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 中高年の男性です。
 
 1、説教調の言い方、押し付けっぽい言い方を直したいのですが、なにかいい方法はあるでしょうか?

 特に私の場合は、怒鳴るように強く言ってしまうのです。

 相手の人はいやだろうな、と思います。

 自分としては、強く言わないと伝わらない、という気持ちがあるのです。

 しかし、強く怒鳴るように言えば言うほどかえって効果がないのではないか、と思うようになりました。

 人の話は、内容よりも、雰囲気だと思います。

 2、どんな言い方が効果あるでしょうか?

 それも教えていただければ幸いです。

 女性、若い方のみなさんのご意見、同じような男性方のご意見を伺いたいと思います。

 よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

人には必ず理由があると思います。


なので、「どうしたの?」などの言葉で、理由を話すチャンスをあげた方がいいです。
問い詰めて絶句させるような聞き方は、(仕事でも人生においても)上司として失格だと思います。

さらには、人には必ずプライドがあると思います。
「○○したら?」「○○はどうだろう?」などと促すように言うといいです。
説教っぽく言われるよりも、促された方が従いやすいので、質問者さんの望む結果がスムーズに得られると思います。

私は、人材教育に携わる30前半の女性です。
もうじき、平成生まれの短大卒業者が社会人になります。
価値観も仕事への取り組み方も変わってきました。
その新人類にも、社会の正しいルールは教えてあげなければいけません。
質問者さんのような方は大切だと思います。
つい頭ごなしに言いたくなるときもありますが、
「人には必ず理由がある」「人には必ずプライドがある」ということを念頭において、”対話”していくことが大切だと考えます。
新人類に説教をすると、ほとんどが委縮し蔭口を言います。
”対話”を目指して、質問者さんの熱意や正しさが、気持ちよく伝わるように心掛けてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 
 ~~「人には必ず理由がある」「人には必ずプライドがある」ということを念頭において、”対話”していくことが大切だと考えます。
新人類に説教をすると、ほとんどが委縮し蔭口を言います。~~

 冷や汗を感じました。

 確かにそうですね。

 今後の参考にさせていただきます。

 ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 09:45

おはようございます。

働く20代女子です。
うちの父もそんな感じの人ですし、中高年の男性によくある現象ですね。
ホント、偉そうで嫌です。

原因はお分かりのようですね。
>自分としては、強く言わないと伝わらない、という気持ちがあるのです。
つまり、他人を信用していないのですね。
他人を見下しているのです。
 コイツはオレより無能なんだから、もっと言ってやらなきゃ。
 コイツ、ホントに分かっているのか?へらへらした反応しやがって。
 人生経験・社会経験で苦労したオレが絶対に正しいのに。
そんな心理が働くと、人の心を折るような言い方をしてしまうものです。

でも、「一寸の虫にも五分の魂」ですよ。
他人はそこまでバカじゃないですし、一言言えば、分かります。
それに言われる側だって、多少の言い分があるんです。
 そういうことを考えてみてください。
taiyo7父さん世代が大好きな「葉隠」にも書いてありますよ。

taiyo7父さんはきっと、真面目だけど堅すぎるんでしょう。
ユーモアセンスや文化がないのでは?心がオシャレじゃないんです。
まず、イメージアップから図ることをお薦めします。
綺麗な色のワイシャツと、オシャレなスコッチタイでも身につけてみて、クラーク・ゲーブルの真似でもしてみてください(笑)
そして、いつもダンディな笑顔を心がけてください。
きっと、怒鳴る気なんてなくなりますから。

ちなみに私に散々言われた父は、バレンタイン監督のようなジェントルマンを目指して修行中です。
心なしか物腰が柔らかくなってきた最近は、性格もまぁるくなってきました。
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若い女性でも同じ立場の男性でもないのに


図々しく書き込んで済みません。

理想の上司像に付いては、毎年アンケートが実施され、
http://www.sanno.ac.jp/research/jousi2007.pdf
それを元に理想の上司を登場させたドラマもあります。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/200605 …

他にも、なかなかジワ~ッとした物の言い方で、
人を制する事の出来る人物が登場するドラマや映画もありますね。
身近に実在するお手本が居るともっとイメージできるのですが、
あなたが、こうありたいと思う人物を思い描き、
その人物をイメージして演じてみれば訓練になると思います。

また、大きな声で話をする人の説教は、よそ事考えていても耳に届きますので、
神経を集中して聞く必要がありません。
消え入るような声で話をする威厳の有る人の説教は、
神経を集中し研ぎ澄まさせて聞き耳立てないと聞き漏らします。
聞く方の心構えから違います。

でも一番効果が有ると思うのは、コーチングの手法を取り入れることだと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC% …

