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γGTPが110くらいでした。
これを減らしたいと思うのですが、いい方法はありませんか?

飲酒は週6日くらい、350mlのビール1本。体脂肪率は28%です。

食品などでも改善できるでしょうか?

A 回答 (4件)

γ-GTPは肝臓での代謝に関わるグルタチオンを合成する酵素のことです。

γ-GTPの値は、肝臓疾患や胆道疾患を調べるときに使用され、特に飲酒によって高値になります。
つまり、週6日くらいのビールが原因でしょう。
しばらくアルコールを控えて再度検査してみましょう。
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肝臓がかなりやられていますね.医者にかかるべき値です.


量から云えば飲みすぎとはいえませんが,アルコール分解酵素が少ないのかも知れません.食品で改善されるものでもありません.

 http://www.salad-ph.co.jp/mikata.html#ast
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 γ-GTPについては、すでに回答があるようですが、私の経験から少し違う視点での話を紹介します。


 実は私も何年か前まではγ-GTPが非常に悪い状態でした。あなた(中高年の男性でしょうか?)の数値よりももっと悪く、診てもらいに行った医者から即入院などと言われたこともあります。アルコールの飲みすぎだと、どの医者からも散々言われたのですが、アルコールはあまり飲んでいなかった(あなたと同じかそれ以下です)ので、心当たりがありませんでした。ですが、今はγ-GTPは24くらいで、極めて健全な状態に回復しています。
 私と同じなら、γ-GTPが悪いのは脂肪肝が原因です。男性で体脂肪率が28%にもなっていれば体脂肪過剰で、脂肪肝になっている疑いがあります。男性の体脂肪率の標準は10%~20%です(女性なら18%~28%です)。私もかつてはあなたと同じくらい体脂肪率が高かったはずです(数値は忘れました)。超音波で診てもらったら、当時の私の肝臓は脂肪で真っ白でした。体脂肪率28%は、明らかに食べすぎ・運動不足が原因です(私も医者からそう言われても、それほど食べているという認識はありませんでした)。
 いま私の体脂肪率は約12%で、BMIは約20です(体重を当時より14キロほど減らした結果です)。極めて理想的な体型になっています。偏った食事を解消しながら(バランスのよい食事を心がけながら)食事制限を進め、毎日の有酸素運動と筋トレも加えて、肥満を解消した成果です。
 これによってγ-GTPも血糖値も血圧も、健康診断で多くの項目が「要精検」になっていたのがすべて治りました。経験から1日に350mlのビール1本くらいは飲んでいても差し支えないと思いますが(休肝日は必要です)、もっとも大事なことはカロリー摂取過剰(食べ過ぎ)をやめ、生活習慣を抜本的に直すことです。重大な事態に至る前に、早く手をお打ちくださいませ。
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私の友人に、生まれつき、肝臓が弱い人がいました。

高校生までは普通に生活していたのですが、大学に入学して、お酒を飲むようになった途端、すぐに肝臓に悪影響が出て、入退院を繰り返すことになってしまいました。こういう人が案外多いので、「アルコールを控えろ」と医者が言うのです。肝臓が弱い人に飲酒は厳禁です。

よく、適正な飲酒量というのは、肝臓が異常なほど丈夫で、若くて元気でそこそこ体重がある男性を対象にしているので、それ以外の人は、それより少量でも影響が出ます。飲酒は週6日なら、1週間に一度ぐらい何かの用事で飲めない日があるだけで、飲める日は毎日飲んでいるということですね。要するに、アルコール依存症ですねー。

おそらく、禁酒するだけで、γGTPは下がります。と、同時に、飲酒は相当なカロリーがあります。だいたい、350mlでカップラーメン1個分です。禁酒すれば、体脂肪率まで下がります。うそだと思ったら、一年分の発泡酒を一度に並べてみてください。

健康食品のウコンは肝臓の悪い人が飲むと、症状が悪化するので、やめましょう。
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/ …
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