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原付バイクなどの小型でフレームも細いバイクは心配なのですが
フレームがぽっきり逝ったりはしないものなのでしょうか!?
スクーターで原付のDioやJOGで言えば
JOGはかなりやわらかめで太った人が乗るとふかふかしてるの
見るのですが・・・。
ああいう状態で大きな段差やギャップを踏み越えてばかりいれば
そのうち金属疲労でポキっとなったりしないのでしょうか。。
あとNSR50などの
シートレール部が小指ほどの細さでしかも中が空洞・・なのですが
ライダーの全体重をかける部分なだけに
年式とかも考えると補強したほうがいいのか・・なんて考えてみたりもしてるのですが。。
スイングアームのリアサス付け根なんかも非常に頼りないです・・。
やはり補強したほうが永く乗ることを考えたら安全なのでしょうか!?
あとなぜNSR50などのフレームの中が空洞なのかも気になります・・
錆びやすいし、強度面でも危ない気がするのですが。。
実際空洞のほうが強度があるのでしょうか!?

A 回答 (3件)

機械設計を勉強されれば、初期的はお話ですが、


1、 金属材料も多くの種類があり、JISと言う規格で決められています。
2、 例えば、鉄だけでもその種類はゴマンとあり、設計者は適材、適所で選択します。
3、 決められた価格に見合う材料をその機構も含め決定します。
4、 難しくなると判りにくいのですが、プラス剛性の設計です。耐震構造で良くTVでもみる、カスガイを入れると家は倒れにくくなるのはご存知でしょう。あれと同じ様に構造設計、があります。
5、 学校で教わる数学を使い剛性、強度、の計算。これには1、の種類により数値が変わります。鉄を切るのも鉄と言えば判るでしょう。柔らかい鉄、硬い鉄がある訳です。
6、 軽ければ良いだけでも有りません。アルミにも鋳物も含め多種の物から選択し、更に安全率を必ず掛けます。から改造など無い限り、メーカは責任を持って製造、販売しています。デザインも含め、設計も大勢の設計者が係わり完成されます。
7、 又、市場に出るまでは数知れずのランニングテストを重ねる訳です。
8、 極端な例ではM3のコネジの垂直の切断力(応力)は確か3TONくらいと思いますが、樹脂の6φの普通のエアー用パイプの破断圧力は70kgあります。.普通の水道の圧力は3kgくらいでしょう。桁外れに工業用は強度が有ります。
9、 これらは、うろ覚えですが私達零細企業は経験上カンジニアリングと言って計算などしなくても感じ、経験、から設計をします。だから失敗もあります。
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折れたらメーカーに文句言ってください。


法律で、必要な強度が決まっています。
最低でもそれに従っていれば折れることはありません。

もっとも、サビなどの経年変化による劣化は想定の範囲外です。
今まで見た中では、1970年代のバイクでフレーム下部の内部が錆びてボロボロになり、サイドスタンドのステーがフレームごともげた車両を見たことあります。

同じ重さなら中空の方が剛性が高いです。
剛性とは、力を加えたときにどれだけ変形するかということ。
強度とは違います。
強度は、力を加えたときに、どれだけの力でその変形が戻らなくなるか(曲がったままになるか)ということ。

オフロードバイクなどでは、長期間ハードな走行を繰り返すとフレームが折れたりクラックが入る場合もあります。
ジャンプとかしますので。
オンロードではあまり聞きませんね。
あ、設計不良でクラックが入るアルミフレームのバイクがあった気が。。。

バイクはタイヤやサスペンションなどで走行中の外力を吸収するように設計されています。
フレームも同じ。
あまりガチガチにすると、衝撃を吸収できずに逆に折れやすくなります。
高層ビルでも橋でも、地震が来ると揺れるように設計してあります。
じゃないと折れるからです。
バイクも同じ。設計のイロハです。

設計したこと無いけど。
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最近の四輪もストリップを見ると感動ものです。


アクスルが、メンバーがフレームが、全てサスペンションです。
もちろんメインのバネはありますが、ほかは全て逃げもなく
あの鉄の板を曲げたもので吸収しています。
全身こればねって陸上の選手みたいなものですね。
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