プロが教えるわが家の防犯対策術!

フリーランスのライターです。現在フリー暦は一年です。

今は公務員である親の扶養に入っているのですが、そこから抜けて、完全に独り立ちしたいと思っています。

そこで、フリーランスの人が支払うべき税金や、保険、年金などのシステムを教えてほしいのです。

どこにいって、何をどれだけ払えばよいのか、いろいろありすぎて、正直混乱しています。

今年の年収は250万程度です。まずは何からはじめればいいでしょうか?何卒よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>去年一年間のフリーランスの収入は20万ほどです。


アルバイトと平行していたので…

副業による「所得」(収入ではない) が 20万以下で、バイトの給料が「年末調整」まで行われていたのなら、確定申告の必要はありません。
年末調整が行われていないなら、20万円未満の副業も含めて申告する必要があります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm

>去年この状況は、以下に該当するのでしょうか…

去年の「給与所得」と「事業所得」とを足して 38万円以上あったのなら、親御さんも税務署から追求されないうちに、自ら訂正を申し出ることをお勧めします。

>開業届は事業開始から1カ月以内とあるのですが…

開業届は、遅れてもペナルティはないようです。
今日にでも出しておきましょう。
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この回答へのお礼

ご丁寧に、本当にありがとうございます。
開業届けの準備をまずしたいと思います。
本当に感謝します。

お礼日時:2007/08/31 21:23

売上からかかった費用を引いた残りが38万以上であれば所得税の納付義務が生じます



まず 1月~7月の売上とかかった費用を集計してください
売上総計から費用総計を差引き 12/7倍してください(8-12月も同程度想定)
この額が 40万を越えるようならば、すぐに父上に話して、所得税の扶養家族から外すようにしてください(質問者は来春の確定申告は必須です)
次に 70万を越えるようだと、健康保険の扶養家族に該当しなくなりますから、父上の健康保険の扶養家族から外し、質問者単独で国民健康保険に加入することになります

質問者が20歳以上ならば 上記には関係なく、国民年金料を納付です
父上が公務員とのことですので 上記 売上と費用の概要を父上に説明して対応を相談してください

>今年の年収は250万程度です。

見込みでしょうか、ほぼ確実ならば 扶養には該当しません
質問者は、国民健康保険の加入手続きと
来春の確定申告に備えて、売上・費用を確実に記録することと、費用の領収書を整理することです


なお、昨年の売上-費用が 38万以上の場合、速やかに確定申告(修正申告)を行い、所得税を納付することです(父上の扶養控除は適用されませんから、父上の修正申告も必要です)
さらに、住民税が課税されます、1期2期分は即刻納付になります
国民健康保険の料金も変わります(増えます)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
去年の売り上げは修正申告を必要としないようです。
どちらにしても対応は急務であることが非常によくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/30 23:48

>フリーランスのライターです。

現在フリー暦は一年です…

暦の 1年で区切ります。
昨年の 8 (9?)~12月分について、確定申告も何もしていないのでしたら、今から期限後申告をする必要がある可能性もあります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm

>今は公務員である親の扶養に入っているのですが…
>今年の年収は250万程度です…

「扶養」などと、のんきなことを言っている場合ではありません。
それだけの収入があるなら、親御さんが、給与の一部返上や社会保険の返納を命じられます。
昨年分について、脱税していることになるかも知れません。
今晩親御さんが帰ってこられたら、たっぷり油を絞られることでしょう。

>支払うべき税金や、保険、年金などのシステムを…

「所得税」は、納める税金を自分で計算し、自分で払いに行きます。
これを「確定申告」と言います。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm

「住民税」(市県民税) は、所得税の確定申告をしておけば、市町村役場かから納付通知が来ますので、来たら払いに行きます。
所得額によっては、「個人事業税」(県税) がかかることもあります。

「消費税」は、開業から 2年間は無条件で免税です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6531.htm

健康保険は、市町村役場で「国民健康保険」の加入手続を取ります。
「国民健康保険税」または「国民健康保険料」の支払いが必要です。

20歳以上であれば年金も、市町村役場で「国民年金」の加入手続を取ります。
とうぜん保険料の支払いが必要です。

>まずは何からはじめればいいでしょうか…

税務署に「開業届」のほか、前述の保険、年金の手続です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2090.htm
開業届は、国税庁のサイトから印刷して郵送するだけでかまいません。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
ご丁寧で、本当に感謝します。

去年一年間のフリーランスの収入は20万ほどです。
アルバイトと平行していたので、そちらのほうでメインの収入としていました。
確定申告は、去年はしていません。
去年この状況は、以下に該当するのでしょうか?
かなり心配です。

>それだけの収入があるなら、親御さんが、給与の一部返上や社会保険の返納を命じられます。



開業届けを出さなければならないのは知っていたのですが、
収入がずっと不安定で自信がなかったのでできませんでした。
反省しています。

補足日時:2007/08/30 23:41
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この回答へのお礼

操作を確認してしまったので、こちらのほうで続きの質問を・・。


開業届は事業開始から1カ月以内とあるのですが、
私がフリーランス専業となったのは今年の1月からです。
この場合、どうすればよいのでしょうか。

お礼日時:2007/08/30 23:55

・昨年中の収入は?


・今年の今までの収入は?

その金額次第では扶養に入っていること自体が問題でしょう
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/30 23:40

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