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現在私はアトピー性皮膚炎です。先日病院で、Ige値を計ってもらいました。数日後結果が返ってきて、数値が12000(一万二千)ありました。
主治医から「コレをなかなか下げることは難しい」といわれました。
また、「この数値ならば、いつ入院するくらいに悪化してても不思議ではないんです。」(ちなみに今の私の症状は、中等症でなんら障害なく日常生活は送ることが出来ています)ともいわれました。
このようににいわれたわけではありますけれども、どうにかしてこのIGE値を下げる方法はございませんでしょうか?
どんなものでもかまいません。知っている方教えて下さい。ちなみに来年就職活動が始まるので、心配なので、少しでも軽症になりたい次第です。

A 回答 (3件)

いろいろ試してみるのも手だとは思います。

そういう意味で可能性のひとつをご紹介すると、
漢方に詳しい先生の持論に「肉を控えて魚をタンパク源にするとアレルギーが弱まる」という話があります。自分も医学を志す学生なのですが、アレルギーを引き起こす脂質(リノール酸)が動物の肉に多く、アレルギーと無関係な脂質(リノレン酸;アラキドン酸カスケードで検索すると何かでてくるかもしれません、僕もよく知りません)が魚に多いみたいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
肉を控えてみようと思います。

お礼日時:2007/08/27 23:13

下げる方法は正しいアトピーの治療をされて、アトピーを治癒することだと思います。

アトピーの症状があるので当然数値は高くなります。当然アトピーを引きこしているアレルギー体質を治療して、アトピー体質が改善され治癒すれば数値はさがります。
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アレルギーはリンパ球と抗原の反応です。

さらにリンパ球の産生するIgEと抗原が肥満細胞や好酸球を刺激する反応が加わります。

アレルギー反応はその人の持つ免疫状態と無縁でありません。リンパ球はウィルスや微小な異物を処理してくれる大事な免疫細胞ですのでこれが多い人は免疫力は強いわけですが、過剰になるほど抗原抗体反応が強くなりアレルギー体質となります。このアレルギー体質の人がストレスを受けたり多量の抗原に晒されたり時にアレルギー反応が強くなってしまいます。

異物と認識するのは具体的な抗原だけでなく心的なストレスをも異物と認識して体外へ排除しようとします。この反応がアレルギーです。

リンパ球はアセチルコリンの受容体をもっており、そのアセチルコリン
は副交感神経の支配下にあります。副交感神経は交感神経と違ってリラックスの神経といわれるもので、体がゆったりリラックスすればするほどその働きは強まります。そうするとその支配下にあるリンパ球は増えていきます。

さらには大気汚染もそれを助長します。汚染化学物質の吸入により体内で酸素を奪われることも副交感神経を優位にしてしまいます。リラックス過剰と大気汚染などが副交感神経優位の体調がアレルギー体質を作り上げていくのです。

ストレスにも反応しますので、ストレス過多にならないようにすることはもちろん、副交感神経優位でリンパ球が過剰になる原因をいくつかあげますので、その逆を考えて下さい。

先ず根底には昔と違って衣食住など改善され生活が楽になってることがあります。心身の緊張が減り体を過剰にリラックスさせるものは第一に過保護な育ち方、があります。続いて甘いものが多い、過食、肥満、室内にいることが多く運動不足、日光に当たらない、排気ガス吸入、建剤から出る有機溶剤の吸入、食べ物に含まれる農薬など食汚染、などがあります。

住んでる環境はおいそれと変えることはできませんが、小食にしたり、甘いものを減らしたり、日に当たったり、屋内外で運動することはすぐに実行できます。
また、乾布摩擦も有効です。

ただ、急激にするとストレスになってアレルギー反応の引き金になってしまいますので徐々にやることが大事です。食を含めて少しずつ体を鍛えるのです。過食を改めたり食を見直すことや体を活動的にすることはもう一方の交感神経を刺激します。交感神経と副交感神経は拮抗関係にあり一方が優位になると一方が自動的に抑制される関係ですので、交感神経が優位になると副交感神経の働きはその分弱まります。

就職活動や入社試験などストレスが増えますので心身を鍛えて過剰なリンパ球を減らし少しでもアレルギー反応がおこりにくい体にしておいて下さい。ただ、皮膚のトラブルがひどくなってるときは運動などは中止するか極ソフトなものにしておいて下さい。

もう一度言いますが、痒み、発疹など辛い症状を伴うアレルギー反応は体が異物と認識したものを体外へ排出しよいうとする生体の防御反応です。薬は体を守る生体反応を阻止するものですので無闇に薬で押さえ込まないようにしておいて下さい。皮膚も排泄器官の一つです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう一度じっくり取り組んでみようと思います。

お礼日時:2007/08/27 23:12

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