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韓国マスコミの阿部改造内閣の報道でトップは『外相、在任中は靖国参拝せず』でした。そこでふと思ったのですが、韓国はなぜ靖国参拝を非難するのでしょうか。
 A級戦犯が合祀されていなければ、参拝を非難することはないと思いますので、A級戦犯の問題かと思います。
 中国や他の東南アジアの国ならばともかく、韓国は先の15年戦争の被害国ではありませんよね、関係なかろうと思うのですが...。「戦争に協力させられて...よって被害国である」とでも言う理屈でしょうか。

A 回答 (10件)

日本人でも非難する人は多いです。



併合後改革が行われ生活が豊かに成り人口が増えたこと
戦後は、日本の援助で経済が発展したこと。
に腹が立つのです。

今でも被害者です。
感情の問題です。
過去の自国のだらしなさに腹が立つのです。

日本人が今の民主憲法を米軍が押し付けられて、面白くないのと同じです。

心の底で日本に感謝しているでしょうl。
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儒教は死者にも鞭打つ教義です



日本では 死者に鞭打つような行為は 反発されます

韓国は中国以上に儒教に染まっています
ですから、日韓併合条約に調印した李朝の高官の墓は無いそうです(作っても破壊されてしまう)

韓国が自国の伝統に基づいて(千数百年にわたって中国の属国であった)行動するのはかまいませんが、
現実は外交手段でしかありません
(中国の属国であった歴史を抹消したいがために、直近の韓国併合に全てを押し付けようとしているだけです、歴史認識に問題があるのは日本よりも韓国の方です)

要するに、少しでもポイントを稼げそうなことはを最大限に利用しているだけです(それなりの利益権益を得るために)
お人よしの日本人を、一部の特殊な意図を持った団体・マスコミがミスリードして、何も無いことをさも重大なことのように思い込ませようとしているだけです
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彼らは当時の日本が嫌いなんです。


彼らの気持ちは正しいです。
ロシアが朝鮮を狙っていたのでお互い意見が合い、朝鮮は日本になる。
つまり、朝鮮政府は朝鮮民族が日本人になるから戦争に
参加するのはわかっていた。
でも、日本人になる理由がほとんどの朝鮮人は知らなかったんですよ。
1、日本人になっても人種差別は民衆の雰囲気の中であった。
2、戦時中である為、日本人(朝鮮系も含む)は国の為に強制労働。(当たり前、やりたくなかったらいいよなんてご時世じゃない)
3、戦争に行った者がいる。特攻隊も。
4、空爆など体験。
5、日本人になった理由を知らないので、独立運動する者がでてきま   す。戦時中ですから国家反逆の罪で捕まる。
  反逆罪は純血日本人もですから。日本人になる前に理由を教えなか  った韓国政府に問題があります。日本人が言っても信じないでしょ

つまり、日本人になる事を朝鮮人のトップが判断してなった事を知らないので、豊かになったとはいえ、望んでないのに日本人になり、
嫌な思いすれば怒ります。プライドもありますしね。
ちなみに、韓国では今だに、日本の侵略として教育しています。
そのせいでしょう。
日本人のエゴで嫌な思いをした人も多いので
日本人が悪くないとは言えませんが、
ロシアがきていれば、悲惨な目にあっていたでしょうね。
ただ実際その時来てから助けたのでしたら感謝でしょうが
人間勝手なもので、なかった事への感謝は薄いです。
ただ、朝鮮人の方への冷遇もあった時もあるようで
日本にも非はあります。
ま 当時の日本人みんなたいへんでしたよ。


日本の政治家はみんなこれぐらい知っていますが、
少しでも戦時中の日本を肯定しますと、
偽善者の政治家が怒りますからね。
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「靖国神社は神社である以上、宗教的な意味付けも伴います。

そして、日本の軍隊のために戦った韓国の人々も祀られています」

靖国神社は日本の戦争で戦死等をされた軍人・軍属等を祀っています。

戦前、朝鮮は日本の「植民地」ではなく「一部」でした。朝鮮籍の人であっても、陸軍士官学校や海軍兵学校を卒業して帝国陸海軍の将校になることが出来ましたし、大学を卒業して高等文官試験に合格して大日本帝国の高等官になることも出来ました。実際にそのような地位を得た人が何人も存在します。

