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茅葺の古民家を移築して、工房とギャラリーを新しくしたいと考えおります。快適さはあまり考えず、古民家の雰囲気、外観重視で移築再生する予定です。
『古民家そのままの雰囲気』を残したいのですが、屋根材が決まりません。予算や法律上、茅葺にはできず、天然スレートを提案されました。屋根の形は寄棟の急勾配で屋根の面積がとても広いので、とても高くなりそうです。まったくの無知で申し訳ないのですが、一般的にどの位の費用がかかるのでしょうか?
また、天然スレートに変わる、良い風合いの屋根材はありますか?
皆様の知恵をお貸し下さい。宜しくお願いします。

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A 回答 (6件)

三度、ANo.2です。



写真は、北安曇郡小谷村です。
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こんにちは。



地域にもよるかと思いますが、天然スレートは合わないんじゃないでしょうか?
かと言って瓦や金属板も元々は使われていなかったので異質なのでしょうけれど、僕の印象ですと(個人的で申し訳ありませんが)やはり、長尺瓦棒葺きや横葺きなら許容範囲かなぁ?雪止め金物や後々のメンテナンス(屋根塗装工事)など考えると長尺瓦棒葺きがいいかな?(登るのに…)見た目も変ではないし、実際多くの茅葺屋根の民家は昭和なってカラー鉄板で覆いましたから、今見ても白々しく思えないのは昭和生まれだからでしょうか。僕の所にも一棟あり、やはり昭和40年頃カラー鉄板瓦棒葺きにしました。余談でした。

移築なのでなるべく原型を保ちたいですよね。少なくとも勾配はそのままにしておいた方がいいですね。

スレートにした場合、軒天の材料と軒先の納まりが心配ですね。それと今度は四方に棟押えが出来ますからそれを何でやるかが問題ですね。
てっぺんの煙抜き(正式名称は知りません)の屋根や棟がありますよね?そこはどうしましょう?瓦載せてあったり、木下地+板金で作ったりが多いでしょうか。
まあ、仕上材もさることながら屋根の形を作るのが大変かと思います。中身となる萱を取り去ってしまう訳ですからその厚さ(2尺以上)を補う為の工夫と天井となる屋根裏の仕上げが気になるところです。

金属板系の屋根材の方が納まり易く、くどさが無くて僕もいいと思います。
No.2の方が仰るように降幡廣信先生の作品はとても意味があり大変参考になると思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ございません。
スレートの雰囲気は好きなのですが、boohsukaさんの仰る通り、『軒天の材料と軒先の納まり』が心配です。
原型の勾配は残したいので、『サス』と呼ばれる丸太?は残すことになりました。boohsukaさんや他の皆さんのご指摘通り、金属板系の屋根材、又は瓦がしっくりくるようですね。
降幡廣信先生の作品や他の移築例を見ると、金属板系の屋根材(特に最近はガルバニウム銅板)が多いようです。
ただ、スレート系の屋根材を使えば、また違った素朴さがでるのかなともう少しあれこれ考えてみます。
大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/02 02:57

パネル式の鋼板屋根で瓦形状のものはどうでしょう。


軽量で安全そうだなあと。
http://www.kentiku-web.com/company/gantan/brb.htm
元旦ビューティはたしかそこの協力業者じゃないと施工できなかったと思います。

他メーカーでもあるようですがご参考まで
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再びANo.2です。



古民家再生の第一人者、降幡廣信建築設計事務所と山共建設のアドを張っておきます。

参考に、どうぞ

参考URL:http://yamakyo-k.com/
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長野県在住です。



田舎では、古い茅葺き屋根の家には上にトタンを被せて葺いてあります。(雪深い、白馬村・小谷村・信州新町・小川村・中条村・旧戸隠村・旧鬼無里村 現在長野市北部に特に多い)
昔は、長尺瓦棒葺きで赤・青・茶色の屋根の家が今でも山奥に行くとありますよ。

なので、茅葺きの屋根勾配のまま金属屋根材で仕上げるのはどうでしょうか?
今の時代は、長尺一文字葺きのガルバリウム鋼板でしょうか。
予算が、あれば銅板葺きなら最高ですが。

その方が、古民家のそのまま雰囲気を絶対損ないませんし茅葺きの趣も若干残す事が出来ます。

態々屋根勾配を変えて、瓦葺にする必要はないと私は思いますが・・・・

http://www.otari-kanko.com/photolibraly/sonota/o …

http://www.otari-kanko.com/photolibraly/sonota/o …

http://www.otari-kanko.com/photolibraly/shionomi …

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http://www.otari-kanko.com/photolibraly/shionomi …
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この回答へのお礼

お返事おそくなって申し訳ございません。
多数の参考写真ありがとうございます。上越の民家なので、とても参考になりました。
ガルバニウム銅板、早速、工務店の方に聞いてみました。
メンテナンス等、長けている面が多々ありました。
降幡廣信建築設計事務所のHPも参考にもう少し色々悩んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/02 02:40

