プロが教えるわが家の防犯対策術!

結婚10ヶ月目、私23歳主人30歳です。子供はいません。
結婚当初色々な保険会社の資料をもらったり話を聞いたりしていたのですが、自分たちに必要な補償がなにで、いくらくらいのものがよいのかわからず、いまだに加入していません。収入が少ないのでなるべく安くて最低限の保障のものがいいと思っているのですが、私たち夫婦の年齢で入院保障や死亡保障はどのくらいのものが丁度よいですか?
掛け捨ての県民共済だけでは不十分でしょうか?
何でもよいのでアドバイスください!

A 回答 (4件)

ほんとうは、必要補償額の計算をしたほうがいいのでしょうが、ちょっとたいへんですよね・・・。


最低限ですが、ご主人に1000万円の終身保険と日額1万円の医療保障、奥様には500万円の終身保険と日額5千円の医療保障は必要だと思います。
医療保険は、10年の定期タイプのものもありますが、死ぬまでに払う
総払込金額を考えると終身タイプのほうがおすすめです。
共済保険は安くておすすめですが、高年齢になってからの保障がなくなるので注意が必要です。途中で病気になると更新できないのでは?。そして、そのときには他の医療保険に入るのは難しくなってくると思います。
死亡保障ですが、定期タイプのものは掛け金は安いですが、掛け捨てのものが多いですね。定期タイプの死亡保障の商品で、非喫煙者割引で保険料が2~3割安くなるところもあります。例として、ソニー生命の場合には、1年間の非喫煙期間があれば大丈夫のようです。
終身保険は、保険料は高いですが貯蓄性もあるので、必要になったときに解約しても返戻金が高いです。
ただ、今は低金利時代なので終身保険も変額保険という投資タイプの終身保険のほうが安くてよいかもしれません。
保険商品だけで選ぶのでなく、保険会社の選び方も注意が必要なようです。
また、保険商品を選ぶ場合には、医療保険だけ、死亡保障だけと単独で保険に加入したほうがいいですし、そういう商品を取り扱っている保険会社をおすすめします。
長くなりましたが、保険は住宅や車の購入と同じくらい高い買い物ですから、どうぞ、慎重にお考えくださいね。

参考URL:http://www.seihokakuzuke.com/index.html
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この回答へのお礼

具体的な金額を教えていただきとても参考になりました。
慎重に主人と相談してみます。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/09/15 11:23

何も入っていないとやはり何かあったときに加入することは出来ないので奥さんも旦那様もお若い今に死亡保障の小さい保険でも入ってみて余裕が出れば死亡保障などの増額などもお考えになられてはどうでしょうか?


どの死亡保障の金額が打倒かは、ご家庭によっては様々なのではっきりしたことは言えませんが、お子様がいらっしゃらない場合受取人は旦那様になります。配偶者が受取人の場合、相続税の対象になるので500万×法廷相続人と言う計算になり、その分が非課税になります。
なのでとりあえず非課税枠の500万に加入されてもいいかと思います。
そうすれば保険金を受け取ったあとに税金が引かれることはないので安心かと思います。
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こんにちは、ちょうど良い入院保証、死亡保障はどれくらい?という質問ですが、



これからお子さんを産む予定があるのか?貯蓄がいくらくらいあるのか?収入がいくらなのか?などの情報がないので、ハッキリ言ってわかりません、この質問内容では誰もわからないと思います。

ですが、どういうふうに考えれば良いかの参考意見を...
(ちなみに私はファイナンシャルプランナー2級取得者です)

STEP1
 加入目的、優先順位を決めます
 何を一番重視して保険に入るのか?入院保証か?死亡保障か?

STEP2
 保険期間はどうするのか?
 一生なのか?年金生活に入るまでか?子供が成人するまでか?
 などなど

STEP3
 必要保証額を自分で計算します。
 入院保証の場合、1日入院に現状いくらぐらいかかるのものなの
 かを調べます。
 死亡保障の場合、残された家族が生活するのに年間いくら必要か?
 生活費何年分ぐらいは最低用意したいのか?

必要保証額を出した後は、貯蓄や負債、月々の収入などを考慮して保険でまかなう保証額を算出します。

死亡保障については、家計全般を考慮した、計算が必要になりますので、ある程度はキッチリやられたほうが良いと思います。

以上、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/15 11:22

「保険=勧誘」と、考えていませんか?


いまは、そういう苦情を反映してか、本当にあなたがたに「安心」を与えてくれる会社が増えてきていますよ。
「知り合いだから」などの理由で、余計な保険や、意味の無い保険に入らないよう、「もし、ご主人が亡くなったら、残された家族にいくらのお金が生涯必要になって、どれだけその額に近い保険金が支払われるか」という、具体的な相談ができる代理店に行かれることを、おすすめします。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
そうですね、何を相談したいのかを明らかにして、代理店で相談してみようとおもいます!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/15 11:21

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