他国の例、例えば戦前のイギリスで、「植民地人」であるインド人がイギリス軍の将校になれたか、イギリス政府の官僚になれたかなどをぜひお調べ下さい。

さて、日本が戦後に別な国になったからといって、朝鮮籍や台湾籍の人を靖国神社の合祀対象から外したとしたら実に失礼な話です。彼らは「日本人」として戦死し、あるいは公務死(戦後の占領期間中にB級・C級戦犯として連合国に訴追され、刑死または獄死)したのですから。彼らを合祀の対象から外すのは「英霊への忘恩の行為」ですので、日本人はそういうことは致しません。

ちなみに、日本を無差別空襲して多くの民間人を焼き殺したアメリカのB29に対して体当たり攻撃を敢行して見事B29を撃墜した勇士の中に朝鮮籍の方がおられました。河田清治少尉(朝鮮名:盧龍愚)です。2階級特進して「河田清治大尉」として靖国神社に祀られている筈です。日本人は河田大尉の自己犠牲を忘れません。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/B29-42-24894.html

朝鮮籍でほぼ唯一、陸軍士官学校から陸軍大学校を卒業して陸軍中将に栄進し、戦後にフィリピンで戦犯裁判で処刑された洪思翊中将がいます。中将は、日本陸軍の将校として勤務するに当たり常に朝鮮名を名乗り、最後まで「帝国陸軍中将」の誇りを失わずに処刑されました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%AA%E6%80%9D% …
洪中将も、日本のために命を捧げた方として靖国神社に祀られています。

なお、大学で宗教学を学んだ方もおられるようですが、「誰かを祀るのに本人の意思は無関係」というのが通説です。

仮に私buchi-dogが「宗教法人buchi-dog」を創設して信者を集め、質問者のtorajiiさんを神として祀ったとします。その場合、torajiiさんの許可を得る必要はなく、torajiiさんが私buchi-dogに
「オレを祀るのはけしからん。祀るのを止めろ」
などと請求してもそれに従う必要はなく、裁判を起こしても敗訴します(少なくとも日本では)。宗教学の教授に聞いてみると良いでしょう。
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「金正日を祭る施設ができ、金正日の後継者が、偉大なる指導者として参拝し続けた場合、日本人は不快感を持たないのでしょうか?」



仮に南北朝鮮が統一された場合に、そのような施設が(統一)韓国で建設されたとしましょう。私は「世界史上最悪の独裁者を顕彰するなど韓国人はイカれてる」と感じるでしょうが、別に「金正日を祀るのはけしからん」などと公言することはないでしょう。「韓国人の勝手」だからです。

もっとも、金日成・金正日父子の虐政に70年間苦しんだ元の北朝鮮国民、特に強制収容所で「尻尾のない獣」として言語に絶する虐待を受けた人たちとその子孫が、「金正日を祀る施設」の建設などは決して許さないでしょうね。日本人が案じるまでもなく、そんな施設が実現する可能性はゼロです。そんな施設の建設にカネを出す韓国人など一人もおりません。

日本の英霊顕彰施設である靖国神社は多くの日本人に支持されており、多数の参拝者を毎日迎えております。将来の統一韓国に建設されることなど有り得ない「金正日を祀る施設」などと一緒にしないで下さい。靖国の英霊に対して失礼千万です。

また、韓国では日本の元勲である伊藤博文を暗殺した安重根や、他にも日本に対して爆弾テロを行った者等を「救国の英雄」として顕彰しています。これは私には不快ですし、不快に思う日本人は決して少なくないでしょう。ですが、韓国人に「テロリスト安重根を顕彰するなど言語道断。直ちに停止せよ」などと言う日本人は通常おりません。
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ほんとにおかしいよね。


韓国は日本といっしょになって戦った国だからね。
ま、無理矢理戦わされてほんとは戦いたくなかったという言い分をそのまま受け入れるとしても、彼らの恨む相手はA級戦犯ではない。日韓併合を推進した明治時代の政治家や軍人でしょう。
国土を荒らしたのは金日成と中国軍であって、日本政府は朝鮮に近代国家としての基盤を作ってあげた。
それなのに中国といっしょになって靖国に反対する。
どういうことなのかな?
たぶん、日本が憎い憎いと思っているところに中国が騒ぐから「こりゃちょうどいい。いっしょに日本をやっつけよう」というところなのでしょう。一度韓国人の知識人からどういう理由で韓国人は靖国に反対するのかをしっかり聞いてみたいと思う。おそらくまともな答えは返ってくるまい。「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と思う。
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金正日を祭る施設ができ、金正日の後継者が、偉大なる指導者として参拝し続けた場合、日本人は不快感を持たないのでしょうか?


