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地球の命はあと50億年といわれていますが、
仮にその時までに人類が他の天体に移住するとしたら
どの天体を選ぶ可能性が高いのでしょうか?

それとも50億年後、人類は絶滅している可能性の方が高いのでしょうか?

はっきりとした答えはないと思いますので
想像で結構ですのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

人類がそんな数十億年も生き残れるかというと、残れない方が圧倒的に可能性高いと思います。

幾多の困難を乗り越えて、ラッキーな偶然も味方して数億年10数億年存続したとしての仮定でですが:
太陽が膨張し最終的に赤色巨星となり、地球周辺まできて呑み込まれるか呑み込まれないかとの予想ですが、一挙に爆発的にそうなるわけでないと思います。太陽活動が活発になり巨大化が徐々に進むので、地球は温暖化がどんどん進むでしょう。地球上では極に近いか高山のより涼しい方に移住することに。太陽系では徐々に外惑星への移住が進むでしょう。ここまでは今までのテクノロジーの延長線で十分可能と思います。ただごく選ばれた人しか移住できないででしょうが。
太陽系以外への移住は、そこまで人類の科学が進むか---分からないですよね。可能としてもごく一部の人だけになるのでは。でもまだ時間は十分にあります。
1つの太陽系が終末をむかえ、その知的生命体が他の太陽系に移住できるかというのは、遠大な魅力あるテーマですね。地球にUFOが多く飛来し、それは他の太陽系からの宇宙人によるものとと説がありますよね。現在も他の太陽系からの移住があるのかも-----?

2012終末説は、フォトンベルト説とマヤの暦上の終末説が合体したもので、多くの人を説得できる根拠があるとは思えません。1999年にも似た説で騒がれたことがありましたね。何番目とかの巨大惑星が地球に近づきつつあってという近い将来の地球終末説を唱えるカルト集団もいました。
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お初です


種としての"人類"はそう長く続かないと言う事は下の方たちのご意見通りだと思いますが、地球の人口増加や温暖化で"第二の地球"とするならば火星が有力候補でしょう。太陽系外に出て地球生命の住めそうな星を探し、移住するには現在の科学力では極めて難しいと思います。火星にはドライアイス以外に地中に水も存在しているようですし、極冠にも水の凍ったものが存在するようです。密閉型の建物を建設して居住空間とする事は現在でもコスト面を考えに入れなければ可能ですし、永い年月をかけて地球化させる事も可能ではないかと思われます(「テラフォーミング」と言います。故カール・セーガン博士が著書「Cosmos」の中で可能性を述べておられます)
ただ、火星に移住したとしても、あと40億年が限界ですね。太陽が自身の水素を使い果たし、次の段階である赤色巨星に変化すると、太陽の大きさは現在の木星軌道くらいまでになるらしいです。まぁ、それまで人類が存続している事はないでしょうか・・・
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まあ 50億年も経つ前に人類が絶滅しているとは思いますが, しょせんは人類がどんなことをしても「地球にいられる」のはせいぜい 1億年かそこらしかなかったはず. 太陽の (単位時間あたりの) 放射エネルギーは徐々に増えていますので, 10億年も経ったらまず間違いなく「暑すぎて住めない」状態になってます.


とりあえず, 直面する問題に対処することで「少しでも長く地球にいられる」ようにすべきかなぁと思います... 人類が地球にいることが「地球にとってよいことかどうかどうか」はさておいて.
別に, 「フォトンベルト」なる空想の産物をもちだす必要はありません.
あとついでにですが, 50億年も経ったら太陽系は使えなくなっているので, 他の星系に行く必要があるんですが.... まだ候補は見付かったないですね. 今の観測技術をもってしても, 地球とはかけはなれた惑星しか発見できない (あるは発見できるかどうかぎりぎりのところ) んです.
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人類は「種としての平均寿命はもうきているらしいです」


50億どころか1億年も存続できないと思います。ましてやSFのように他星に移住など夢のまた夢でしかないですね。
 寂しい話ですが…。
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人間はそんなに生きられませんが、50億年も経たないうちに地球を去らねばならなくなります。


その時期は、人によっては200年後という人もいます。(地球温暖化の原因次第では200年で100度上がる恐れもある)
そのとき選ぶとすると、月でしょう。ただ、生き延びられるのは世界のお偉いさんだけ、我々一般人は捨て去られます。よく言われる火星は恐らく無理です。距離が地球から遠すぎて現実的でないし、平均気温が低すぎます。さらに、月なら太陽光発電は地球並にできますが、火星だと当然光は弱くなります。水に補給に関しても、月には極地に永久凍土と化した氷が眠っていますが、火星の場合極地にあるのは水ではなくドライアイスなので、水の供給が簡単ではありません。あるとすれば、火星を温暖化させて地球化することですが、これから200年の技術では多分無理でしょう。
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 地球の寿命よりは遙かに人類の寿命は短そうです。



 地球の終わりは太陽の終わりとほぼ同じなので、移住先は太陽系以外と言うことになります。太陽系以外でごく最近に水があると期待される惑星も見つかっていますが、そこに到達するまでの距離を考えると移住は出来なさそうです。人類は地球とともにあるのみではないでしょうか。
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億年単位も行かなくて、地球環境悪化で人類は万年も存続できるか問題ですね。


人類を存続するには人類の設計情報を何らかの形で残すことですね。
情報の形としてなら別宇宙に逃がすことも可能かもしれません。
それも科学が進歩していたらの話ですけど。
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話が脱線しているかも知れませんがご了承下さい。


2012年に地球はフォトン・ベルト(高エネルギー光子の帯)によって、電子機器が使えなくなり、人類は肉体を維持する事が出来なくなり気体状の生命に進化する…と書いてあります。

2012年ってもうすぐなんですよね…
とは言っても、そうなるのかは自分自身信じてはいないんですが、人類が進化する…などには興味がありますね。
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この回答へのお礼

2012年ですか…
も、もうすぐですね…

まあ いろんな説はありますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/22 21:40

一番繁栄した恐竜でも1億5千万年しか生きる事が出来なかったのですから、人類も同じような運命をたどると思います。


50億年も生きられませんよ。

他の天体・・太陽が一つと言うのは極めてまれだそうで、二つ三つが当たり前だそうです。
そういう状況下で人類は生存できるのでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かに生存の可能性は極めて低いですね。
ただ、恐竜と人類とでは知能に大きな差があると思います。

人類はあと何年くらい繁栄するんでしょうかね。

お礼日時:2007/08/22 21:38

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