瓦に経験の深い建築業者・建築士です。



茅葺屋根の小屋組みは意外と細い木材を使った簡単なものが多く、難しい木組みはしていないと思います。従って移築する場合、屋根を支える小屋組みは新しくやり直す事が一般的です。古い民家の茅葺を止めて屋根材を新しくする場合、ほとんどが勾配を緩くして和型の瓦葺きにするようです。和瓦を使うなら勾配は5寸5分(10行って5.5登る)勾配あたりで十分昔の雰囲気は出ます。

勾配を緩くする理由=茅葺と違って和型瓦は雨漏りに強いので茅葺程の勾配は必要ないし無駄。とは言えあまり緩くし過ぎると雰囲気が出ない。
和型瓦にする理由=和型瓦は古くから使われているので古民家に違和感なくマッチする。歴史的に見れば、瓦を使うことが許されない家が仕方なく茅葺にしていた。

天然スレートは私の理解では日本の伝統的な屋根材ではありませんから、移築したい建物の間取りや桁から下の木材の風情やや外壁などが持つ雰囲気とはかけ離れているような気がします。その和型瓦でも、私なら近代に使われ出した陶器瓦(銀黒などの釉薬瓦)でなく、昔からのいぶし瓦を強くお勧めしたいです。もし凝るなら軒先瓦はごく一般的な「万十軒」ではなく「鎌唐草」(鎌軒とも言います、ネットでは良い画像がみつかりませんでした)が昔の雰囲気が出て似つかわしいと思います。この軒先瓦の施工経験がある瓦職人さんは少ないとは思いますが。鬼瓦も古い風情の出るデザインのものを使えば良いと思います。このような仕様にしてもまだ天然スレートを急勾配で使うよりは安くあがると思います。もし工務店さんが瓦に詳しくなかったら淡路か三州あたりの瓦産地のメーカーに事情を話して協力を貰うように段取りして貰って下さい。寒冷地なら淡路はお勧めしませんけれど。ご質問者さんの情熱が工務店にしっかり伝われば面倒臭がらずに喜んで動いてくれると思います。

費用については、立地条件や屋根形状などなどさまざまな事が関係して来ますから、申し訳ありませんが部外者がこれ以上口出し出来る事では有りません、お許し下さい。
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この回答へのお礼

お返事遅くなって申し訳ございません。
また、瓦の専門的なアドバイス大変参考になりました。ありがとうございます。
初めて古民家を見た時の茅葺のもっこりとした急勾配の印象がとても強く、どうしても勾配を変えたくないと思っています。
棟梁とよく話しあい、いぶし瓦、検討してみます。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/09/02 02:26

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Q茅葺きにトタンをかぶせた屋根の維持について

自宅の改築を検討しています。
この自宅は、茅葺きにトタンをかぶせた急勾配の屋根(寄棟)で、
改築にあたりまずはこの屋根をどうするかが問題となっています。

この屋根のおかげで夏は多少涼しいような気はしますし
昔ながらの農家のたたずまいは残したほうが・・・という考えも少しあります。
しかし屋根の面積が大きすぎて、塗装の塗りなおしや葺き替えの費用がかさむため
いま初期投資をしてでも小屋組みを撤去して勾配のゆるい屋根に作り直すほうが
維持費という点では良いのかなとも思っています。


この「茅葺き+トタン」の屋根を維持していくことのメリット・デメリットは
上記に挙げたことのほかにどんなものがありますでしょうか?
そもそも、この「茅」が屋根の内側に存在したままでどのくらいもつのでしょうか。

住まいのことに詳しい方にご意見いただければ幸いです。

Aベストアンサー

NO3で回答したものです。
>>これを、色や素材の変更(リフォーム)で 多少なりとも昔の景観に近づけるような方法はありますでしょうか。

建築時の景観を残すのであれば、茅葺きを葺き直すのが最良ですが、ハードルが高いですので、ご質問のようにトタンの色ということでしたら今の色でも決して悪くはないと思います。

よく見られるのは赤はもちろん青や茶、深緑、銀色等、結構カラフルで、見ていてとても楽しいです。
景観に溶け込ませたいようでしたら茶や深緑なども良いとは思います。
豪壮さをだしたいようでしたら銀色、遊び心でというのであれば原色系でも楽しいと思います。

その家の方がご自分の趣味で選んだ結果ですので、色々な屋根を見てきた私にはすべて微笑ましく感じますし、景観を壊しているようには見えません。その家が存在しているだけで、歴史や住んでいた方の思いなどが想像できて楽しいです。

家は人間が生活する場なので、ある程度は手を入れていかなければならないですが、土台となる部分はあまりいじらずに表面的には趣味的要素を加えてリフォームしていくのが、こういった歴史ある建物を所有される楽しみだと思いますよ。

NO3で回答したものです。
>>これを、色や素材の変更(リフォーム)で 多少なりとも昔の景観に近づけるような方法はありますでしょうか。

建築時の景観を残すのであれば、茅葺きを葺き直すのが最良ですが、ハードルが高いですので、ご質問のようにトタンの色ということでしたら今の色でも決して悪くはないと思います。

よく見られるのは赤はもちろん青や茶、深緑、銀色等、結構カラフルで、見ていてとても楽しいです。
景観に溶け込ませたいようでしたら茶や深緑なども良いとは思います。
豪壮さをだしたいよ...続きを読む


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