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僕は「5881」と「6L6GC」を挿し替えて音楽を聴きますが
アンプ自体は2本の真空管を挿し替えて聴くことが出来ます。
(「6L6GC」の真空管にたくさんの種類がありますが)
これ(上記)以外の真空管を挿しても問題はありませんか?


「6L6」シリーズはいくつか種類がありますが、それを
挿すことが出来ますか?

初歩的な質問ですが、お願いします。

A 回答 (2件)

↓ここの一番下の方にまとめて書いてあります。


http://www.geocities.jp/brabecaudio/tubes/tubes4 …

したがって、そのまま挿し替えられるのは6L6GCと7581・7581Aのみとなります。
 ※米国製の5881は定格オーバーとなる可能性があり、挿し替え不可です。

但し、旧ソ連時代に設計されたロシア管は、米国管の規格にきちんと当てはまらない物が多く、命名がかなりいい加減です。
(旧ソ連6L6GC細管は米国の5881程度の定格しかない)
旧ソ連管で6L6GC相当で使える球は、5881W(ベースが大型で段付きの物)だけのはずです。
 ※ロシアになってから設計された球(6L6GC太管等)は、概ね品番どおりの定格と考えて大丈夫です。

また、6CA7(EL34)も6L6GCと同じくらいの定格ですが、挿し替えるには調整(と小改造)か必要になります。
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この回答へのお礼

前回の質問にも答えて下さってありがとうございます。

挿し替えですが、難しいんですね。
安易に考えていたので・・ここで質問してよかったです。

URLも教えて下さって、とても感謝しています。

もっと勉強します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 23:33

かつて五味康介先生がマッキンのAMPのKT-88を何十本も差し替えてやっと気に入るのが見付かった、と書いておられます。

五味先生はまさにオーディオの先達として尊敬していますがこればかりは「ご無体な」といいたいところです。
PPAMPは当然バランスが大事です。ペアーテューブといえども電気的にバランスを取らないと出力トランスにも負担が掛ります。
もちろん差し替えられる真空管はありますがここら辺をしっかり理解して対処することが基本的に必要かと思います。
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この回答へのお礼

トランスに負担がかかるのは困るので、真空管のことをもっと
勉強してから挿し替えします。
(簡単に出来るのかと思っていました。)


ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/30 23:53

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