DNA鎖の合成において、岡崎フラグメント(DNAは5'→3'の合成が断片的に行われ、後にDNAリガーゼにて繋ぎ合わされるという説)を証明するためにはどのような実験をすればよいのか、あるいは岡崎氏は実際にどのような実験をなさったのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご返答お願いいたします。簡単な回答で構いません。
友人の話によると、RNAが有用であるとかないとか。これは本当なんですか。

A 回答 (1件)

どうもこんばんは。


詳しい事は解らないですが、簡単でいいんですよね?
放射性物質の3H-チミジンを分裂中の細菌に加えると、
複製フォークの新生DNA部分が放射性標識されます。
細菌の複製フォークには1000~2000ヌクレオチドの断片(岡崎フラグメント)
が一過性に存在する事がわかった。らしいです。

一過性に存在するということは、3’→5’の合成ではありえないわけです。
もしもそうなら順序良く端から合成されてゆくはずですから。
ここで何故切れ切れになっているかというと、ラギング鎖の合成が
リーディング鎖より遅れて起こるために5’→3’に合成される。
(というか、されざるをえない)
ところが5’→3’にはつながらないから、
(別につないでもいいけど、もしも複製が誤っていた場合に修正がきかないから、
生体は賢いのでそんなリスクは排除したいからつなげない)
リガーゼで繋ぐんじゃないかという結論に落ち着くんじゃないですかね。
ほんと、それが証明したって事になるのかは解りませんけど
放射性標識での実験は1960年代にあったそうです。

おじゃましました。もっと詳しい事の解る専門家の方、後お願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なるほど、放射性物質を使用するという方法もあるのですね。それに、岡崎氏がリガーゼの存在を強調した理由もわかりました。とっても勉強になりました。
他の実験法はあるんでしょうかね。もう少し他の方の回答を待ってみます。

お礼日時:2001/01/27 04:29

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Q高校一年生物基礎です。 RNAとDNAの違いがわかりません。 DNAは2本鎖でRNAは1本鎖。 糖が

高校一年生物基礎です。
RNAとDNAの違いがわかりません。
DNAは2本鎖でRNAは1本鎖。
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リボース。
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知りたいです。

Aベストアンサー

たぶん。
元々RNAだった。
でも、RNAは分解されやすい。すぐ壊れちゃう。
あなたの元の遺伝子がすぐに壊れちゃったら困るでしょ?
それで、強化版としてDNAができた。(この辺りの進化の話が本当かどうかは確認していません。眉に唾をつけておいてください。)
リボースとデオキシリボースの構造の違いを見てください。
そこを変えると、保存性がぐっと上がった。
石→青銅→鉄と武器が変化するようなものか。

RNAだって二本鎖になりますよ。
でも、特にメッセンジャーRNAは対のRNA鎖ができても邪魔なだけでしょう。
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大体苦手としている奴が暗記暗記と言っていて、だから苦手なんですが。
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最初から丸暗記だと、意味の解らない言葉をただ暗記力に頼って覚えていくことになりますので、暗記力が余程優れた人で無い限り、挫折します。
また、例えばセンター試験は、丸暗記が通用しないように作られていますので、丸暗記バカは模試は良くても本番が壊滅したりします。
生物学を必要とするような専攻であれば、語句を丸暗記しただけのような人間を求めているわけでは無いのですし。

たぶん。
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Chomczynskiの原著にはその辺の考察があるかもしれませんが、読んだことがないので私の解釈ですが、

水に溶けやすいか、溶けにくいあるいは有機溶媒に溶けやすいかというのは、極性があるかないかによりますね。

核酸はリン酸基を持つ弱酸です。リン酸基はpHが高ければ電離しやすく、逆に低ければ電離しにくくなります。したがって、pH4では電離したリン酸基が少なくなり、電離していないということは極性が少なくなり、水に溶けにくくなります。DNAが酸性で水に溶けにくくなるのはこれによります。

では、DNAと違ってRNAは水相に残るのはなぜかというと、一つはデオキシリボースとリボースの違いで、リボースのほうが極性の水酸基が一つ多いということでしょう。もう一つは、塩基には水素結合をしうる極性があるわけですが、DNAは二重鎖を形成しているために極性が中和されているのに対し、RNAはほとんど一本鎖で、塩基の極性が裸のまま残っているためということがあるでしょう。

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http://wiki.livedoor.jp/symplus/d/%B3%CB%BB%C0%A4%CE%B2%BD%B3%D8%B9%BD%C2%A4

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QDNA抽出実験でDNAが消えた・・・

実験でブロッコリーと鳥のレバーからそれぞれのDNAの抽出を行いました。
方法は以下のとおりです。

両試料を冷凍させてから(ブロッコリーは穂先のみを)すりおろし、たんぱく質を切り離すため界面活性剤を加えて、乳鉢・乳棒を使ってよくすりつぶす。
2M食塩水を40ml加え5分ほど湯銭にかけ、ガーゼで濾過する。
ろ液を良く冷やして、冷エタノール20mlを静かに入れる。

ここでまだ不純物を含んだDNAが繊維状になって出てくる。--------★

巻き取ったものを別のビーカーに入れ、2M食塩水40mlを加えてよく溶かす。
再び湯煎する(3分間)。
厚いうちに濾過をする。
ろ液を良く冷やしてから、冷エタノール20mlを静かに入れ、ガラス棒で静かにかき混ぜる。
すると純度の高いDNAがでてくる。

といった実験だったのですが、鳥レバーに関してはうまくいったのですが、ブロッコリーのDNAが★の時点ではかなり多く出てきていたのに最終的に影も形も出てきませんでした。

最初の試料の量が少なかったのかと思い、試料量を二倍にして同じようにしてみたのですが、やはり★の時点では出てくるのに最終地点では消えてしまいました。
どんな理由が考えられるのでしょうか?
教えてください!

なお最初の試料量は穂先だけで20gを用いました。
最終の時点での溶液は浮遊物もなく無色透明でした。
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Aベストアンサー

DNA分解酵素(DNase)によって分解してしまったのでは。DNaseは材料となる生物試料の中にはもちろん、環境中(手垢、汗、つば、器具や試薬の汚れ、ホコリなど)に普通にあるものです。研究の現場では、器具や試薬は蒸気釜で滅菌したものを使い、試料中のDNaseがすばやく不活性化するように試薬や手順が工夫されています。

今回はそこまで厳密な実験ではないようですから、DNaseの影響はかなりあったでしょう。レバーからうまくいったのは、たまたま試料中のDNase活性が低かったからではないでしょうか。

湯煎は何度でやりましたか。おそらくここでしっかり熱を加えておけばDNaseはほぼ完全に失活し、うまくいったのではないでしょうか。研究室でやる方法では、タンパク質が変性し、DNAが変性しない温度、65度から70度くらいで、最低でも10分から15分は加熱します。液量が40 mlもあると失活温度に達するのに時間がかかり、酵素反応に適した温度がかなり続いたと思います。すばやく失活温度にするように工夫したほうがいいですね。


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