アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大手の教育関係出版社に勤務してます。担当は在庫管理をやってます。
アルバイトを使って、日々製品の入出庫を行っているのですが
出庫ミスによる在庫の差異が絶えなくて頭をかかえてます。
毎月入庫されてくる月号の教材を一年分(約800アイテム)管理し、
そこより出庫の業務を行ってもらってます。
皆、半年を越える者ばかりでどこに何があるかというようなことは
わりと覚えてしまっているようです。
逆に似た製品で月号の違う製品と間違えてしまう原因に
なっているよな気もしますが。
現在は、10人程度のアルバイトに日々でてくる出庫リスト(約30枚)
を個々に出庫してもらい他人が確認をするという方法を
用いています。リストに載っている製品をその数量づつ出庫を行う。
しかし、別のものが出庫されたり、数量が違ったり
出庫がもれたりが絶えません。
個人的にも出庫者に対する対策を色々考えては見ました。
個人レベルでの問題意識の低さ。
基本ル―ルの徹底。
在庫=商品の意識の低さ。
仕事に対する基本観念。
しかし、その考えをダイレクトに結果に反映させる
手段が浮かばないし、それ以外にも要因があるような気がして
なりません。
何か良い知恵はないものでしょうか?

A 回答 (4件)

商品の出荷業務をアウトソーシングしており、そこの管理のような仕事をしています。



800アイテムというのは結構なアイテム数だと思うんですが、出庫検収システムの様なものを使うのはコスト的にキビシイでしょうか?バーコードを読み取るスキャナーの様なものでチェックしていく訳ですが。

あと、商品のピッキングは1人でやって、いざ梱包する際にチェックをしているのであれば、最初からピッキングを2人でやった方がいいと思います。1人がリストを読み上げて1人がピッキングし、終わったらチェック印を入れる。
そのリストですが、使い勝手が悪いということはないでしょうか? 800アイテムもあれば、棚番号みたいのを使っていると思うのですが、リストが棚番号順なのか、商品のコード順なのか、50音順なのか・・・。棚番号順の方がピッキングはしやすいと思います。

最後に前の方もおっしゃっていましたが、棚割り当てを決める際に似た商品を近くに置くのはタブーと思います。違う本、違う発行時期を近くに置き、出庫頻度の高いもの同士を近くに置かない、また定期的に棚の入れ替えを行う(作業のマンネリを防ぐため・・・)など。

思い付くままに書いてみましたが、アルバイトさんもいろいろ仕事への姿勢が違ってて、難しいですよね。インセンティブは面白いと思いますが。でも在庫精度向上は永遠のテーマです。お互い頑張りましょう♪
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この回答へのお礼

多種多様にわたって貴重なご意見、大変ありがとうございました。
今年の4月から新ル―ルでの運用というのがカットオ―バ―するんです。
けど決まっているのは、カットオ―バ―の日程だけの状態です。
ほんと、お先真っ暗ってかんじですね。

今後の参考にさせてもらいます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/28 11:55

在庫管理の基本的な考え方は2種類あります。

1つは人的管理、これは今nao-toさんがお考えになっている個人レベルの意識向上とか商品知識の向上等があてはまります。

その他に物的管理というのがありまして、これも1つの方法に過ぎないんですが、製品を出庫しやすく並び替えるとか、月号順に並び替える。あるいは一番良く出荷されるものは手前に等の商品の順番に工夫をすることなんですが、それは既にやっていますか?もしやっていたらごめんなさい。
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すいません、直接の回答ではないですが。


時給のアップは問題ありませんが、時給をダウンさせるのは止めたほうが無難です。
下手に問題を増やすだけです。
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こんばんは。


正直なところ
これまでの対策が
どんな感じかもう少し知りたいです。

考えられる方向は二つだと思うんです。
1.チェック機構をもっとシステム的に組み込む。
  これは結構やってるみたいですよね。
  この結果はデータにされたりしてますか?
  例えば、この人はこんな間違いが多いといったもの。
  間違いがあったらどんな小さな事でも
  一つの帳票に書いてもらう作業をしてもらう。
  それを蓄積して、傾向をつかみ、その人にあった
  チェックリストを作っていくというのはどうでしょう  か?

2.インセンティブを持たせる
  二人組みにして、月ごとに集計し、一番間違いが少な  い組はその月の自給を50円アップ、一番多かった   チームは50円マイナス。全組間違いがなかったら
  また、報償を出すというのはどうでしょうか?

  間違うことでの対応コストや時間的なコスト
  信頼を失うコストを考えるとそんなに割高ではないと  思います。

実際問題どれくらいの誤送に対応コストがかかっているのかある程度はじき出し、それに見合った報償を儲けるのが良いのかと思います。
いかがでしょうか?
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