、この式(下)を疑問に思っています。
     
V0=200(-j4)/(-4J-4J) =100(V)

とありますが第図2の「6オーム」はこの式では見当たらないのですがどういう理屈で6という数字はなくなってしまったのでしょうか?直流ならF=0(周波数なし=ゼロオーム)なので分かるのですが、交流だとどうなるのか分かりません。

電圧の分圧の式 v'=v*c1/(c1+c2) は理解しています。この式に似ているのですが。

つまり、
V0=200(-j4)/(-j4-j4)+j6 =??(V)

6オームを何故加えないのかが分かりません。よろしくお願いします。尚、カズちゃんのホームページは、
http://cgi.din.or.jp/~goukaku/

IEで掲示板に書き込みしようと試しましたがエラーで出来なかったので
こちらに書きました。

A 回答 (1件)

w_kiyo123さん


今回のご質問は、下記のリンクでよろしいですね。

さて問題は、可変抵抗の両端をabとして、ab間の開放電圧をもとめています。
第2図は電源が記載されていませんので、参考の回路としては、ちょっと正しくありませんが
第1図においてab間の開放電圧を求めると抵抗6Ωには電流が流れませんので、開放電圧は、4Ωのコンデンサの分圧になりますね。
つまり 
 開放電圧ab=縦向きのコンデンサの両端電圧
となるので 結果100Vとなります。

参考URL:http://cgi.din.or.jp/~goukaku/school/003.pdf
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よく分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 05:38

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