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ハイパーリアル、まるで写真に見えるような絵を描けるようになりたいのですが何をどのように始めればいいのかまったくわかりません。どこかで習えるんでしょうか?どんなささいな事でもかまいませんので教えてください

A 回答 (1件)

習うほどのことではないと思います。


コツをつかめれば誰にでもできます。
あとは根気勝負です。

まずは白黒の写真の模写から始めると良いと思います。
B5位の大きさの写真(なるべく陰影やコントラストのはっきりしたもの)
の上にトレーシングペーパーを敷き(ずれないようにテープなどで固定して)
濃い目の鉛筆(B3お薦め)で写真のアウトラインに沿って線をを引いていきます。
全部写し終わったらトレーシングペーパーの裏全面を
やはり濃い目の鉛筆で黒く塗りつぶします。
このトレーシングペーパーの黒い面を画用紙に被せて固定し、
写真から写した線に沿って赤いボールペンなどで
なぞっていきます。
すると画用紙に写真から写したアウトラインが写ります。
赤いボールペンを使うのはどの線を写したか
という目印になるからです。
さて、画用紙に写真の画像のアウトラインを写したら
今度は陰影をつけていきます。
最初はB2~B5くらいの鉛筆を使い
そっくりに写していきます。
何枚か描いてみて鉛筆の扱いに慣れたら今度は6H~6B位までの鉛筆を使い、
対象の質感や色などに気を使いながら鉛筆の芯の腹や先
などで色をつけ、指やガーゼでこするなどいろいろな方法で
リアルな表現をできるよう工夫してみてください。
鉛筆は芯を長めに削ります。
(もちろんカッターナイフで自分で削りましょう)

このような方法で10数枚描いてみると
かなりのデッサン力がついてくると思います。

カラー作品に進むのはまずこの段階を踏んでからが良いと思います。

カラー作品を制作するための道具は、ケント紙もしくは画用紙に
アクリルガッシュがいいとおもいます。
乾き易く一度乾くと色が落ちないので
ミスしたら上から色を塗り重ねられます。

カラー作品を制作する上でのアドバイスですが、
やり方は自分流で良いと思いますが、単に絵の具を混色して色を作るだけではなく
写真製版の技術を意識すると新たな発見があると思います。
これは印刷上の技術ですが、色を青、赤、黄色、黒の4色に分解し
各色のドットの混合によって全ての色を表現する技術です。

実は過去にスーパーリアリズムの作家でこの技術を応用した人がいます。
スーパーリアリズムの表現技法は、写真や映画などの表現技術に影響を受け、応用したものが多く見うけられます。
キャンバスに直接映像を投射し、その上から絵の具を載せて描く作家もいるほどです。
いろいろな同様な作品を見てみるのも良いですね。

ざっと思いつく範囲で書きましたが、
本当は自分流のやり方で答えを見出すのが最良の方法だと思います。
根気と集中力が大事ですね。
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この回答へのお礼

お返事遅くなってすいません。たいへん細かくアドバイス頂きありがとうございます。説明が丁寧でよく理解できました。いや理解したつもりと言ったほうが正解でしょうか?きっとアドバイスどうりに事を進めると疑問が多く出てくるに違いないと思っていますがどのように練習していくかつかめた気がしますので後は自分の努力かと思います。ほんとうにありがとうございました。失礼します。

お礼日時:2001/02/02 21:30

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