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ガンダムシリーズでサンラライズの公式年表と映像作品と小説の違いについて質問したいことがあります。
1、小説と映像作品が違うことが多いですがそもそもどうしてそうなってしまうんでしょうか?。映像のうえでは障害となるスポンサーや他のスタッフに対する配慮として描ききれなかった又は意図しない方向に描いてしまっているんでしょうか?。
2、サンラライズは映像作品となったものが宇宙世紀年表に入れる公式な歴史だとしているらしいんですが、そこで気になったことがあります。宇宙世紀年表ではブライトの息子ハサウェイがマフティーとして反乱を起こしたことが明記されていますが、小説の内容として大きなポイントとなっている「クエスを自分の手で殺してしまったこと」がアニメではチェーンが殺してしまってますよね。その点から閃光のハサウエイは映像作品の「逆襲のシャア」の続編ではないとなっているらしいですし、そもそも映像化がされていない作品ですよね。しかし、宇宙年表に入っているのに疑問が出ます。
私は映像作品しか見てなくて小説は読んだことがないんですが、この点を皆さんはどうお考えですか?

A 回答 (4件)

1.これは最初の「機動戦士ガンダム」という作品そのものに原因があります。

つまりこの作品がTVシリーズとして放映された後、劇場公開作品と原作者である富野喜幸氏による「小説」が発表されている訳です。そしてこれらの作品では当然、内容に相違がある訳ですよ。全く同じ内容なら「わざわざ別メディアで発表する意味がない」訳ですから。
その後、ガンダムがシリーズ化されていく中で、これらの作品を「歴史」と考える人が増えました。当然ですが、これを「歴史と考えて整合する訳がない」のです。何しろ「元々フィクション」なのですから!
事実ではない物を、無理矢理事実的に解釈する事そのものが「愚行」であるわけです(だからこそ、サンライズは「映像作品だけが公式」と断言する訳です。元々整合する訳がないのですから)。

先に述べたとおり、メディアによって整合しないのは当然です。ですから「楽しみたいのであれば、作品ごとの関連がない宇宙世紀作品以外を楽しむのが正解」と言える訳です。
それを「あたかも宇宙世紀が事実であったかのように考えて、正史正史と騒ぐ方がおかしい」のです。

2.これの答えはもうすでに書いたと思いますから、不必要だと思います。

堅苦しい細かい事を言わず、ガンダムを楽しんで下さい。作品ごとの相違には「制作者の意図」が含まれています。そこをことさら問題視するのではなく、「ああ、この監督(作者)はこういう事が言いたいんだな」と「楽しんで下さい」。フィクションに「振り回される事」ほどつまらない事はないでしょう?
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サンライズの公式年表は無視してます。

今後、新作を発表する上で容易に改訂できますから。
それにひとたび放送・上映・出版された作品に関しての観客・読者の受け取り方はさまざまであり、それを統一する/させるのは困難、というかナンセンスだとも考えています。公式設定は作品を語り合う上での(提供者側からおススメの)お約束であり、一般に向けて論文を発表するのでもない限り、それに縛られて考える必要は全くないと思います。

私の場合、ガンダムサーガとして各作品を眺めるとき、実際の歴史と同じく考えています。「真実はひとつ。しかし、今生きている人は残された資料から当時を想像するしかない。」と。
サンライズは映像になったものが正史だとのたまっていますが、ファーストやZのテレビ版、劇場版には両立しない差異があります。(ファーストの場合、劇場版を正史とするがテレビ版も間違いではない、と苦しい言い訳をしています。ガンダム・オフィシャルズでは「…という説もある」と逃げています。)
私の解釈は「映像作品は娯楽用に作られたフィクションで正史とは微妙に違」っていると考えています。
そう考えると、ファーストに限っても「最初の富野氏の小説」「テレビ」「劇場」の3作品が主流ですが、私はコミカライズされた安彦氏や近藤氏の作品も解釈の違いということで認められます。この考え方こそが∀ガンダムで示された「黒歴史」だと受け取っています。(つまりガンダム・オフィシャルズ寄りですな(笑))

公式設定以外は認めないという人もいれば(そのような人は最初に書いたように、改訂されるたびに振り回されることになります)、各作品はどれも真実でパラレルに存在すると考える人もいます。当然、特定の作品は好きだから認めるけど、嫌いな作品の設定は認めないという人もいるでしょう。私は、どの作品も脚色されているけれど、本当はひとつにまとまることを前提に妄想を楽しんでいます。
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1について


メディアが違えば表現の仕方も変わります。
作品の面白さや作者の表現したいことを重要視すればどうしても相違が出ると思います。むしろそういった相違点を楽しむものだと思います。
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私は全く気にしていないですね。


各作品単独で楽しめればいいと思っています。

あとからチャラチャラ付けた設定に踊らされるのは御免です。
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