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よくかしこまった場などで正座をしてると「足を崩して」「楽にして」と薦められる場面があります。
その場合、男はあぐら、女性は横座りと思います。
でも、わたしだけなのでしょうか・・・あぐらはちっとも楽ではありません。
楽な順から、両足投げ出し、片膝立て、横すわり、です。
両足投げ出しは前に人がいたら出来ませんが、片膝立てや横座りはマナーとしてどうなのでしょう?
やはり、「楽にして、足を崩して=あぐら」までなのでしょうか?
どうしても苦痛なので、すぐに横座りなどになってしまうのですが、嫌がられてるのでしょうか?

A 回答 (3件)

そうですね、男性の場合、マナーとして通じるのはあぐらです。


無礼講ならいざ知らず、かしこまった席(この場合宴会などではなく茶席などを想像して)では横座りは避けた方がいいでしょう。
私は煎茶道をたしなむのですが、茶席での男性のあぐらは一向にかまいません。
が、横座りは…。片膝もちょっと問題、投げ出すのは論外です。
座布団がある場合は二つに折ってお尻の下に敷くと正座やあぐらでも楽になりますよ。
これもまあマナーの範疇とは言えないですが、横座りよりマシな気がします。
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男性ですか?



この前から気になっていた質問でした。
私は女性なので、横座りでもかまわないような気が
していました。
今日、年配の方に会ったので、お聞きしました。

男性はあぐらだそうです。
あぐらが出来ないなら正座のままだそうです。
若い方でも茶道をなさる方は1~2時間正座しています。

横座りは、オカマみたいだぞ。
片膝立ては、博打打ちみたいだぞ。
両足投げ出しは赤ちゃんじゃあるまいし大人はダメだそうです。

今の若者は、正座で座卓でご飯
和風のトイレの経験が少ないので
出来ない人が多いそうです。

ある程度は訓練だそうです。
相撲取りもそんきょの姿勢が最初から出来るわけでは
ありません。
股関節が固いそうです。
あぐらをして、両方の膝を下に押す。
段々、股関節が柔らかくなるとあぐらが安定して
出来るそうです。

あぐらを練習するつもりがないなら、正座で通して
ください。

ただ、マナーではと言われるとどうなのでしょう。

年配の方に断って、横座りをして良いかお聞きしてから
ならかまわいそうです。

ただ、社会人は畳の部屋で宴会が多いと思います。

質問者様が判断してください。
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奈良・平安時代の貴族は片膝立てが正式の座り方だったと聞いたことがあります。


あぐらが苦痛ならば、片膝立てでいいのではないですか。皆が楽な姿勢で話をしようというときですから。片膝立てに違和感は感じません。
一言断って、楽な姿勢をとるべきです。
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