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蚊取り線香は体に悪い、と書くサイトを見ました。しかしネットには信憑性が疑問視されるものも混じっているので、疑問です。
本当に蚊取り線香は発ガン率が高くなったりするのでしょうか?
タバコよりも有害であるとまで書いてありました。

A 回答 (2件)

蚊取り線香の主成分はピレスロイドという化学合成物質で、


シックハウス症候群の原因のひとつとも言われています。
人体には害のない程度に調整されているようですが、
アレルギー体質の人や、化学物質に過敏に反応する人などには
あまりよくないものですね。煙草の方が遥かに有害だと思いますが。
1日中部屋をしめきって蚊取り線香の煙を吸うような状態は
控えたほうがいい、程度に思えばいいのではないでしょうか。
ピレスロイドは体組織に蓄積する傾向はないという実験結果も出ているようです。
健康に影響を及ぼすようならば蚊取り線香自体どんどん
売れなくなってしまうでしょうし、メディアでとりあげられるでしょう。
また、蚊取り線香といってもメーカーによって成分が違います。
発がん率というと怖く感じられるものですが、私たちが普段
口にしている食品にも、少量は含まれています。
蚊取り線香をたいたからといって健康を著しく損なうようなことはないと思います。
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発がん性物質は、ほかにもたくさんあります。


一番多いのは、食べ物でしょう。毎日口に入れているものです。
タバコも酒も、みんな含んでいます。
ないものをさがすのはむづかしいでしょう。
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