質問者のように、不快感を持たずに、それが当然とみなす日本人ばかりではありません。
それと同じ事です。
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日本の首相はサンフランシスコ条約が結ばれて日本が独立した直後から折に触れて靖国神社を参拝していましたが、日本の国内外で問題にされることはありませんでした。

当時国交のあった中華民国、国交のなかった中華人民共和国、1965年に国交を樹立した大韓民国、いずれも沈黙しておりました。「日本の新聞が首相動静のベタ記事で報道するだけなので靖国神社に参拝していることなど知らなかった」可能性も大です。

「首相の靖国神社参拝」に中国が文句をつけ出したのは、1985年の中曽根内閣の時です。これには、朝日新聞などの日本国内の左翼マスコミの煽り、当時の社会党の幹部が中国に行って中国要人を煽ったことが主因です。

韓国が文句をつけ出したのは、さらにそのかなり後の金大中政権の頃からで「中国の尻馬に乗っている」以外の何ものでもありません。

なお、良く言われる「A級戦犯合祀がうんぬん」という話ですが、まったく根拠がありません。
「大東亜戦争後の極東国際軍事裁判(いわゆる「東京裁判」)において処刑された人々(特にA級戦犯を指す。)が、1978年10月17日に国家の犠牲者『昭和殉難者』として合祀されていた事実が、1979年4月19日に大きく報道されて国民の広く知るところとなった」
時に、中国も韓国も何の反応を示していないからです。中国が首相の靖国参拝に文句をつけ出したのは、先述のように「1985年」であり実に6年も後のことです。

靖国神社問題
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD% …
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大学の宗教学の授業で習ったことで、政治とは直接に関係のない観点になりますが、こういう見方もあるんだということで、参考程度にお聞き下さい。



靖国神社は神社である以上、宗教的な意味付けも伴います。そして、日本の軍隊のために戦った韓国の人々も祀られています。しかし、彼らは神道の人々ではありません。信仰の自由という観点から考えた場合、これは人権上の問題も伴います。考えてみると、こういう観点からなかなかこの問題が議論されていないのは不思議なことです。マイナーな声ながらも、そこに「祀られている」韓国の人々の末裔は、「あそこに祀られたくはない」と感じているという事実があります。政治的なA級戦犯の問題を抜きにして、宗教的な観点からのみ考えても、「祀られたくない人が祀られている」という点は一考に値すると思います。
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韓国・中国・北朝鮮は、A級戦犯を合祀した事を理由にしていますが、そんなのは単なる建前です。


参拝を非難する本当の理由は、非難することにより、外交戦略を自分たちの優位に持っていきたいだけです。
しかも、それをいわれ始めたころに日本を代表していたお偉方は
「とにかく、(機嫌損ねないように)ここは謝っとけ」というような
外交姿勢をとったがために、向こうはそこにつけこんでつけ上がっているのです。

第二次世界大戦のあと、60年以上も日本は戦争放棄し、核の廃絶を訴えてきました。
韓国や中国のような攻めるための軍隊も持っていません。
ここまで長く平和を訴え戦争をせずにやってきた国が、今軍隊を持ち、核を持ち、
それを外交戦略の手段としてちらつかせるような国々に、
自国のために命を捧げてくださった皆様を追悼するために神社を参拝したくらいで
とやかく言われる筋合いは本来ありません。
そこまで干渉するなら、はっきりいって内政干渉です。
だから、前・小泉首相は自らの信念で靖国参拝を実行したんです。

こういうことを書くと「右翼思想」だという人が必ず現れますが右翼思想ではありません。

いま、日本人が靖国神社へ参拝することの本当の意味は

「戦争でなくなった日本のために命をかけていただいた人たちのおかげで、
 今の日本がある。そのことに感謝する気持ちをあらわす」

ということだとおもいます。
軍国主義を復活させようとか、軍備増強を願うものではありません。
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