参考になるでしょうか。
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この回答へのお礼

 なかなか参考になります。

 コーチングは確かにいいと思います。

 ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/21 15:07

私も一時期、急激に仕事と部下が増えたときに


同じような悩みを持ったことがあります。

私の場合、元々キツイ喋り方だったのに加えて、
仕事のイライラもプラスされていたのでもっと酷かったかもしれません・・

色々悩んだ末に、
1.喋る前に一呼吸おく。
2.相手の発言にまず相槌をうつ。
この2つで私の喋り方は多少改善できました。

自分の思っていることをストレートにぶつけないように、
まずは相手の意見を聞いて、それを肯定することから始めました。
相手が明らかに間違っていることを言っていても
「うん。そういう考え方もあるね。でも・・・」
というような喋り方をするようにしています。

頭ごなしに否定されるよりは不快感がないと思います。
相槌を打つことで、自分の勢いも止まりますしね。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

 参考なりますね~。

1.喋る前に一呼吸おく。
2.相手の発言にまず相槌をうつ。

 私もこの方法を取り入れますよ。

 感謝、感謝です。

 ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/21 15:06

私も中高年ですが少しアドバイスというか


とおりすがりの意見をば・・

感情に任せて怒鳴るのことは
部下を恐怖で支配するので
部下の行動を修正する即効性はあります。

しかし、人材の本当の潜在能力を引き出す
という側面においてはあまり効果は
期待できません。

長い目で見ると
部下のモチベーションも
会社へのロイヤリティも
下がっていくのです。

怒鳴って社員を動かすやり方を
とっているのは最近では
フルコミッションの営業会社
だけではないでしょうか?
当然、そういう会社は社員の
定着率も悪く、企業としての成長性も低いです。

部下に何かを伝える時
一番効果的なのは「少ない言葉数」で
「スパッと刀で切る」ように伝える。
ことだと思います。

それに対して
怒鳴る=「鈍器で殴る」
説教=「切れにくい刀で何度もなでる」
ことに似ています。

具体的には

1.必要最小限の言葉数で
2.質問話法を使って
3.染み入るように話す

ことだと思います。

貴殿の
名刀でかわいい部下を
スパッと斬ってあげてください。

以上、参考まで

P.S.

叱り付ける時は部下に対する愛情を
忘れないでくださいね。
DOCOMOのコマーシャルを参考に。
(キム兄と妻夫木のやりとりに注目)
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この回答へのお礼

 ありがたいお言葉の数々・・・

 参考になりました!!

 もっと人間学を学ばなければ、と反省したしだいです。

 ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/20 11:41

私にとって、仔犬と部下とは似たようなものです。



1、甘やかせば、規律が緩んできます。
2、しかし、怒っても言う事は聞きません。

実に、仔犬も部下も同じ反応をする生き物です。

まず、叱る場合は、「いけない!改めよ!」の一喝です。
ウダウダと説教する必要はさらさらありません。
たった一言で、背筋をピンとさせるべきです。

通常は、褒めることに徹すればいいです。

しかし、この褒め方が問題です。
人間操縦術の一つとしての「褒める」は、鼻に付きます。
心底、相手を認めた上で褒めることが肝心かと思います。

Q、どんな言い方が効果あるでしょうか?
A、言い方ではなくハートであり内容です。

部下が、指示を遵守するかどうかを決定付けるのは、言い方の強さ・弱さじゃないです。
右の耳から左へ抜けていれば、どんなに怒鳴っても無駄の無駄。
言っていることが、「なーるほど。ガッテンだ」と左へ抜けなくて部下の大脳に残ることが肝心。

まあ、怒鳴りたくなったら、一旦は思い止まることです。
その日はゆっくり酒でも飲んで心を落ち着けることです。
そうして、翌日に再度思考することです。

1、部下の行動を可能な限り細かくバラして考える。
2、無駄な面、冗長な面を削ぎ落として、あるべき姿をイメージする。
3、そのあるべき姿を部下ならば、どのように具体化できるかを考える。
4、一通り考えたら、「ちょっと、話がある」と呼ぶ。

呼ばれたら、「それなりに聞くべきことを言われるな」と思うかどうかは、この蓄積です。
こういうことでしたら、その場で怒鳴るなんてことは皆無かと思います。
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この回答へのお礼

 全部参考になりました。

 一字一句、参考になります。

 今まで、何も相手のことを考えていなかったことを恥ずかしく思います。

 ありがとうございました。

 心より感謝申し上げます。

お礼日時:2007/08/20 09:47

はじめまして。


30代後半の者です。
怒鳴り口調は、説得力に欠けるケースがほとんどだと思います。
まぁ、時には必要だと思いますが、感情が入っていると雰囲気だけで圧倒されて聞く気になれないですよ。
どんな事を伝えるシーンか想像できないのですが、基本的に相手に何かを伝えようとするのであれば、冷静に相手の反応を見ながら言葉を選ぶべきだと思います。
頭ごなしに言われても気分悪いだけですから・・・。

ご自分でも把握されているようなので、アドバイスとしては、誰に対しても目上の方と接するような話し方を心がければ、おのずと変化があるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 「怒鳴り口調は、説得力に欠ける」

 勉強になりました。

 「誰に対しても目上の方と接するような話し方を心がけ」る

 やってみます。

 心より感謝申し上げます。

お礼日時:2007/08/20 09:43

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